自然からのたより

四季の生き物たちの命の輝きを写真でお伝えします

2日目、オスロからスピッツベルゲン島へ

2019-10-12 00:00:17 | スピッツベルゲン島探鳥記
7月14日、ホテルの朝食を食べました。
















ホテルから空港へ  徒歩でオスロ空港へ向かいました。

















野草がきれい



オスロからトロムソへ  スカンジナビア航空4414便(B737)でトロムソへ。
本来オスロとロングイヤービーエン(スピッツベルゲン島の中心地)は直行できるのですが、ロングイヤービーエンは正式にはノルウェー領ではないので、一旦トロムソで荷物を持って降ろされ、パスポートチェックに1時間かかり、再搭乗しました。トロムソがノルウェー領の最終地点のようでした。
スヴァールバル諸島は、国際法的に統治するため1920年スヴァールバル条約が締結され、その結果、ノルウェー領でありながら、同条約締結国(現在44カ国)の自由な経済活動が認められ、更に関税なしなど本国とは異なる法制度となっているようでした。
2008年には種子の箱船計画の一環として、「スヴァールバル世界種子貯蔵庫」が完成しました。













































オスロ上空  住宅地が少しあるくらいでした。









トロムソに到着  ノルウェーの最北の地、ここでスピッツベルゲン島へ行く者のパスポートをチェックしました。










































トナカイマークのマンホール蓋



ロングイヤービーエン便を待つ  周囲の広告写真を見ながら写しました。













トロムソからロングイヤービーエンへ  同じスカンジナビア航空4414便でトロムソからロングイヤービーエンへ飛びました。
外の風景は、大柄なドイツ人女性が窓を独占して見せてくれなかったので、残念ながら見えませんでしたが、ほとんどが急峻な山岳地帯でした。









はるばるロングイヤービーエンへ  スヴァールバル諸島最大の島スピッツベルゲン島の中心地ロングイヤービーエン空港にようやく到着、送迎バスが迎えにきてくれました。

ロングイヤービーエン空港































ここの主人公たち  みんなに会えるといいな。

























ロングイヤービーエンの空港からホテルへ 送迎バスでそれぞれのホテルへ向かいました。車窓風景。

















































ホテルに到着


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