「旧岩淵水門 (赤水門)」 (東京都北区志茂5-41)
大正時代末期に完成し、約半世紀の間、洪水から人々を守った。
現在では役割を終え、取り壊されることもなくそのままの姿で保存されている。
現在では役割を終え、取り壊されることもなくそのままの姿で保存されている。
新岩淵水門・・通称「青水門」は昭和57年に完成。
赤水門脇の管理橋を渡り中之島に向かう。
右手が荒川本流だが、以前は荒川放水路と呼んでいた。
当時は上流に向かって葦原が広がり、現在のリバーステーションの辺りに貸ボート店があった。
その店で初めて飲んだコーラの薬のような味は今でも覚えている。
その店で初めて飲んだコーラの薬のような味は今でも覚えている。