人生悠遊

写真付きで旅の記録、古都鎌倉の案内などを、周りの人の迷惑にならないように紹介していきます。

五郎丸橋

2016-04-01 20:37:32 | 日記

鎌倉市腰越に「五郎丸橋」という名前の橋がありました。あの有名な五郎丸選手とは無関係でしょうが、ちょっと嬉しくなり思わず1枚。二俣川に架かる橋のようですが、興味ある人は探してみてください。

 

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鎌倉「広町」緑地の大桜

2016-04-01 19:55:00 | 日記

「広町」は鎌倉市の西部に広かる緑豊かな緑地公園です。広さは48.1ヘクタール。その中にはいくつもの谷戸が入り込み、里山の自然がしっかりと保全されています。七里ガ浜や鎌倉山そして腰越などの住宅地に隣接していますので、家族連れの散歩コースとして親しまれています。

写真は広町の「大桜」を写したもの。オオシマザクラと言われる山桜です。広町の中には何本も自生していますが、この「大桜」は最も大きな古木です。ただ残念なことに桜の木の下から見上げると白い花のため、曇り空だと同化して良く見えません。やはり晴れた日に遠くから眺めるものなのでしょう。

西行の歌にもこんなのがありました。

  「思ひやる高嶺の雲の花ならばちらぬ七日は晴れじとぞ思ふ」

 

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中村吉右衛門さん 新装「段葛」にて

2016-04-01 17:30:51 | 日記

3月30日の新装「段葛」通り初めでのひとコマ。

今回の通り初めの主役は「人間国宝」の二代 中村吉右衛門さんでした。屋号は播磨屋。実父は松本白鷗で兄は松本幸四郎です。初代 中村吉右衛門の養子となったことから中村姓を継いでいます。歌舞伎に馴染みのない私でも「鬼平犯科帳の長谷川平蔵」役と言われればすぐにわかります。段葛500メートルの通り初めですから、ゆっくり歩けば10分位。しっかりとその姿を見ることができました。周りの観光客もこっちを見てもらいたいので、「鬼平」とか声をかけていますが、「成駒屋」はいけませんね、別の屋号です。それでもやっと一枚撮れました。やはり品がありますね。長谷川平蔵の顔でした。

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