みなさん、こんにちは
今日のブログはスギヤマです
早速ですが、今日は制作所に行ってみました
女性陣は色付けや紙貼り作業をしていたのですが、
奥の方では鶴谷さんと齊藤さんが何やら作業をしていました
鶴谷さんは平成29年の立佞武多「纏(まとい)」の8分の1のミニ立の骨組みの最中でした
まだ作り始めたばかりのようですが、
そばにはこちらが置いてありました
こちらは火消しさんの持っている纏なのですが、
8分の1サイズでもけっこう大きくて(1mくらいか、もう少しあったかと)、大型立佞武多の纏はどれほど巨大になるのだろうとワクワクしてしまいました
一方の齊藤さんはというと、こちらも8分の1のミニ立を制作していたのですが骨組みはずいぶん進んでいる様子。
こちらは「歌舞伎創生 出雲阿国」ですが、大型の阿国さんとはちょっと違う点があることにみなさんお気づきでしょうか??
写真が小さくてわかり辛いですが、
阿国さんの首から下げている数珠とひょうたんの紐が、
紙と針金で出来ているのではなく、リアルな素材で作られているんです
ちなみに数珠はウッドビーズを買ってきて、ビーズの順番にもこだわって作ったんだそう
さすが齊藤さん女子力高いですね~
中には針金を通しているので、ちょうどいい角度に曲げることができます
続いて、阿国さんの面の部分には大型と同じく透明アクリルが使われています
(アクリルについてはこちらのブログで詳しく取り上げています)
ミニ立にまでアクリルを使うとはこちらもすごいこだわりですね
そして、齊藤さんが「すごく明るいんだけど」と言ってライトも点けてくれました
大型と同じく白熱球、蛍光球、LEDが使われています
昼白色と電球色が場所によってうまく使い分けられていますね
こちらの細長いものがLED
左上のオレンジがかった電球色のライトもLEDです
大型もミニ立も制作者の細部へのこだわりによって、
完成した時により一層美しいねぷたになるのでしょうね
これから本格的に「纏」の制作が始まっていくかと思いますので、
またちょくちょくブログにてお伝えしていきますね~
明日は祝日ということで、
スタッフによるお囃子の実演がございます
10:10
11:10
14:10
こちらの実演時間です
皆さん、是非遊びに来てくださいね~
へばね~
今日のブログはスギヤマです
早速ですが、今日は制作所に行ってみました
女性陣は色付けや紙貼り作業をしていたのですが、
奥の方では鶴谷さんと齊藤さんが何やら作業をしていました
鶴谷さんは平成29年の立佞武多「纏(まとい)」の8分の1のミニ立の骨組みの最中でした
まだ作り始めたばかりのようですが、
そばにはこちらが置いてありました
こちらは火消しさんの持っている纏なのですが、
8分の1サイズでもけっこう大きくて(1mくらいか、もう少しあったかと)、大型立佞武多の纏はどれほど巨大になるのだろうとワクワクしてしまいました
一方の齊藤さんはというと、こちらも8分の1のミニ立を制作していたのですが骨組みはずいぶん進んでいる様子。
こちらは「歌舞伎創生 出雲阿国」ですが、大型の阿国さんとはちょっと違う点があることにみなさんお気づきでしょうか??
写真が小さくてわかり辛いですが、
阿国さんの首から下げている数珠とひょうたんの紐が、
紙と針金で出来ているのではなく、リアルな素材で作られているんです
ちなみに数珠はウッドビーズを買ってきて、ビーズの順番にもこだわって作ったんだそう
さすが齊藤さん女子力高いですね~
中には針金を通しているので、ちょうどいい角度に曲げることができます
続いて、阿国さんの面の部分には大型と同じく透明アクリルが使われています
(アクリルについてはこちらのブログで詳しく取り上げています)
ミニ立にまでアクリルを使うとはこちらもすごいこだわりですね
そして、齊藤さんが「すごく明るいんだけど」と言ってライトも点けてくれました
大型と同じく白熱球、蛍光球、LEDが使われています
昼白色と電球色が場所によってうまく使い分けられていますね
こちらの細長いものがLED
左上のオレンジがかった電球色のライトもLEDです
大型もミニ立も制作者の細部へのこだわりによって、
完成した時により一層美しいねぷたになるのでしょうね
これから本格的に「纏」の制作が始まっていくかと思いますので、
またちょくちょくブログにてお伝えしていきますね~
明日は祝日ということで、
スタッフによるお囃子の実演がございます
10:10
11:10
14:10
こちらの実演時間です
皆さん、是非遊びに来てくださいね~
へばね~