ラグの「素直に生きれば人生は楽しい」

主に人生の歩き方について「人生お弁当箱診断」など
以前のブログ名:和色ムーブメント

市場 / ラグの写真詩

2023年07月08日 | ラグの写真詩
市(いち)を開く
その場所のことを
市場(いちば)
と言うのだろうか

昭和の人間からすれば
「市場」という響き自体に
愛着とイメージがある

暮らす人々にとっては
生活の必須共通項だろうし
交わりの場かもしれない

市場、行ってきた?
今日はまだ行ってへん
あとで行く ・・・

ラグの詩


スイーツ巡り「パティスリーM」姫路市飾磨区 230705

2023年07月07日 | 酒嚢飯袋
午後から数軒廻れど~ カフェ難民な一日でした。夕方、諦めた帰り道~ いつものパティスリーMさんにちょい寄り 🚗³₃

ケーキを食べる時間でもなかったので、シュークリーム「もちシュー」を2個だけテイクアウト 😄

家に着いたら即、遅めのおうち「珈琲たいむ」で頂きました~ パン職人でもあるパティシエが作るシュー皮の食感は、やっぱ一味違います❗️そして、自家製カスタードがこれまた旨し‼️😋😋

ご馳走さまでした ✋😊










パティスリー エム
TEL:079-289-5091
姫路市飾磨区蓼野町120 

雨降り / ラグの写真詩

2023年07月05日 | ラグの写真詩
雨粒が地面を叩き
水溜まりができ始めると
妙に物悲しさを誘う
雨降りというフレーズ

キミの真っ赤な傘
教室の傘立てにポツンと
淡く切ない思い出に
雨降りというフレーズ

バス停でバスを待つ
雨で見えなかったのかな
ボクだけ置いてけぼり
雨降りというフレーズ

今でも時々甦る
降りしきる雨が止まない
あの日あの時 ・・・

ラグの詩


大阪船場 / ラグの詩

2023年07月02日 | ラグの写真詩
商いの色濃い
この街で人々と出会った
個性の塊と出会った

まいど!
儲かってまっか?
・・・ ボチボチでんな
あかん、さっぱりですわ
忙しい。忙しい。帰って ・・・

こんなやり取りと
まるで新喜劇のような
ドタバタは日常茶飯事!

「まいど」で全てがまるっと~
それが、船場の街やった 

ラグの詩

20代の頃、淀屋橋から心斎橋の間、いわゆる大阪の「船場エリア」で過ごした~ この地で、仕事と人間関係をこれでもか!というほど教えられた ・・・ 今思えば、ラグの「青春の門」かな