10kmレースを2回経験し、「次は違った大会にもチャレンジしてみたい!」と思い、駅伝参戦を決意し仲間を募りました。
前回の「横浜ロードレース」を一緒に走った後輩1名に加え、会社の上司と超若手後輩(24!)に賛同いただき、後の"伝説的(?)チーム"を結成したのでした。
「第4回谷川真理駅伝」
会場:東京都板橋区 荒川河川敷(荒川戸田橋陸上競技場)
日時:2008年5月25日
種目:男子の部(5km×4区間:後輩(35)→上司(38)→自分(35)→後輩(24))
マラソン大会に初参加以来、私の中でかなりマラソン熱が盛上がり、ジョギング月間走行距離が
2008年1月253km、2月266km、3月327km、4月349km(MAX!)
と、急増していました。5月に入っても、駅伝に備え走り続けていました・・・が、
5/17にアクシデント発生。
左足の足首を曲げると激痛が!嫌な予感がしました。恐る恐る足首を見ると・・・アキレス腱が3倍くらいに腫れ上がってました
高校生の頃に通院治療した、「アキレス腱炎症」が再発、アキレス腱の伸縮運動のし過ぎが原因でした。身体が運動に耐えられなかったのです。
走るどころか、歩くのも困難な状態。症状が軽ければと願いつつ、昔通った外科に処方箋を出してもらい塗り薬での治療を試みたのですが、効果なし。レースまで1週間・・・。
焦りつつ、月・火・水と走らず安静にしていたのですが、症状は変わらず。木曜になり覚悟を決め、会社近くのクリニックへ行きました。
医者 「炎症止めの薬と湿布を出しますから2週間くらい安静にしてください。」
私 「今週末、マラソンとかするの無理ですか?」
医者 「無理ですよ。腫れは引かないし、悪化するかもしれない。今回は諦めて。」
私 「実は、駅伝なんですよ。皆に迷惑かけてしまうので何とか・・・」
医者 「・・・」
私 「昔、この症状になった時と同じ"注射"を打ってください!」
結局、医者を説得し足首に炎症止めの注射を打ってもらい、強硬出場したのでした・・・。
前振りが長くなりましたが・・・。大会当日。
何とか、"歩けるくらい"になり、襷を繋ぐために!会場に行きました。
雨中のレース
、前走の熱い走りに感動しつつ第3区の自分の番に!
襷を繋がなくては!という責任感のもと全力で頑張ったのでした・・・。
↓中間地点(中央の黒っぽいシャツが激痛に耐えている私です)

私の走った第3区、タレントチームはパッション屋良で、追い抜いた際(パッション、かなり苦しそうな顔で歩くようなスピード)「頑張って!」と声をかけたら、笑顔で手を挙げてくれました。単純ですけど、「良い人だな~」と思いました。
で、痛みに耐えながら何とかアンカーに繋ぎ、最終区若手エースは期待通りの快走でゴール!!!感動しました
↓記念写真

タイムは、1時間30分52秒(161位/515チーム)

打上げは、会場近くの独身後輩のマンションで大盛上り
これは本当に楽しかった
駅伝は普段の付き合いにはない結束が生まれ良いものだな~と思いました。一人で頑張ってるランナー、ぜひ、おススメです!
↓参加賞(メッシュ生地で今でもジョギング時に活躍。でも、首都圏のマラソン会場に行くと、これ着てる人が結構いて・・・ムリ
)

後述
レース後、医者の忠告通り症状は更に悪化し腫れ・痛みが引かず、次のレース(6/15)まで走れなかったのでした・・・。
前回の「横浜ロードレース」を一緒に走った後輩1名に加え、会社の上司と超若手後輩(24!)に賛同いただき、後の"伝説的(?)チーム"を結成したのでした。
「第4回谷川真理駅伝」
会場:東京都板橋区 荒川河川敷(荒川戸田橋陸上競技場)
日時:2008年5月25日
種目:男子の部(5km×4区間:後輩(35)→上司(38)→自分(35)→後輩(24))
マラソン大会に初参加以来、私の中でかなりマラソン熱が盛上がり、ジョギング月間走行距離が
2008年1月253km、2月266km、3月327km、4月349km(MAX!)
と、急増していました。5月に入っても、駅伝に備え走り続けていました・・・が、
5/17にアクシデント発生。
左足の足首を曲げると激痛が!嫌な予感がしました。恐る恐る足首を見ると・・・アキレス腱が3倍くらいに腫れ上がってました

高校生の頃に通院治療した、「アキレス腱炎症」が再発、アキレス腱の伸縮運動のし過ぎが原因でした。身体が運動に耐えられなかったのです。
走るどころか、歩くのも困難な状態。症状が軽ければと願いつつ、昔通った外科に処方箋を出してもらい塗り薬での治療を試みたのですが、効果なし。レースまで1週間・・・。
焦りつつ、月・火・水と走らず安静にしていたのですが、症状は変わらず。木曜になり覚悟を決め、会社近くのクリニックへ行きました。
医者 「炎症止めの薬と湿布を出しますから2週間くらい安静にしてください。」
私 「今週末、マラソンとかするの無理ですか?」
医者 「無理ですよ。腫れは引かないし、悪化するかもしれない。今回は諦めて。」
私 「実は、駅伝なんですよ。皆に迷惑かけてしまうので何とか・・・」
医者 「・・・」
私 「昔、この症状になった時と同じ"注射"を打ってください!」
結局、医者を説得し足首に炎症止めの注射を打ってもらい、強硬出場したのでした・・・。
前振りが長くなりましたが・・・。大会当日。
何とか、"歩けるくらい"になり、襷を繋ぐために!会場に行きました。
雨中のレース

襷を繋がなくては!という責任感のもと全力で頑張ったのでした・・・。
↓中間地点(中央の黒っぽいシャツが激痛に耐えている私です)

私の走った第3区、タレントチームはパッション屋良で、追い抜いた際(パッション、かなり苦しそうな顔で歩くようなスピード)「頑張って!」と声をかけたら、笑顔で手を挙げてくれました。単純ですけど、「良い人だな~」と思いました。
で、痛みに耐えながら何とかアンカーに繋ぎ、最終区若手エースは期待通りの快走でゴール!!!感動しました

↓記念写真

タイムは、1時間30分52秒(161位/515チーム)

打上げは、会場近くの独身後輩のマンションで大盛上り

これは本当に楽しかった

駅伝は普段の付き合いにはない結束が生まれ良いものだな~と思いました。一人で頑張ってるランナー、ぜひ、おススメです!
↓参加賞(メッシュ生地で今でもジョギング時に活躍。でも、首都圏のマラソン会場に行くと、これ着てる人が結構いて・・・ムリ


後述
レース後、医者の忠告通り症状は更に悪化し腫れ・痛みが引かず、次のレース(6/15)まで走れなかったのでした・・・。