自然からのたより

四季の生き物たちの命の輝きを写真でお伝えします

サケイを発見

2019-02-19 00:00:26 | モンゴル探鳥記
水没地帯を抜けて中央ゴビ近くになって、小さなサケイの群れを発見、撮りました。
逃げるが勝ちとばかり、危険だと感じたら、ひたすら飛んで逃げます。

◆ サケイ   サケイ目サケイ科  40cm  Pallas's SandGrouse  242.4A1  65


懸命に採食



警戒しながら



右の雄は監視



ニラを食べ



二羽の雄



雄、警戒して



緊張してます



五十羽位の群れ



どうしても後姿に



翼長いです



逃げるが勝ち



一生懸命でした



連らなって



飛んで行きました



■ モンゴル プチ情報

中央ゴビに向け7時出発、二号車のドライバーは息子のバトラーさんです。南ゴビの低地は至る所で水没していました。それは山に降った雨が低地に集中するからでした。
露出している岩は花崗岩、もともと壊れやすい上に、冬は―30℃にさらされるので、更に崩壊が進み、ゴビになっていったのでしょう。黒雲が立ち込めて



ゴビも水浸し



雨柱が見えます



かなり降っている模様



岩地もあります



かなり丸みを帯びて



岩は花崗岩



巨大な水溜り



鳥も動物も見えない



上空を覆う雲



これからも雨が降りそう



こんな風景ここでは珍しい


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