親しくしている出版関係の方から電話が入る・・・
「最近はじまったドラマで「凪のお暇」っていうのがあるんですけど、ご存知ですか?」
「知ってます、知ってます、この間、東中神の「くじらロード」出てたからびっくりしちゃった」
「実は、あれ、立川も結構撮影に使われてるんですよぉ」
「あっ、そうなんですか?」
「で、なんですけど、ちょっと関連した記事を書きたいんですけど、梅の湯さんに凪のお暇って原作コミック置いてありますか?」
えっ?あれ、コミックだったのか・・・全然知らなかった・・・でもなぁ、ここでないよって言うのは若旦那的にありえないよな
「ああ、あれね・・・実は明日から店に出そうと思ってるんだよぉ」
「ああ、そうなんですか、さすがですね、それじゃあ、もしも記事になるときは紹介しちゃっていいですか?」
「もちろんですよぉ、もちのろんですよぉ、明日にはもう出てますから!」
「ありがとうございます」
「どういたしまして、いつでもどうぞ!」
すぐさま、車に飛び乗る若旦那・・・今日中になんとしても「凪のお暇」を手に入れなければ!^^
まずは、もっとも歩かないで済む柏町の「TSUTAYA」さんに向かう(歩けよ!)・・・あれっ?なんか、お店の感じ変わったなぁ、どこかしら寂しくなった気がする・・・そんなことを思いながら店内へ!
ろくに探しもせずに店員さんにお尋ねしたら、すぐに平置きの棚を教えてくれた・・・やはり売れているらしい、5巻まで並んでいる・・・念のために、店員さんに5巻までしかないか尋ねると間違いないとの答え・・・ではではとレジに向かう
むむむ、そこに衝撃の張り紙が!・・・なんとなんと、こちらのお店、8月いっぱいで閉店になってしまうんですって!・・・うわぁ、また一つ、車で行ける書店が減ってしまった(涙)でも、考えてみれば若旦那も車で行けないところで何冊も本を買うくらいなら、例のAマゾンで買っちゃうからなあ・・・書店にとっては厳しい時代ですよねえ(涙)
で、買ってきたのがこちら!
「凪のお暇」全5巻です・・・なるほど、こういうタッチのコミックだったんですね、多分、女性向けですね・・・「立川湯屋敷 梅の湯」にはないおいてないレーベルのようですから^^
これは、もちろん、当店の一等地に置きました!それはこちら!
テレビの下のゆっポくんサイダーの下、そして、「聖☆おにいさん」の隣です^^
今、話題のドラマの原作本、是非是非、「立川湯屋敷 梅の湯」で読んじゃってください^^