かるろす工房

趣味の「作り物」関係を中心に(?)いろいろ書いてます。昔から運動が苦手でしたが、何故かマラソンにはまり走ってます。

セミナーにて

2009-06-28 23:19:41 | Weblog
今日は午後から某コーチ主催のセミナーに行ってきました。

テーマは「コーチングの力をブラッシュアップするには」ということで
・相手に本気で取り組む
・心に響くフィードバックをする
のを目的に行われました。

オイラはフィードバックが苦手なので、今回はそこにポイントを置いて
受講しました。

今回のセミナーで気付いたのはフィードバックする時
「何か気の利いたこと言おう」とか「相手の為になることを言おう」とか
考えてたのがうまくフィードバックの言葉が出てこなかった理由の一つ
だったんだなぁ~ということです。

素直に相手の話に耳を傾け、内容だけでなく声や表情などにも注目し
感じたことを解釈を交えず、そのまま相手に伝えればいいのだ思いました。

もし、何も感じなかったのなら「何も感じませんでした」でも良いのかな
とも思いました。
かっこつけて感じてもいないことを言っても意味ないですからね。

あと、話を聴いているときに内容に対し自分の考えや判断が出てくることあり
それを相手にフィードバックしてしまうことがありますが、
それではフィードバックではなく自分の意見の押し付けになってしまいます。

今日のワークで二人組でコーチングした後フィードバックをお互いに繰り返す
のがあったんですが、相手の方からオイラのフィードバックが的を得ていたのを
褒められて嬉しくなり次のフィードバックの時、偉そうに自分の考えを
語ってしまい、後で恥ずかしくなりました。
調子に乗ってはいけませんね。ははは。

でも、その後その事を他の人に話したら、それに気づけたことが素晴らしいじゃないですか
と言われ、それもそうかとも思いました。

これも良いフィードバックですね。

今日のセミナーは殆どの人がコーチもしくはコーチングを勉強している人ばかり
だったので中身の濃いものだったような気がします。

セミナーの後、希望者でお茶しましたが、いつも通り皆さん盛り上がってました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

またもや…

2009-06-24 23:29:02 | Weblog
おとといの問題はどうにか、無事にすみそうな感じになり
一安心していたところに新たなる問題が発生

これもオイラが先延ばしにしていたのが原因。

せっかく、心入れ直してやろうとしていた矢先なので、誰かは判らない
その犯人を恨みかけたがこれも今回はきちんとやろうと思っている
オイラへの神様からの念押しのプレゼントと思い直した。

あーだ、こーだ言わずにとにかく「やる!」それだけですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっぱり、来たか

2009-06-22 23:46:39 | Weblog
今日、会社でトラブル発生。

そろそろ、起きるんじゃないかなぁ~と思いつつも
なんの対策も取らずにいたら、やっぱり来ました。

今のところそんなに大したことにはならないみたいだけど
ここできちんと対応しておかないと、今度はでかいのが来ることになる。(はず)

去年の後半ぐらいから、何かやる気が起きず、ずーっと先延ばしにしてきた。

やらなきゃいけないと思いながら、そうしなかった理由は何となくわかっている。

今回のは神様がそろそろやれと教えてくれたのだと思う。

このタイミングは自分にとってもベストのような気もする。
あとは本気になってやるだけ。

自分の心の弱さとの対決です。

これから、先延ばしにするのを強化してきたものを手放す作業に入ります。

出来るかどうか、今の自分にはわからないけど、ここでやらなきゃ後はないだろなぁ。

心を常にニュートラルにして、感情に左右されずに行きたいね。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なかなか進まない

2009-06-21 17:47:47 | Weblog
先日の記事に書いた本がまだ読み終わらない。

内容はおもしろいのだけど、何とも読みにくい。

翻訳本にありがちではあるけど日本語の文章として、こなれてない感じがする。

借りてて読んでない本もあるし、また新たに買った本もあるので
早く読み終わりたいんだけど、もうしばらくかかりそうだなぁ~

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アウトプットする

2009-06-20 23:27:39 | Weblog
最近、自分の頭の中身をアウトプットするようにしてます。

これまではずーっとインプットするのが多かった。

どんなに良い本を読んでも、名言を聞いてもインプットするだけでは
身につかない気がします。

それらを自分の頭の中で咀嚼し、自分の言葉としてアウトプットすることで
自分の物になるじゃないかな。

出てきた言葉が同じでも良いんですよ、自分の中から出てきた物であれば。
借り物はいつまでたっても借り物ですからね。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界は自分を中心に回っている!

2009-06-19 23:07:13 | Weblog
自分勝手な振る舞いをする人に
「世界はお前を中心に回っているんじゃ無いんだぞ!」とか
言ったりしますが、

ふと、今日
「いや、まてよ。ひょっとして世界は自分を中心に回っているんじゃないか?」
と思いました。

別に物事が自分の思った通りに上手く行ったわけではないし、
むしろ自分の思い通りにならない事だらけではあるんですが…。

まだ自分でも良くわからないんだけれども、世界(他人)のために
自分が存在するのではなく、自分の人生のために、この世界が存在する
というのかなぁ。

もちろんオイラだけでなく、みんなが「自分が世界の中心だ」と
思って良いわけだけど。

人の影響を受けやすく、迎合しがちなオイラではあるのだけれども
これからは「世界はオイラを中心に回ってる。」と思って生きてみようかなと
思ったりしたのでありました。


昨日のセッション後、いろいろ考えてたら何か脳みそがカニ味噌になっちまって
こんなこと考えちまいました。へへっ。





コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人の能力の不思議

2009-06-17 22:33:38 | Weblog
ここ最近、話題になってる盲目のピアニスト辻井伸行さんですが、ほんとすごいですよね~。

オイラは楽器は全然ダメなので…。

見えないのに弾けるとは、驚異的です。
楽譜も見えないんだから全て覚えなきゃいけないしね。

で、その辻井伸行さんには直接関係ない話なんですが
今読んでいる本、「脳の中の幽霊」に盲目に関する不思議な現象
というか症例が書いてあったので紹介したいと思います。

この本の著者は神経科学者で、脳による不思議な症例がいろいろ書いてあります。

その中の一つに「盲視」というのがあります。

この「盲視」、いわゆる視覚は無いにもかかわらず
飛んでくるボールをよけたり、目の前の棒を正確に捕まえたり、
手に持った手紙を差し入れ口にきちんと入れたりできるらしいです。

しかも本人はそれがなぜできるのかわからない、それどころが
自分が正確にできていることすら自覚できないそうです。

これは目から入った情報は視覚経路だけではなく別の経路を使って
脳に伝達されているのではないかと考えられているそうです。

不思議ですよね~。

まだ知らない能力が人間には沢山あるのかもと思いました。








脳のなかの幽霊 (角川21世紀叢書)
V.S. ラマチャンドラン,サンドラ ブレイクスリー
角川書店

このアイテムの詳細を見る
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

英語で歌おうアニメソング

2009-06-12 12:44:56 | Weblog
ここのところ沈思黙考しておりましたが
別に何かあったわけではありません。

ひとに言わせりゃ、サボりですな。

で、昨夜もサボりながらYouTubeなんぞを
つらつら見ておりましたら、日本アニメソングの
英語バージョンなるものがありまして
2時間ほどウロウロしとりました。

ジブリ作品とかハシゴしてたら、あっという間に
時間が過ぎて…。

笑ったのは天才バカボンでした。

感じ出てたなぁ~。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サンクコスト時間術

2009-06-04 22:56:37 | Weblog
サンクコストに興味を持って買った本です。

サンクコストの考えを使って、いかに合理的に時間を活用するか書いてあります。

この中ではS-TiBA(エスティーバ)という発想で時間を管理する方法が書いてあります。

①Situation(状況判断)
②Time Left(残り時間)
③Best Answer(最善の答え)
④Action(アクション)

の4つを使い、このサイクルを回し続けるのだそうです。

なんかISOのPDCAサイクルみたいですが、ポイントは②の「残り時間」の考えかた
のようです。
あんまり書くと著者に怒られるんで書きませんが、要は過去にとらわれず
状況判断をし、残り時間をいかに有効に使うか考えることみたいです。

それと③の「最善の答え」の考え方もちょっと、おもしろいですね。

正解を求めることにこだわらず、出てきた選択肢の中で最善のものを選ぶ。
当然、その選択が間違ってる場合もあるのですが、その場合はその時点で
再び状況判断をして残り時間でできる最善の答えを選択するわけです。

正解を求めるあまりに時間を浪費すると、出来ることも出来なくなっちゃいますからね。

お近くの方で読みたい方にはお貸ししますよ~。




サンクコスト時間術 (PHPビジネス新書 66)
斎藤 広達
PHP研究所

このアイテムの詳細を見る
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そうゆう時季なんでしょうか

2009-06-03 20:31:49 | Weblog
ここ1か月ほど検索でオイラのブログに来られる方の
検索ワードは「PTA新聞」と「テンプレート」が多いです。

以前書いた記事にヒットしてるんですが「テンプレート」のほうは
オイラの文中にはなくてgooの説明文のが引っかかってるみたいです。

新年度が始まったばかりだから新しくPTAの役員とかになられたかたで
新聞の担当になり、いろいろ調べてるのかなぁ~。

大変でしょうけど、どうせやんなきゃいけないのなら、嫌々やるより
思いっきり楽しんだ方がいいと思います。

本物の新聞記者になったつもりで、スクープとか狙ったりして…。

まあ、それは冗談として、いろいろ工夫する中で面白さも出てくるんじゃないでしょうか。

オイラの場合のように、子供たちにイラストとか頼んだりすれば
それがまた新たなコミュニケーションを生むかもしれないしね。


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする