薩摩いもこの部屋

風の吹くまま気の向くままに、日々の事を綴ります。

左義長で焼いた餅で鏡開き

2020-01-11 19:43:02 | 日記
わが地域での左義長今までは日曜日に行われていたが、なぜか今年は土曜日、それも時間は13時~14時30分までと短く昼食を済ませ一休みしたところで、隣に住む息子のところの注連縄なども預かり、神社へと向かいました。
到着した時には火は丁度燃え盛っている最中だったので、無病息災などを祈りながら、注連縄などの正月飾りを火にくべ火の威勢が衰えるのを待ち、お世話役の方にお餅が焼けるように熾火を隅へ寄せてもらい、その上に使い古したフライパンにクッキングシートを敷いて、鏡餅を並べ焼きました。
私のような焼き方をされる方は一人もなく、皆さん昔ながらの餅焼き網を持参されその上で焼いておられました。
私は昨年までは、アルミフォイルに油を引き餅を包んで直接熾火の中へ入れて焼いていたのですが、上手くは焼けてもアルミに餅がくっついてしまいそれをはがすのに一苦労、何か良い方法はないかと考え今年はこんな風にして焼い
たところ、今までにない最高の焼き加減のお餅が出来goodでした。
焼けたお餅は息子のところへも届け我が家では、
3時に左義長で焼いた鏡餅を、手作り茹で小豆の冷凍を使ってぜんざいを作り、ここでも無病息災を願いながらぜんざいを頂きました。
画像遊び JTrimで枠作り №762
珍しい竹の花を入れました


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