太陽いっぱい浴びた、干し柿用の柿を
私の母の里に貰いに行きました、
今まで住んでいたところの吉野川の対岸にあり
とても日当たりの良いところにあります。
昨年もここの柿を貰って干し柿を作りました、
この柿の木は私の母の里の父が(99歳まで長生きした)植えたものです、
私の母方の祖父です、祖父が健在な頃にはここの家にも家族が
沢山居て沢山の干し柿を作って居ましたが、
今は干し柿作る人もなく伯父がこの時期いつも柿を取りに
おいでと便をしてくれます。
さっそくガレージに屋根の下で皮むきしました、
吊るしてから個数を読むと160個ぐらいあります。
この皮むきが最近我が家の生活の中の行事見たいに
なっています、20日もすれば子供達が毎日学校から
帰ると、おやつに食べます。
徳島の実家では毎年 渋柿を竹の又にはさんでちぎり、干し柿を作るのが楽しみでした。
乾ききらないうちに食べてしまった思い出があります。
寒さで甘みが増すのでしょ。
今年はまだ作っておりません。
今年も予定しております。
私ところの子供たちも学校から帰ると早く乾く
事を待っています。
なるべく立ち枝ハサミを使っています。
綺麗な柿や採りたい柿は手の届かないない所に
生っています。毎日乾いていく様子がわかり楽しみです。
切り込んだので少し小ぶりです。
毎日楽しみに乾いていく様子を
見ています。
「こうじゃないかなぁ」なんて、想像でやっているので、柿と柿の間隔がまちまちになってしまいます。
山ちゃんさんは、一つひとつ結んでしまうんですか?
います、近所見ると縄に通しているとこも
あります。
我が家も最後の渋柿を干し柿にするつもりなんですが、まだ収穫にいけていません。
この時期になると寒いので美味しく干しあがるでしょうね。