シニアになって、今一度「ムーブメント」を感じる旅に出てみようか
誰しも心の中に
何かしらの闇がある
その闇を封印しながら
恐る恐る生きている
時々、その闇が
顔を出そうとする
絶対に誰にも
見せたくはない部分
でも、誰かに
わかってほしい気もする
皆、葛藤を持ちながら
今日も生きている
ラグの詩
どれほど
時間が経ったのだろうか
もう帰ろうか
いや、もう少しだけ
あなたの名前
人差し指で
なぞっては 消して
なぞっては 消して
わたしの心は
行ったり来たり ・・・
ラグの詩
遠くに行かなくても
身近で自然が迎えてくれる
ほらッ!ね
ラグの詩