久々の10km出場。
大会に参加し始めた当初は、10kmレースばかり出ていたのですが、最近は駅伝ばかりで個人レースに出る機会がなく、直近で出た個人レースも今年の4月の20kmレースでした。
当該距離の従来自己ベストは、2008年4月「横浜ロードレース」での43分19秒。
今回は、その記録を更新することが目標。
「2009川崎国際多摩川マラソン」
会場:神奈川県川崎市 等々力陸上競技場
日時:2009年11月15日
種目:10km男子36~49歳
前日までの雨
もすっかり上がり、青空が気持ちの良い天気
でした。
横浜駅から東横線
で武蔵小杉駅へ。JR南武線
に乗り換え1駅目の武蔵中原駅下車。トコトコ15分程歩いて
、本日のメイン会場Jリーグ川崎フロンターレ
のホームグラウンド等々力陸上競技場到着。
昨年の前回大会は雨
でしたが、晴れた日の競技場は印象が異なりました。コンパクトですがキレイな競技場、トラックを走るのが楽しみになりました

一緒に参加したTさん一家(奥様+子供2名)と、うちの長男が応援に駆けつけてくれ、テンションUP
9時からエアロビクス開始、開会式を経て、9時30分にハーフがスタート。
参加総数3937名、かなりの迫力でした
号砲が鳴って3分くらい経ってようやく全員スタートライン通過・・・
「うーん、10kmもかなりの人数だな・・・。折角だから、前の方に並んじゃおう!」(10kmの参加者総数2178名)ってことで、前から5列目くらいを確保
Tさんと健闘を誓い合って、スタートに臨みました。
9時45分に、多少の緊張の中スタート
気温は主催者発表で26℃。結構高いので心配です
が、これまでも暑い中でのレースは何回かあったので、その経験を生かし克服したい。
先ず競技場のトラックを3/4周、応援隊の前で約束のコマネチポーズ
を決め、場外へ飛び出しました。
多摩川と並行する公道にぶつかり交差点を左折し、川沿い舗装公道を上流方向へ。
とにかく、速過ぎず、遅過ぎない、自分なりの10kmペースを模索しながら上流の折返しまで走りました
上流の折り返し点からは、昨年かなり悩まされた河川敷の未舗装道を下流方向へ。
水溜り・ヌカルミに悩まされた昨年に比べればマシでしたが、やはり狭い道と柔らかい土の上は走り辛い
15分前にスタートしたハーフの後部ランナーが道を塞いでかなり邪魔・・・。
係員が拡声器で「ハーフのランナーは左に寄って、10kmのランナーに道をあけて下さい~」と言ってるのですが、仲良く横一列に並んで走っているランナーも
特に酷かったのが給水所。極端にスピードを緩めたり、道路中央で完全に立ち止まったりするランナーなどもいて、"完全"に道が塞がれていました
何とかそこをクリアし土手を登り再び公道へ。
7km地点からは、かなり消耗し非常に辛かったのですが、残り距離を意識せず、とにかくペースを乱さないことだけを考えて走りました
頭の中で、「イチ、ニー、サン」と繰り返しながら
競技場が見え、ゲートを潜ると見覚えのあるキレイなトラックが。
応援隊を発見
皆、笑顔で「ガンバレ~
」と声援をくれています。
私も、コマネチポーズで応えつつゴールを目指しました
かなり消耗し最終直線のダッシュなど諦めていたところ。残り僅かの地点でゴールライン横のタイム表示が目に入りました。
「41分50・51・・・」
41分台でのゴールを目指し限界超えダッシュ~


ゴールゲートを潜りストップウォッチのSTOPボタンを押し、表示を見ると「42分00秒」
「ダメだったか~」と思いながら、歩いていると即日記録証を発行しているコーナー発見。
記録証を受取り正式記録を確認しました・・・
41分58秒(ネットタイム 41分55秒)
やりました!!!
自己ベストを1分以上更新し、夢の41分台
記録証
↓

非常に消耗が激しく辛いレースでしたが、思いがけない好タイムとその後の打上げ
に大満足の一日でした

参加賞Tシャツ(練習着として使えそう)
↓

おまけ
打上げ
終了後、本日開催の「2009横浜国際女子マラソン大会」を横浜そごう前より少しだけ観戦しました。
とっくに上位ランナーの姿はありませんでしたが、頑張っている一般参加ランナーの姿に感動し応援
↓

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=takada829-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B00006591F&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
大会に参加し始めた当初は、10kmレースばかり出ていたのですが、最近は駅伝ばかりで個人レースに出る機会がなく、直近で出た個人レースも今年の4月の20kmレースでした。
当該距離の従来自己ベストは、2008年4月「横浜ロードレース」での43分19秒。
今回は、その記録を更新することが目標。
「2009川崎国際多摩川マラソン」
会場:神奈川県川崎市 等々力陸上競技場
日時:2009年11月15日
種目:10km男子36~49歳
前日までの雨


横浜駅から東横線




昨年の前回大会は雨



一緒に参加したTさん一家(奥様+子供2名)と、うちの長男が応援に駆けつけてくれ、テンションUP

9時からエアロビクス開始、開会式を経て、9時30分にハーフがスタート。
参加総数3937名、かなりの迫力でした


「うーん、10kmもかなりの人数だな・・・。折角だから、前の方に並んじゃおう!」(10kmの参加者総数2178名)ってことで、前から5列目くらいを確保

Tさんと健闘を誓い合って、スタートに臨みました。
9時45分に、多少の緊張の中スタート

気温は主催者発表で26℃。結構高いので心配です

が、これまでも暑い中でのレースは何回かあったので、その経験を生かし克服したい。
先ず競技場のトラックを3/4周、応援隊の前で約束のコマネチポーズ

多摩川と並行する公道にぶつかり交差点を左折し、川沿い舗装公道を上流方向へ。
とにかく、速過ぎず、遅過ぎない、自分なりの10kmペースを模索しながら上流の折返しまで走りました

上流の折り返し点からは、昨年かなり悩まされた河川敷の未舗装道を下流方向へ。
水溜り・ヌカルミに悩まされた昨年に比べればマシでしたが、やはり狭い道と柔らかい土の上は走り辛い

15分前にスタートしたハーフの後部ランナーが道を塞いでかなり邪魔・・・。
係員が拡声器で「ハーフのランナーは左に寄って、10kmのランナーに道をあけて下さい~」と言ってるのですが、仲良く横一列に並んで走っているランナーも

特に酷かったのが給水所。極端にスピードを緩めたり、道路中央で完全に立ち止まったりするランナーなどもいて、"完全"に道が塞がれていました

何とかそこをクリアし土手を登り再び公道へ。
7km地点からは、かなり消耗し非常に辛かったのですが、残り距離を意識せず、とにかくペースを乱さないことだけを考えて走りました

頭の中で、「イチ、ニー、サン」と繰り返しながら

競技場が見え、ゲートを潜ると見覚えのあるキレイなトラックが。
応援隊を発見


私も、コマネチポーズで応えつつゴールを目指しました

かなり消耗し最終直線のダッシュなど諦めていたところ。残り僅かの地点でゴールライン横のタイム表示が目に入りました。
「41分50・51・・・」
41分台でのゴールを目指し限界超えダッシュ~



ゴールゲートを潜りストップウォッチのSTOPボタンを押し、表示を見ると「42分00秒」

「ダメだったか~」と思いながら、歩いていると即日記録証を発行しているコーナー発見。
記録証を受取り正式記録を確認しました・・・

41分58秒(ネットタイム 41分55秒)
やりました!!!
自己ベストを1分以上更新し、夢の41分台

記録証
↓

非常に消耗が激しく辛いレースでしたが、思いがけない好タイムとその後の打上げ



参加賞Tシャツ(練習着として使えそう)
↓

おまけ
打上げ

とっくに上位ランナーの姿はありませんでしたが、頑張っている一般参加ランナーの姿に感動し応援

↓

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=takada829-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B00006591F&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>