TomとSergeのボウリング日記

レッスンを続けて受けられないことは、残念なことだ。

テニスやゴルフはだったら、土日のスクールもあるのに。

現に、東京に住んでいた頃、近くに老舗のテニスクラブがあって、週末にはTomと二人でスクールに通っていた。横浜に引っ越してからも、暫くは近所のスクールに通っていた。

テニスもボウリングも、我流で練習し続けても、我流のままだと思う。
例外はあると思うが、少なくとも僕くらいの運動神経ならば、そうだと思う。

普通の人は、よき指導者の元で基礎技術を身につけた方が良いと思っている。

自己流で練習を重ねることよって、投げること自体には慣れてきて、スコア的には結構なレベルまでいけることも可能だが、基礎(土台)がしっかりしていないので、バラツキが大きいし、色々なコンディションに対応できないと思っている。

横浜に引っ越してから、暫くは続けていたテニスをやめて、ボウリングにかえた。

理由は単純だ。
毎週末、二人で練習ができて、時々、試合(あるいはプレー)できることが条件だったからだ。

テニスも、レベルは初中級クラスだったが、レッスンに通ったおかげ、それなりに上手くなったと思っている。

プロクラスのコーチは、その人の癖や弱点を見抜いて、長期的な計画というか、一回に全部ではなくて、一つずつ、改善していくと言う点では、テニスもボウリングも共通していると思っている。

「あーぁ、いいなぁ。プロのレッスンを受けられるなんて・・」