Buen viaje! よい旅を♪

訪問ありがとうございます。旅をしたのは遥か前…現在は泥臭く土まみれ油まみれになりながら、何かを作り生きてます

【ネパール】 パクディン出発~モンジョ 

2012年08月18日 | '11 ネパール(22日間)

 2011年2月2日
 エベレスト街道を行く カラパタールトレッキング2日目


 私の持ってるチョーアバウト温度計によると、今朝の室温8度。
 7時に食堂へ行き、ヌードル入りの野菜スープとホットレモンで朝食を済ませたら、
 トレッキング2日目出発です
 

 

 世界中からトレッキングに来る人が多いんでしょうね。
 ルクラにも、パクディンにも、トレッキング客を楽しませるお店を目にします
 

 ちょっと気になる、こちらのステッカーも目にします上のじゃなく下のステッカー。
 
 ルクラに、ス○バがあったとは。。。(正規店とは思えんけど、帰りに確認しよう。)

2010年に旅した、マチュピチュ行く途中のオリャンタイの村で見た違う『バックス』思い出しちゃった。へへへ
 
 

 トレッキング2日目、今日も、天気が良い~♪ 日頃の行いが良いのかな?
 
 晴天とは裏腹に、歩みは相変わらずのろくしんどいです。。。ゆっくりしか歩けない。。。

 モンジョ 標高2835mにある、サガルマータ(エベレスト)国立公園事務所で、
 

 2008年から導入された、トレッキング情報管理システムで、許可証提示の手続きを、
 ツアーガイドにすべてお任せで、手続きの間、私は休憩します
 

 国立公園入園。
 

 吊り橋も、初めて渡るときはびびったけど、慣れって不思議なモンです。 
 
 ぶっちゃけ、この吊り橋よりも、登りの岩場の方が何倍もしんどくて、吊り橋から落ちる恐怖なんて、
 実際落ちちゃったら『残された家族に莫大な保険金が残せる。』と厳禁に思い始めていたので、

 吊り橋は、中肉中背の私なんかが通ったぐらいで落ちるような、ビビッちゃうような代物ではございませんでした
 
 しか~し、旅も、もちろん今回のトレッキングも保険はきちんとかけていく!です。

 いざっていう時のための保険です。
 『保険をかけるのもったいない!』と思って、保険なしで旅するぐらいなら、
 旅も、トレッキングもしないほうがまし!と思うのは、
 私が『石橋を叩き壊すぐらいの性格』だからでしょうか? 
 『石橋叩き壊すぐらい』慎重な性格ならいいけど、本来はざっくりいい加減だったりもしちゃうけど、 


 ネパール カラパタールトレッキングに際して、私が加入した保険はこちら。
 山岳保険・登山保険・ハイキング保険は、木村総合保険事務所(有) 


【ネパール】 パクディン到着

2012年08月14日 | '11 ネパール(22日間)

 2011年2月1日
 エベレスト街道を行く カラパタールトレッキング1日目

 カトマンズ 標高1300mから、ルクラ空港 標高2806~2840mに到着したのは、午前11過ぎ。

 ルクラの村を通り、
 

 本日の宿がある、パクディン 標高2610mへ。
 

 途中、山々にはためく五色のルンダ(タルチョ)
 

 

 
 あっ! あれに見えるは鯉のぼり?!
 2010年富士登山の際、途中鯉のぼりを立てている宿があったのだけど、2012年には撤去されていて
 ちょっぴり寂しい気持ちになっちゃいました(世界遺産申請となんか関係あるらしい。。。)

 『富士山』吉田ルートの鯉のぼり 私は好きだったのにぃ~!
 復活して欲しいなぁ~。。。。


 トレッキング早々に、甘く見ていた自分自身にちょっぴり後悔しながらも、パクディンまで
 あっという間、午後1時半に到着!
 

 私の運動不足の体に合わせ、かなりのスローペースだったんだとは思うけど予定通り到着したということにしておきまして、
 標高2610mという場所にあるとは思えないほどの、素敵な宿。  

 

 部屋には、コンセントプラグもあり、無料で!充電可能
 

 夕食に何を食べるかガイドに聞かれたので『ダルバート』をチョイス。
 (事前にスタッフに伝えるシステムみたいです。)
 

 夕食まで、村に住むガイドの友達の家へ(もちろんガイドの案内で)お邪魔します。
 
 このつり橋からの景色は、先日読んだ『岳』16巻で三歩さんが見ていた景色とたぶん一緒

 


 2月のトレッキングとしては、オフシーズンだったようで、パクディンの宿に泊まっていたトレッキング客は、
 私と、もう1組だけでした。 

 日が暮れてから夕食後、ガイドと、もう1組のガイドと3人でトランプをしたり、
 ガイドが飲む濁り酒チャンを、私は飲まずに見学したり(高山病予防のため禁酒)、
 夜21時ごろまで寛いで、トレッキング初日パクディンの夜は更けていきました

 カトマンズに比べて標高が高く、夜は少し冷え込み、パクディンで、初めて寝袋(レンタル)を使用
 夜中、暑くなって、フガッフガッ言いながら、寝袋から出ました。

 翌朝、広げた寝袋を私の軽い全体重をかけて、パックにしまいます。
 がっ!その収納作業が、イチイチ面倒なことに気がつき、
 12日間のトレッキング中3回ぐらいしか使用しませんでした
 (ポーターさん、本当にありがとう。)

 

【ネパール】 カラパタールトレッキング始まります!

2012年08月10日 | '11 ネパール(22日間)

 2011年2月1日
 
 ネパール エベレストを間近に見れる『カラパタールトレッキング12日間』
 すみれツアー
 日本にいる間のメールでのやり取りは、日本語
 女一人、トレッキング経験ほとんどなしでも可能かどうか? や、ツアー料金など色々質問して、
 すみれツアー決めました。

 他にも、スタッフもガイドも日本人のツアー会社などなどあるので、
 自分にあった会社を検索してみてください。
 ヒマラヤン・シェルパ・アドベンチャー
 ヒマラヤンアクティビティーズ
 望トレックス&エクスペディションズ

 『ネパールトレッキング情報』 ネパールのあれこれ、とても役立つ情報が満載です!!!
  

 トレッキング初日、宿に、ツアースタッフとポーター(荷物持ち)が迎えに来ました。
 ポーター君は、20代前半のヤングな男子。 

 まだ夜が明ける前に空港につき、
 

 カトマンズからルクラまでの国内線の手続きは、すべてポーターがしてくれます。
 

 

 この日は、前日もルクラまでのフライトは天候不良により欠航していたらしいけれど、
 自然相手の事は、その日にならないとわからないし、オハナ安気に構えてます
 

 だんだんと空が明るく。
 

 ちなみに、ポーターは日本語NGで、英語OK。
 申し訳ないほどに、私相手じゃ会話も進みませんが、ルクラにつけば、日本語べらべらなガイドと合流するとの事、
 とにかく、フライトまでの待ち時間をのんびり楽しみます。
 
 空港内から、ミニバスに乗って、
  

 飛行機のある場所まで移動し、
 

 『いよいよ出発かっ!
 

 と一人興奮気味に思っていたら、いっこうに出発の気配なし
 トラクターが給油してるし、
 
 
 バスの中で動かずじっと待っているのも寒いので、外に出て体をほぐします
 

 

 うん、なんだかすごいぞネパール!
  

 

 カトマンズの天候は良いけれど、ルクラに霧があるらしく、天気待ち
 

 バスに戻ったり、外に出たりして、飛行場で、2時間ほど経過し
 『もしかして、この日もフライト無しになるかもしれないのかしら???
 と思い始めた頃、
 

 急に慌ただしく周辺でエンジン音が聞こえ、小型機に荷物が積み込まれ始め、
 『乗客の皆さん、早く乗って!』と、椅子とりゲームのごとく
 機内で早い者勝ちの席へ
 

 『ちょっとでも出発が遅くなって、ルクラにまた霧がかかっても困るんだっ!
 と言わんばかりに、あっという間の離陸
 

 

 窓から見えるのは、眼下に広がる景色ではなく、同じ目線の先の山々
 

 CAさんが、飴と耳栓の入った籠を差し出してくれます。
 
 遠慮せず、ぜひ、耳栓はありがたく頂戴しましょう

 テレビで、『世界の変わった空港』などで紹介されるルクラ空港無事に到着です
 

 

 標高2804mにあり、エベレスト・トレッキングの起点のルクラ空港
 
 山の斜面を利用した滑走路。 

 空港に降り立ち、つい見入ってしまった山は、
 
 白く雪を被った左側の山 『カリルン』 
 右手に見えるのは 『ルップラ』(シェルパ語で ル=西 ラ=丘)
だそうです。

 空港で迎えてくれたトレッキングガイドは、28歳!(なんとポーターのお兄ちゃん。)
 
        写真は、あえてないですので、あしからず。。。


 トレッキング初日、珍しく天候に恵まれ
 

 すがすがしい気分で、始まります。
 

 珍しく天候に恵まれてルクラの村を後にし、
 

 本日の目的地、標高2610m パクディンを目指します。
 

 すがすがしい気分は、トレッキング始まって早々、すっかり忘れていた運動不足の体に
 ちょっぴり後悔の念をもたらし始めました。

 荷物持ちのポーターさんいるにもかかわらず、
 『あぁぁ、なんだか思っていたよりトレッキングきつかも~。。。

 大肉中肉中背へたれちゃんな私は、今日中に目的地まで着くことができるのかな???

 

【ネパール】 ネパール始まります! でも、その前に入国

2012年08月04日 | '11 ネパール(22日間)

 ちょいと小話のコーナー(そんなのあったかな?。)
 先日、偶然にも友達の【ブログ】を見つけてしまい
 現実に知っている友達と比べてしまう自分がいて、ブログの内容とのギャップに引いてしまいました
 あえて足跡を残さない
 
 友達周りで知ってる人は知ってるこのブログ
 それでも、すべての友達、知人には実は知られたくないこのブログ
             乙女心って難しいのよねぇ~
             【乙女】じゃなくて【おかめ】だろっ!って言う突っ込みはスルーする!


 とにかく。。。。
 ネットって、とってもありがたいけど、時には繋がり過ぎて、言いたいことが言えなくなっちゃう!
 

 (毒を撒き散らせなくなる)ってことがあるような気がします。

 ある程度の節度は守りながらも、やっぱり笑いあり、涙あり、人間くさく、泥臭く
 ありたいって、なるべくなら実際の自分自身の心情を映し出していきたいって、改めて思いました。
       わが道を、でかい顔して進みます(3頭身で!)。

 

 こんなわがまま放題のブログに、お目を通していただきありがとうございます!
 いつの日か、このブログで、
 婿修行を終え、ついに婿殿がお迎えにきてくださいましたぞぇ~!
 なんて、報告できたら良いなぁ~なんて思っております。
    いつになるじゃろか?。。。JAROに聞いても、わからんよね。。。かといって、苦情はやめてね
 
 

 では、忘れそうな記憶を呼び戻し、旅記事始まります
 


 2011年1月31日

 タイ バンコク 朝7時、宿近くの、エアポートバス(150B)に乗り込み
 

 空港到着
 

  近代的な雰囲気のタイ バンコクの空港。
 

 搭乗待ちの乗客の中に、これからネパールのトレッキングに参加する様子の日本人ツアー客がいて、
 なんだかほっとします

 バンコク 10:30発 ネパール カトマンズ 12:45着
 

 ネパール カトマンズ到着。
 

 バンコクからの移動で、カトマンズ空港の佇まいに、【3匹の子ブタ】を思い出し、ちょっぴり驚いた!
 

 空港からホテルまでは、今回お世話になる、トレッキングツアーから送迎があり
 出待ちしていた担当者とあいさつを交わして、車に乗り込みます。
 

 一人参加のトレッキング。
 案内されたホテルは、なんとまぁ~豪華です!
 

 

 ツアースタッフに、翌日から始まるトレッキングの説明を聞き、歓迎の花輪をいただきます
 

 

 宿周辺をぶらぶら歩いて、街中のいたるところにある両替所で、レートが良いホテル隣の両替所で、ネパールルピーに両替。

 その後、空港で入国審査待ちの時に知り合った日本人と夜ご飯の約束をしたので、
 
 合流し食事と旅話で盛り上がります。
 
 
 蛍光灯の明かり具合と、ビールのラベルを見て、
 『ついに、ネパール着ちゃったよ!』
 っと、テンションが高くなってまいりました

 ネパールの定番定食【ダルバート】
 
 ダル=豆スープ、バート=ご飯、タルカリ=おかず、アチャール=漬物の乗った、肉系以外はお変わり自由の、
 定食です。

 この日一緒に、食事をしたのは、1つ年上の女性で、ネパール2日滞在後インドへ行くというともさんと、
 ネパールには何度も来ていて、今回は山村の村の小学校に鉛筆やノートを届ける旅なれた風情の杉山さん。

 驚いたのは、1つ年上のともさん
 私もたいがい、語学力=英語力ないですが、私の上を行く旅人で、ネパール入国の際あたふたしてました
 そんなともさん、かなりインドがお好きなようで、語学力なくても、
 インドというハードル高そうな国へ旅ができることを教えていただきました
 (んでも、語学力ないゆえにぼられたり、騙されたりする回数は多くなるみたいですけど、
  本人が気がつかない場合もあるし、少々の事は旅のネタ!ぐらいで楽しむって大事だなぁ~って教わりました
。)



 素敵な出会いの中、手持ちのバッグに、トイレットペーパーとヘッドランプを常備する、ネパールの旅、
 いよいよ始まります!

祝 NHKさまエベレスト登頂 おめでとうございます

2011年05月26日 | '11 ネパール(22日間)

 先日、NHKの番組『グレートサミッツ』エベレスト登山(取材班)隊が、無事登頂されたようです。

 エベレスト繋がりで、ついつい気になっていたので、無事登頂のニュース嬉しく思っております。


 別の隊で参加していた、写真家の石川直樹さんも、エベレスト登頂(2回目)だそうです。
              『登山日誌』なるブログが出ておりますので、気になる方は検索検索♪
 


 NHKでは、5月29日(日)BSプレミアム 16:30~17:59 生放送!!!
          『グレートサミッツ エベレストに挑む』

 う~ん、これは見逃せない!


  

やっと見えたマチャプチェレ

2011年02月17日 | '11 ネパール(22日間)

 2月17日 午前10時ごろ

 ナマステ

 私は元気にしております。

 今、ポカラというところに来ています。

 ここポカラに来て、天候はいつも悪く、5日目にしてやっと晴れ間が見え

 ヒマラヤ山脈が見えました。


 今日までの数日は、雨が降ったり、風や雷があり、この国2度目の冷たいシャワーの湯加減に

 ひーひー言いながら、格闘しております。


 不思議なもので、とてもしんどく大変だったトレッキングの後は、思っていたほどの体調不良も無く

 全身筋肉痛なども無かったので、自分自身としては、上々のトレッキング体験だったと思っています。


 ガイドによると、今、ナムチェバザールは膝丈ほどの雪が降っているらしいです。

 そして、ルクラの飛行機も、数日飛んでいない様子。


 2月1日から始まった私のトレッキングは、途中何度もガイドに、

 「のりこさん、日ごろの行い良いですねぇぇぇ。」

 と、お褒めの言葉をいただきました。

 それほどに、天気がいい日が続いてたってことでございます。



 まぁ、ここポカラでは、日ごろの行いの悪さが出てるみたいだけど。。。。


 今のところ、心配していたさまざまなことは、回避できている気がします。


 明日は、カトマンズに戻り、カトマンズ観光と、


 ひょんなことから、ブライアン.アダムスのコンサート(19日カトマンズ)に行く予定になってます。

 ちょっと違った、ネパール観光をしている気がしますが、しみじみ思うのは私は、日本が好きなんだなぁぁってこと。



 嫌な事や、しなければならない事、どうにもならないつらい事が多くて、心がしんどくなってしまうけれど、

 冬の寒さも、春の匂いも、夏の日差しも、秋の色彩も、日本だからこそ感じれる素敵な贈り物だと思えます。



 宗教の違いや、文化の違い、価値観の違い。

 それは、やっぱり育った環境が違えばこそ。

 でも、違いって、いつの日か亀裂になるかもしれない。。。


 お互いが補える違いならば多少はいいけれど、根本的に考えそのものが違うのなら、

 どんなに言葉を重ねたって、分かり合えない気がする。

 

 目に見えない優しさや、相手のためを思って気を使うこと、日本の文化の中にそっとある心遣い大切にしたいです。



 
 ほんとに、当たり前だけど、当たり前に思うことができなってた日々。


 大切な人を大切にする。

 なんでもない今日を、ありがたく思う。

   
 自分が生まれた国、日本を愛しく思う。

 なんだかんだ、めんどくさい国だけど、私は日本が好きです。



 長文、乱文読んでいただきありがとうございます。

 でわまたねん。



 今後22日には、タイへ戻り、そして日本へ。





カラパタール(約5500M)行ってきたどぉー

2011年02月10日 | '11 ネパール(22日間)


 ナマステ


 
 貴重な経験をさせていただいてます。


 昨日 2月9日 朝7時前から歩き出し

 カラパタール行ってきました。

 今までの人生で、経験したことのない事ばかりで、本気

 「もう、だめだ。。。」

 と思ったけれど、人生に一回きりのエベレストトレッキング

 ベースキャンプも、カラパタールも行ってきやした。



 現在 2月10日 夕方5時10分

 足の痛みと、風邪などなど、体調は思わしくないけれど

 私、生きてます。


 皆さん、本当にありがとうございます。



 日本食が恋しい。。。。

 肉が恋しい。。。です。



 




 

 それでは、またぁぁぁぁ。




ネパールトレッキング 今日エベレスト(サガルマータ)見えたっ!

2011年02月03日 | '11 ネパール(22日間)
ナマステ

ネパール トレッキング3日目 今ナムチェバザールに居ます。

高山病は、少し症状出たけれど、何とかいけてる。
たった5メートルの坂道がきつかったり、自分の体がものすっごく重くなって
一歩一歩前に進むのに、気力が必要になってくるけど、


ナムチェは富士山頂よりは低い村なんだよねー
まだまだ、明日からはさらに標高あげていくのに、ここで弱音や
体調不良、故障を訴えているわけにはいかんのよ。たぶん

でも今朝、起きて鼻をかんだら 鼻血だった(笑)

今日は、高度順応日で、ナムチェをゆっくり散策と思っていたら、
かるーく4020Mまで歩いて行ったり、今日勾配の坂を上ったり、降りたり
ガイドさんお勧めの360度パノラマの絶景ポイントへ行った。

やっぱりというべきか、長く続くくだりの道で依然悪くした左足の痛み再発。

とりあえずは、風邪もひかんと、風呂も入らんと、なんか
体中すごい事になってるけど、トレッキングしてます。


コメントのこせんでごめんねー
とにかく、ネット環境遅くって。。。


北の師匠
綿棒で掃除したけど、だめみたい。
シャッタースピードだけ気をつけてれば、写せてるから、とにかく今の現状でがんばります。

まこちゃん
届いたー。やっぱり、タイからの発送だと1週間ぐらいできちんととどくね!
郵便局に持ち込んだのがよかったのかも。

土佐女さま
心配をいつもかけてしまってるけれど、本当にいつもありがとう。
とにかく、いい思いで作って帰るよ。
土産は、話だけでごめんね。。。(汗)



ネパール 現地 2011年 2月3日 17時43分

ネパール 情報

2011年01月15日 | '11 ネパール(22日間)
 ネパールを旅するにあたって、参考にしてるサイトいろいろ。


 カトマンズの旅行代理店 望トレックさんより『ネパールってどんな国?』』
 

 ほぼ行った気になるほど、詳しくてとても参考になったブログ
 登山が趣味ならエベレストでしょ             
    
 
 検索から辿り着いて、豊富な情報がとても参考になりました。
 ネパールについても、勉強になるサイトです。
 ネパール トレッキング情報


 今回、トレッキングツアーは、違う会社に申し込みをしたんだけど、
 トレッキングに参加に当たって、こちらの会社も参考にしました。

 ヒマラヤン アクティビティーズ

 現地在住の方の情報
地球の歩き方より 

1月16日よりまた計画停電時間が増えて、週84時間に増えるとのこと。つまり毎日12時間停電するという計算。


参考までに、旅行者の利用が多いタメル地区の計画停電時間は以下の通り。


日曜日 04:00-10:00, 15:00-21:00
月曜日 01:00-07:00, 13:00-19:00
火曜日 07:00-13:00, 19;00-01:00
水曜日 05:00-11:00, 17:00-23:00
木曜日 03:00-09:00, 14:00-20:00
金曜日 11:00-17:00, 23:00-05:00
土曜日 09:00-15:00, 20:00-02:00


停電時間は、場所によって異なります。


中級レベル以上のホテルでは、自家発電により停電中も何とか電気を補っていますが、停電時間が長くなると燃料の問題もあり、十分な電気供給ができなくなります。



 

 
 
 ネパール入りをする前に、微笑みの国『タイランド』滞在予定。
 最新情報も、評価も抱負。何かと役に立つかも。
 バンコクナビ 


 

トレッキング 順調にいけるかな?の日程表

2011年01月14日 | '11 ネパール(22日間)
 世界の最高峰エベレストを見る! エベレスト街道トレック13日間



 1日目 カトマンズ(1492m)到着

 2日目 カトマンズ→ルクラ(2840m)飛行機で約30分→パクディン(2610m)まで
       約4時間のトレッキング

 
 3日目 パクディン→ナムチェ(3440m)

 4日目 ナムチェ 高度順応のため休息
               ここで、高度順応できなければきっと後がつらくなる重要ポイントだっ。


 5日目 ナムチェ→タンボチェ(3867m)
               富士山(3776m)の標高越え、高山病と気温差に要注意! 
               タンボチェはチベット仏教の大きな僧院=ゴンパがある聖地。

 6日目 タンボチェ→ディンボチェ(4350m)

 7日目 ディンボチェ 高度順応のため休息


 8日目 ディンボチェ→ロブチェ(4930m)


 9日目 ロブチェ→ゴラクシェプ(5150m)→カラパタール(5545m)→ロブチェ
              この日いっきにカラパタールをめざし、その日のうちにロブチェに戻る
              約7時間のトレッキング。
              この場所に行くことが出来るのだろうか??? 気を引き締めなければ!

 10日目 ロブチェ→タンボチェ

 11日目 タンボチェ→ナムチェ

 12日目 ナムチェ→ルクラ

 13日目 ルクラ→カトマンズ


          
  考えれば、考えるほど『何故エベレスト?』と、自問自答してしまう。

  ヒマラヤ山脈の中で、トレッキングコースはたくさんあって、

  高山病の心配が少ない一番人気のアンナプルナ連峰も、素晴らしい景色と
 
  ヒマラヤのマッターホルンの異名をもつ【マチャプチェレ】を望む世界があるというのに。。。

  


 
  一生に一度かもしれないこの機会に、『どうせ行くなら、高い方!』と、

  自分自身では安易に決めているわけではないけれど、ここに綴った文字を見ると、

  安易に決めちゃってる感が否めないヒマラヤトレッキング。


 
  ベストシーズンに行ける事が出来たなら、今ある不安も少しは軽減されるだろう。
 
  

  
  自分と天気と、神々と。
         (なんと、恐れ多い事を言ってしまってるよ~!汗 )

  とにかく、旅は楽しむことが大事。

  そして、無事でいることが大事。

  

  ツアーのガイドと、ポーターさん良い人だといいなぁ~。