TomとSergeのボウリング日記

今朝の朝食のデザートに「ぜんざい」をだした。

昨日の朝一番に小豆を水に浸けておいて、夜、煮込んでいた。
今回のテーマとして、豆を出来るだけつぶさないように煮込んだ。
その為に、渋取りのため、事前に水に浸けておき、最初の渋きりもザルを使わず丁寧にやった。そして、びっくり水が必要ないようにたっぷりの水で煮込んだ。
ほぼ、豆が弾けることなく煮あがった。


でも、Tomから「いつものぜんざいの方が美味しい」とあっさり言われてしまった。

今日は、Tomが午前中外出していたので、久しぶりに食パンを焼いた。
焼いたのは、天然酵母を使って、湯種法で焼いた。湯種生地は昨日作って冷蔵庫の野菜室で寝かしておいた。
美味しく焼きあがった。

暖かい日が続いていたおかげで、パジャマ代わりの衣類も秋物だったが、寒くなると言うことだったので、昨夜冬物に衣替えした。
でも、思ったほど寒くならなかった。

日中、自宅内では、暖房はなしでも、半袖でも大丈夫だし、外出でも半袖の上にダウンコートを着ていけば大丈夫だ。神奈川は元々暖かい所だが、いつもの冬より暖か過ぎる。

朝起きたら、雪が積もっていた。

昨年の1月30日の初積雪より2週間早い。

午前中に横浜まで買い物を兼ねて外出の予定だったが、午後からにすることにした。

先週に、雪かき用のスコップを買ってきたばかりだが、今回は、そこまでは積もらなかったのが、残念だ。

今日は、家族が全員午前中外出中だったので、ライ麦パンを焼いた。
前回の作りおきのサワー種の残り(270g)を全部使った。
だが、発酵の段階で、オーブンの操作を誤ったみたいで、中温で焼いたみたいだった。
そのためか、表面がとても固く焼きあがった。

失敗したのは、2回目だ。
ただし、味は美味しいので、食べることができる。(笑)

先日、クオカで買ってきた冷凍サワー種のスターターを使って一昨日から仕込んでいたサワー種が本日ようやく完成したので、午後からこね始め、今、焼き終わった。
焼いたのは、ベルリーナー・ラントブロート(ベルリン風の田舎パン)だ。

とても美味しく焼きあがった。

粉末サワー種で焼くのは簡単だが、比べられないほどこちらの方が美味しい。

今日は、日清製粉の「中華まん」の料理教室に参加してきた。場所は、渋谷。
帰りに、自由が丘のクオカで、ライ麦パンの材料を仕入れてきた。
渋谷で降りるのは何十年かぶりだ。迷子にならないように行ってきた。ここは、苦手なころだ。

中華まんは、ひょっとしたら我流でも作れるだろうが、折角だから参加してみた。
普通の料理教室だと、何千円もかかるが、ここは小麦粉の会社だから、お土産物付きで、1000円だ。
参加してみて、良かった。
こね具合、包み方などが親切丁寧に教えて貰える。
但し、男性は僕１人で、ちょっと緊張したが、料理が始まると何でもなかった。