流離未踏

流れの果てにあるものは・・青天霹靂

秩父流離 秩父神社

2024年10月01日 | 旅みたいな・・
番場通りを北に進むと突当たりに秩父の総鎮守「秩父神社」の大鳥居が見えてくる。

参道の左端を進み、一段高い位置に建つ神門をくぐって社殿に向かう。

秩父神社 (埼玉県秩父市番場町1-3)
本殿の彫刻は塗り直し作業が終わり、鮮やかな色に蘇った。

拝殿左上に左甚五郎(ひだりじんごろう)作と言われる「子宝・子育ての虎」の彫刻。

反時計まわりに進み、左側面は「お元気三猿」

本殿背面は「北辰の梟(ほくしんのふくろう)」

最後に右側面に彫られた「つなぎの龍」。梁の上で遊ぶウサギも生きいきしてる。

じばさん商店」?・・以前は何だったかな?
イートスペースにある酒の自動販売機はちょっと気になったが・・まぁ、別にどうでもいいかな。

武甲山を眺めながら秩父鉄道の線路を越える。