流離未踏

流れの果てにあるものは・・青天霹靂

岩淵水門

2019年12月22日 | 旅みたいな・・
「旧岩淵水門 (赤水門)」 (東京都北区志茂5-41)

大正時代末期に完成し、約半世紀の間、洪水から人々を守った。
現在では役割を終え、取り壊されることもなくそのままの姿で保存されている。

新岩淵水門・・通称「青水門」は昭和57年に完成。

赤水門脇の管理橋を渡り中之島に向かう。

右手が荒川本流だが、以前は荒川放水路と呼んでいた。

当時は上流に向かって葦原が広がり、現在のリバーステーションの辺りに貸ボート店があった。
その店で初めて飲んだコーラの薬のような味は今でも覚えている。


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