自然からのたより

四季の生き物たちの命の輝きを写真でお伝えします

成田からオスロへ

2019-10-11 00:00:59 | スピッツベルゲン島探鳥記
7月13日から13日間、スピッツベルゲン島に行ってきました。ノルウェーからバレンツ海を北上、グリーンランドの東のスヴァールバル諸島の中で一番大きく、唯一の有人島、九州とほぼ同じ大きさで、北緯76°26′~80°50′です。
どんな自然にあえるでしょうか?

成田空港第一ターミナルに到着、この日は連休初日(13,14,15)だったので、かなり込み合っていました。




















スカンジナビア航空984便(A330) 11:10発は、すでに50分遅れの表示になっていました。スカンジナビア航空984便は20分遅れで到着、やれやれでした。

11:10発が12:00発に変更に



















成田からコペンハーゲンへ
スカンジナビア航空はSAS、座席は狭く、サービスもよくなく、時間も不正確でした。小国、ノルウエー、スウェーデン、デンマークの3国出資の航空会社です。
日本語の映画を見ながら、11時間半のフライトで15:40コペンハーゲンに到着。見た映画は「あの頃の君を追いかけた」、「こんな夜更けにバナナかよ」、「人魚の眠る家」の三本でした。









機内食の昼食















コペンハーゲン上空
デンマークの首都コペンハーゲンはユトランド半島の根元にある小さな島にありました。デンマーク初体験。トランプが「グリーンランドを買いたい」というまで、グリーンランドがデンマーク領だとは知りませんでした。





























コペンハーゲン空港  ふんだんに木を使っていて素敵でした。





















日本語表記が















オスロ行きのゲートへ移動  オスロ行きのゲートB4へ移動しました。












コペンハーゲン空港は工事中でした。











デンマークのコペンハーゲンからノルウェーのオスロへ

オスロへ向け出発、機内食、ソフトドリンク、アルコールは全て有料ですが、コーヒーと紅茶は無料、1時間のフライトですから、国内線のような感覚でした。
コペンハーゲン周辺は海の中に無数の島が浮いていて、すぐに緑の農地、牧草地が拡がっていました。





























オスロ行きはまだまだ作業中  スカンジナビア航空1470便(B737)19:05の出発予定が30分以上遅れているので、外を見るとまだ荷物を積んでいました。SASはとてものんびりしています。









コペンハーゲン上空  ようやくノルウェーのオスロへ向け飛び立ちました。




































オスロ上空  1時間でノルウェーのオスロ上空に来ました。都会というよりは、豊かな自然がいっぱいでした。




























































オスロ空港に到着  1時間10分後の20:40オスロ空港に到着、中国のハーウェイの宣伝ばかり。後ろのタラップから降りました。
オスロ空港も木をふんだんに取り入れていて、素敵でした。オスロは北極圏に近いので寒いかと想像していましたが、28℃ととても暑く、地球温暖化を肌で感じました。




















































オスロ空港を移動  この時期北極圏は白夜ですから、21時でも昼間と同じ明るさでした。一日中太陽が沈むことはありません。
























オスロ空港のトイレ  トイレの手ふきは連続紙で「切ってはいけません」と書いてありました。巻きとって消毒、乾燥させてまた使うらしいです。こういうエコ素晴らしい!






ホテルへ移動、夕食、就寝  ホテルは空港から徒歩数分でとても便利、疲れた体にはうれしかったでした。名前もラディソンブル・エアーポートホテル。
夕食を食べて、入浴して、やっとベッドに横になれたので爆睡しました。




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2 コメント

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Unknown (つねたん)
2019-10-12 06:15:21
毎朝楽しみに拝見しています。(^-^)
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いつもご覧いただきありがとうございます (ural_owl)
2019-10-12 09:08:59
つねたんさま、

夏、北の島々がこんなに生き物が多いとは驚きでした。
今年一杯続きますので、ご覧いただけたらうれしいです。

巨大な台風が来ていますので、お互いに気をつけましょうね。
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