イチモンジカメノコハムシ幼虫が背中の殻を上下に移動させていました、何のためと思いましたが、「うんこがへんないきもの」という本を読んでわかりました。
背中のものは、自身の糞で、せっせと盛っては乾かし、乾かしては盛るをくりかえし、不思議な形になります。これを「糞冠」というそうです。
幼虫はこの糞冠を傘のように広げて威嚇したりするそうです。
撮影 2024.07.31
背中の殻を持ち上げました
だんだん降りてきます
するともう一度持ち上げて
そろそろ次の脱皮が始まるのでしょうか
背中のものは、自身の糞で、せっせと盛っては乾かし、乾かしては盛るをくりかえし、不思議な形になります。これを「糞冠」というそうです。
幼虫はこの糞冠を傘のように広げて威嚇したりするそうです。
撮影 2024.07.31
背中の殻を持ち上げました
だんだん降りてきます
するともう一度持ち上げて
そろそろ次の脱皮が始まるのでしょうか
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