駅とねぷた

こんにちは、マッキーナです

太陽が元気な天気の今日は外に出て駅まで行ってきました
風があったので気分よくスタートしたんですが、最初の交差点着く前にジワジワ汗が・・・

やっぱりこの時期の太陽は長時間浴びれないですね

無心で歩きます　

いつもはここから駅が見えるはずなんですが、見えませんね


なんでかと言うと、いま工事中なんです
白いシートで覆われてました


ＪＲの秋田デスティネーションキャンペーンに向けて駅舎をリニューアルしてるところで、五所川原以外にも能代駅や奥羽本線の十文字駅もリニューアルするんだそうです

明治のころ、青森県一と言われた豪商の邸宅「布嘉御殿」。その象徴であったレンガ塀がモチーフ
市民がカフェやジャズを楽しんだ「ハイカラ」な街のころのようなデザインなんだそうです
この窓も横にスライドではなく、上に開けるタイプ　レトロを感じませんか？
　
完成は８月１日（木）です
楽しみですね～


ＪＲ五所川原駅を通過し、おとなりの津軽五所川原駅も通過すると見えてくる仮設小屋

今の時期市内にいくつかこういった仮設小屋があるのです
いよいよ祭りが近づいてきたなぁって実感しますね～

コチラは津軽半島観光アテンダントさんが製作中の、ねぷたがある仮設小屋
中で黙々と作業しているアテンダントさんがいらっしゃいました
　
パッと見るととーっても細かい線が　思わず見入っちゃいました
アテンダントのたがめさん、ちょうどロウを入れてました
「邪魔しないので写真撮らせて下さい」って奥へ行こうとした矢先ダンボールをふんづける粗相　スイマセンでした

奥の方ではもうひと方作業してました　こちらは紙貼りをしているところ。
　
　　
細かい曲線部分で集中して作業してましたよ

みっちょんさんが来て、何やら指導している様子
　

コチラは面のパーツこれから紙貼りですね


アテンダントさん達がデザインを考え、骨組みから製作してねぷたを作ってるってすごいなぁって思いました
今年の題材も去年と同様、太宰治なんですがデザインは全然違いますからね～コチラも完成が楽しみです
祭りまであと１９日！製作がんばってくださいね～

アテンダントさん、お邪魔しました～



このあと、館に帰ってきてソフトクリームにがっつきましたとさ


では、また明日