今年２０１３年は聖子さんとのカウントダウンが叶いませんでした・・・

毎年恒例となっていました聖子さんのカウントダウンコンサート、
今年は残念ながらチケットが取れませんでした。
そもそもカウントダウンが行われてきた東京体育館は改修中で、
急遽、新高輪ホテルで「2013 New Year's Eve Live Party」の開催が
決まりましたが、収容人数が少ないこともあり抽選となってました。
（ちなみに去年２０１２年も年末にバラードコンサートが開催されましたが
カウントダウンコンサートは行われませんでした。）

思えば今年２０１３年は、聖子様の日本武道館１００回記念が
最高に盛り上がりました。
ファンミーティングは台風で中止になりましたが・・・
来年は、東京体育館でのカウントダウン、続けて明治神宮への初詣・・・
という年越しが戻ってくれるのを願います。

そんなわけで、今年はＴＶ観ながら普通に新年を迎えます。

２０１３年最後に観た映画は「永遠の０」・・・期待通りの出来でした。

何だかんだでやっと「永遠の０」が観れました。
明日の大晦日は映画は観ないだろうから、今年２０１３年最後に観た映画
ということになるでしょう。

そしてこの「永遠の０」、さすがは山崎貴監督、期待通りの出来でした。
零戦の戦闘シーンは素晴らしく、空母”赤城”の映像にも驚きです。
お話しが進んで行くとわかってくる人間関係がとても面白い。
主人公の宮部久蔵の心情を考えると・・・
最後は感動の涙ものでした。

田宮模型もこの映画に協力しているみたいですね。
”宮部久蔵搭乗機”、作ってみたくなりました。

「ラッシュ／プライドと友情」、１９７６年のＦ１最終決戦は”富士スピードウェイ”・・・

「ラッシュ／プライドと友情」
チラシと一緒に”必読ガイド”を見つけたのでもらってきました。

前にも書きましたがこの映画は、１９７６年に起こったニキ・ラウダと
ジェームス・ハントの２人のドライバーのＦ１史上最も衝撃的で
ドラマチックな事件をロン・ハワード監督が映画化したもの。

”必読ガイド”にはこの映画についてだけでなく、当時のＦ１についても
いろいろ書いてありました。
１９７６年のＦ１グランプリの最終決戦の地は”日本”。
日本でも”鈴鹿サーキット”ではなく”富士スピードウェイ”。
あの高速サーキットで、しかもこの年は豪雨だったらしい。
富士のみ”コジマ”や”マキ”など日本製のＦ１も参戦したそうです。
あの６輪車もこの時代は走ってました。

そしてこの１９７６年の日本グランプリも波乱に満ちた展開だったみたいで、
それが映画のクライマックスになることと思われます。
当時の富士スピードウェイもしっかり映像化されていることでしょう。

ますます楽しみな「ラッシュ／プライドと友情」、
２０１４年２月７日から公開です。

妻夫木聡さんと北川景子さん主演「ジャッジ！」のチラシいろいろ

「ジャッジ！」

以前、「ジャッジ！」のチラシはいろんな種類がありますね・・・
と書きましたが、それがこれ。


「ジャッジ！」のキーワードは”ちくわ”。
”ちくわ”のＣＭをグランプリにしなければクビということで悪戦苦闘するそうで、
だから”ちくわ”をモチーフにしたチラシなのですね。


懐かしの特撮映画風のが面白い。（笑）

スタローンとシュワちゃんが共演の「大脱出」、お２人は敵か？見方か？・・・

「大脱出」

シルヴェスター・スタローンとアーノルド・シュワルツェネッガーが共演。
なんて贅沢な・・・、ってことだけでも気になる映画です。

この２人が「大脱出」を試みるのは、脱出不可能と言われている
海の上のタンカーの監獄。
シルヴェスター・スタローンが身に覚えのない罪で投獄され、
そこにいた囚人たちのボスがアーノルド・シュワルツェネッガー。
２人は敵なのか？それとも見方なのか？

お２人とも、もうけっこうなお歳でありますが、
アクションシーンを頑張っているそうなので、ぜひ観てあげましょう。

「大脱出」は、２０１４年１月１０日から公開です。