巨大高ゲタ犬

日記だけど映画の情報や舞台挨拶の報告をしてます。たまに趣味?やマニアックなグッツとかも紹介。

哀川翔さん主演「25 NIJYU-GO」も、気になる映画です。

2014-10-31 22:14:32 | 映画
「25 NIJYU-GO」

明日11月1日(土)はファーストデイ、つまりは映画の日ですね。
今週末から公開の映画も多々有りますが、これもちょっと気になる映画です。

東映Vシネマ25周年を記念して製作された、25億円をめぐって
25人の悪党たちが強奪戦を繰り広げるバイオレンスアクション。
・・・とにかく”25”にこだわった作品。

主演は哀川翔さんで、他に寺島進さん、温水洋一さん、高岡早紀さん、
笹野高史さん、小沢仁志さん、波岡一喜さん、嶋田久作さん、鈴木砂羽さん、
竹中直人さん、石橋蓮司さん、大杉漣さん、木村祐一さん、袴田吉彦さん、
岩佐真悠子さん、初音映莉子さん、井上正大さん、中村昌也さん、木下隆行さん、
本宮泰風さん、金子昇さん、工藤俊作さん、小沢和義さん、菅田俊さん、
ブラザートムさん、以上の方々が25人ということでしょうか。
実力派の俳優さんが揃ってますね。

けっこう派手なアクションシーンも有りそう。 そしてお色気も。
そんな訳で気になる映画です。
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行定勲監督最新作「真夜中の五分前」の中国人女優リウ・シーシーさんが気になります。

2014-10-30 22:11:52 | 映画
「真夜中の五分前」

「今度は愛妻家」や今年の「円卓 こっこ、ひと夏のイマジン」などの行定勲監督最新作。
本多孝好さんのベストセラー小説を映画化。

主演は三浦春馬さんで、双子のヒロインを中国人女優リウ・シーシーさんが一人で演じているそうです。
そう言えば「円卓 こっこ、ひと夏のイマジン」では三つ子を一人の女の子が演じてましたね。

お話は”恋愛ミステリー”で、切なくもはかない愛の物語とのこと。
こういったちょっと不思議な感じのお話は、行定勲監督の得意とするところでしょう。
それに中国の女優さんって美しい女性が多いですよね。
そんな訳で、期待していいと思います。

「真夜中の五分前」は、12月27日から公開です。

一足先に「第15回東京フィルメックス」でも11月23日に上映されます。
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映画「天空の蜂」のヘリコプターの模型やコックピットなどが六本木ヒルズに展示して有りました。

2014-10-29 21:45:03 | 映画

「東京国際映画祭」で六本木ヒルズに行った時、「天空の蜂」という映画の・・・

ヘリコプターの模型や・・・

撮影に使われたコックピットなどが展示して有りました。

「天空の蜂」

原作は、東野圭吾さんによる長編クライシスサスペンス小説。
メガホンを取ったのは「20世紀少年」や「トリック」などの堤幸彦監督。
主演は、江口洋介さんと本木雅弘さん。

軍用の巨大ヘリコプターがテロリストに奪取されて原子力発電所へ・・・
といった危機迫るお話の様です。
展示してあったものは、その巨大ヘリコプターでしょう。

「天空の蜂」は、来年2015年の秋に公開予定だそうです。
これは観たいです。
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六本木ヒルズで実写版「パトレイバー」のイングラムのデッキアップを観ました。

2014-10-28 22:23:58 | 旅行、イベント
今年の「第27回東京国際映画祭」でもう一つ楽しみだったのは、
「THE NEXT GENERA TION パトレイバー」の実物大(と言うか撮影に使っていたものでしょう)
の”98式イングラム”が六本木ヒルズのアリーナで観れること。

10月26日(日)は、朝から六本木ヒルズに来ていたので早速観に行くと・・・

トラックの上で寝ている状態のイングラムが。
係りの人に聞いてみるとデッキアップは、1回目が11:00時、2回目が13:30
と言うことで出直すことに。

杉野希妃さんの「マンガ肉と僕」の上映とQ&Aが終わってから行くと

ちょうど13:30のデッキアップが始まるのが観れました。


デッキアップされると、オーって感じ。


肩から「東京国際映画祭」の垂れ幕が。


ヒルズタワー側をバックに。 いい感じ。

いろんな角度からイングラムを観て堪能しました。
パーツをボルトでしめている感じとか、少し汚れた感じとか、
ここまで良く出来ているとは思っていませんでした。

「THE NEXT GENERA TION パトレイバー」はまだまだ続いていますが
本物のイングラムが観れて良かったです。
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第27回東京国際映画祭で、杉野希妃さんが監督の「マンガ肉と僕」を観ました。

2014-10-27 22:37:27 | 映画舞台挨拶に行きました。
2014年10月26日(日)
第27回東京国際映画祭で「マンガ肉と僕」を観ました。
(会場:TOHOシネマズ六本木ヒルズ、11:00~)

「歓待」や昨年の「ほとりの朔子」など、ここ数年、杉野希妃さんがプロデュースする映画が
東京国際映画祭では常連となっていますが、この「マンガ肉と僕」では監督も務めています。
つまり杉野希妃さんは、プロデューサーであり女優であり監督であります。

上映前に舞台挨拶が行われ、

ちすんさん、徳永えりさん、杉野希妃さん(監督/プロデューサー)が登壇しました。
本日は欠席となった三浦貴大さんからのメッセージも読まれました。
徳永えりさんは「いろいろ相談にのってもらった。」と監督(杉野希妃さん)にすごく感謝してました。
ちすんさんの役は頭の良い女性で「とても気持良く演じてました。(笑)」と。

そもそも”マンガ肉”って・・・? と思いましたが、映画を観ればすぐわかります。
「はじめ人間ギャートルズ」とか漫画に出てくる様な肉のことだったのですね。
お話は、主人公(三浦貴大さん)が関わった女性により波乱な学生生活を送ることに・・・
最後は何となく切なくもちょっと感動でした。 
冒頭から、杉野希妃さんが特殊メイクで”激太り”だったのが、わたくし的には笑えました。

上映後は、杉野希妃さんとのQ&A。

特殊メイクの苦労話とか、京都を舞台にした理由などの質問に答えてくれました。
多方面に才能を発揮している杉野希妃さんですが「今後の目標は?」という質問に
「ミュージカルもつくりたい。」という話も。
観てみたいです。
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