たんげいいなあ～、津軽弁！

こんにちは～お米大使です。

さんび～ばって、風邪っこひがねんで元気じゃ～が～
（寒いですが、風邪などひかないでお元気ですか）

オープンした当初は、ちょっと津軽弁入ってなまってたりすると
「何を言っているのかわからない」と
お客様によくお叱りをうけたものですが…
今は逆に
「津軽弁で言ってみて～」と
お客様にせがまれたりします。

若い頃、県外の人と話した時になまりを笑われていましたが
今は
「津軽弁ってかわいいよね～」と
ほめられたりしちゃいます。

変わったなぁ～…とつくづく実感。
「ご当地」ブームもあるのかな。
それぞれの地域の文化や伝統、言葉…大切にしていきたいですね。

もしかして青森県民はみんな知ってるかもしれないなあ…
「津軽弁の日」があるんですよ。
１０月２３日…ちょっと過ぎちゃったんですけど

１９８８年１０月２３日から制定された津軽弁の日。
この日は、方言詩人の高木恭造さんの命日なんだそう。

そしてこの津軽弁の日を結構楽しみに待ち望んでいる人もいるかもしれません。

実はこの「津軽弁の日」にはイベントが行われるんです。
津軽弁の川柳などを一般公募して、それを青森県で活躍されているタレントさんや
アナウンサーさんがおもしろおかしく読む。

文章で書いちゃうと、イマイチおもしろさが伝わりづらいんですが
これがまたおもしろいんですよ～。

「めぇかまり　かんだだげでも　肥えるかが」
（いい香り　かいだだけでも　太る妻）

「ipad バサマや　なめって　ちょさねんでけ」
（ipadを おばあちゃん、なめてからさわらないで）

などなど…。

川柳だけでなく、俳句、短歌…詩や体験談もありますが、もちろんみ～んな津軽弁。
津軽弁がわかる人はともかく、わからない人もきっと笑っていただける

「２０１０年版・２０１１年版　津軽弁の日」　ＣＤ・カセットテープ　各１,２６０円
こちらは音声だけなので、津軽弁わかってる人でないとちょっと厳しいかも…。

津軽弁わからないけど、雰囲気を楽しみたい方には

２０１０年に東京で行われた「津軽弁の日」の模様を収録した

その名も…
「津軽弁の日in東京」ＤＶＤ　２,５００円


そして津軽弁の日にも出演したこともあり、方言研究家・そして川柳作家でもある
渋谷伯龍さん監修パッケージのりんごジュースも販売中

津軽弁のおもしぇ～川柳と渋谷さんのイラストがパッケージになっている
りんごの缶ジュース「まるっこまんま」３本セットになってます。
まるっこまんま３本セット　３６０円


まるっこまんま６本・７２０ml入りのりんごジュースが２本セット　２,３００円


まるっこまんま３０本　２，５００円
青森のりんごの味と一緒に津軽弁も味わってみてください
　




おいしいしじみ汁の小野やさんも今年は今日で終わりです。
　　

やっぱりしじみは体にいいだけあって、
スーツを着たお父さん世代の方々にも、圧倒的に人気です。

来年もまたよろしくお願いします

でも小野やさんの商品は、そのまま館にて販売してますので
そちらもよろしくお願いしま～す

※今日ご紹介した商品はすべて税込です※