え~、昨日に引き続き、からくり名刺の作り方です。
今回は「潮騒名刺」です。
耳元で名刺を傾けると砂浜に波が打ち寄せるような音がします。
まず最初に名刺の表面1枚と裏面1枚を用意します。
表面に使用する紙は普通の厚みでOKですが
裏面に使用する紙は特厚の紙にします。今回は0.35mmを使用しました。
その特厚の裏紙に5mm幅で周囲に枠線を引きます。
でその線に沿ってごく浅く切り込みを入れます。
そして下の写真のように枠内に1~2mm間隔で、これも浅く切り込みを入れ
一つおきに薄く剥いでいきます。
次に表面と裏面の間に挟み込むスペーサーを作ります。
さっきの枠線と同じ5mm幅のスペーサーと中に置く小片を適量用意します。
これをこのように貼り付けます。
次に波音の元になる微粒子をこの名刺の中に入れるのですが
色々探したすえに良い物を見つけました。
それがこれ。
そう!砂時計です。
これを壊して中の砂を取り出します。
この砂を名刺の枠内全体に撒きます。
あとは表面の用紙を貼り付けて、出来上がりぃ~。
音を録音しようとしたけれど、小さすぎて拾えませんでした。
聞きたい方は、自分で作って聞くか、オイラと名刺交換する機会があれば
その時にでも。
もっともその時、この名刺持ってるかどうかは分かりませんが。
今回は「潮騒名刺」です。
耳元で名刺を傾けると砂浜に波が打ち寄せるような音がします。
まず最初に名刺の表面1枚と裏面1枚を用意します。
表面に使用する紙は普通の厚みでOKですが
裏面に使用する紙は特厚の紙にします。今回は0.35mmを使用しました。
その特厚の裏紙に5mm幅で周囲に枠線を引きます。
でその線に沿ってごく浅く切り込みを入れます。
そして下の写真のように枠内に1~2mm間隔で、これも浅く切り込みを入れ
一つおきに薄く剥いでいきます。
次に表面と裏面の間に挟み込むスペーサーを作ります。
さっきの枠線と同じ5mm幅のスペーサーと中に置く小片を適量用意します。
これをこのように貼り付けます。
次に波音の元になる微粒子をこの名刺の中に入れるのですが
色々探したすえに良い物を見つけました。
それがこれ。
そう!砂時計です。
これを壊して中の砂を取り出します。
この砂を名刺の枠内全体に撒きます。
あとは表面の用紙を貼り付けて、出来上がりぃ~。
音を録音しようとしたけれど、小さすぎて拾えませんでした。
聞きたい方は、自分で作って聞くか、オイラと名刺交換する機会があれば
その時にでも。
もっともその時、この名刺持ってるかどうかは分かりませんが。