外山滋比古著、日本語の個性（中公新書）で紹介していた「英和活用大辞典」を調べてみると、下記ＵＲＬの通り、「新編 英和活用大辞典―英語を書くための38万例 (日本語) 大型本 ? 1995/7/1 」が最新刊で17,500円。ひぇ～～～。手だ出ない～～～～。しかし、評価は極めて高い。
そこで、古本を探すことにしましたが、アマゾンが一番安そうです。「新編 英和活用大辞典」は1995/7/1が第１版な . . . 本文を読む
気に入った筆記具が増えてきて、今まで使っていた物に収まりきれなくなったので新しい物を作りました。今までの物は四角の箱を３つ作り、それを繋ぎ合わせた構造で、画像左の通り、接続箇所で屈曲しています。また、箱の大きさ（幅）を３つとも変えて作りました。
今回は同じ大きさの台形の筒を３つ作り、それを接続しました。台形の底辺の両脇の角度が60度になるようにしたので、完成品は、画像右側の通りの整った形状になり . . . 本文を読む
マッハ!シリーズの第２作目で、2008年製作のタイ映画です。第１作目で大ヒットしたせいか、かなり大がかりな作品で、舞台は現代から15世紀のタイに写ります。格闘シーンは、本作品で更にアップグレードされ、日本の武道を始め、様々な武道が登場します。衣装などの美術が素晴らしく、感情に訴える演出も凝っていて驚く程の大作に仕上がっています。
時代背景の大まかな枠組みを利用しただけで、あとは全くの創作なので、 . . . 本文を読む
病膏肓の続きです。メルカリで見付けた商品です。未使用保管品で細字。ボディは銀色でキャップを取ると赤い。収納ケースに5,000円の定価が付いており、売値は1,700円。購入決定。
届いた物は予想に違わず美品でした。先日購入した「プラチナ万年筆 万年筆 バランス ブルー 細字 PGB-3000#59-2」よりも軸が細めですが書き心地はこちらの方がやや良い感じです。型番が不明ですが、定番入りしそうです . . . 本文を読む
2003年製作のタイ映画です。冒頭の場面が凄いのでびっくりしました。大木のてっぺんにあるスカーフのような物の争奪戦が繰り広げられます。蹴落とされたりして人が地面に落ちるのがリアル。「こんなんで死なないの～」と息を呑んでしまいました。
それは敬虔なタイの村々を代表する若者達が、翌年の福を求めて競う場面のようです。目出度く「スカーフ」を手に入れた村の青年が主人公です。この「スカーフ」をまとった仏像の . . . 本文を読む
映画などを視聴する際に愛用しているヘッドホン「AKG K450」は、低音が豊かで締まった音で、耳に載せて装着する、いわゆるオンイヤータイプのオーバーヘッドホンです。軽量で耳たぶへの負担が少なく蒸れることもありません。唯一の欠点は音圧感度が良すぎることです。一般的な音圧感度は90dB～110dBとの事ですが、本品は110 dbで最も能率の良い部類です。この数値が高いと、ボリュームの割に大きな音が出ま . . . 本文を読む
日本では、旧帝国ホテルの設計者として知られるフランク・ロイド・ライトのドキュメント映画です。２時間程度の長さで、その特異な生涯を描いており、人物像とその作品の割合が半ば程の構成です。特異なキャラクタからはトランプ大統領とモハメド・アリが思い浮かびます。
確固たる自信が、ある時は良い方に、ある時は悪い方に働き、毀誉褒貶の人生だったようです。その人物の人生を知るには、生涯の起伏と共に、人格形成に影響 . . . 本文を読む
私は皮膚が弱く、20代から皮膚科にお世話になり副腎皮質ホルモンの塗り薬でやり過ごしています。体質なので根治できない為、痒みが生じない工夫が大切です。５月くらいからは直射日光が危険です。皮膚が汚れたままにしておくのも禁物で、汗も塩分を含んでいるので同様です。なるべく不必要な汗をかかない工夫が必要です。寒くなると湿度が下がるので、皮膚の湿り気が少なくなるのも要注意。最近は、化学繊維に反応してしまうこと . . . 本文を読む
またしても気になるボールペンを見付けてしまった。三菱鉛筆のユニボール ワン（uni-ball one）です。価格も安めで、惹句は「くっきり書けるゲルインクボールペン」とのこと。太さは0.38mmと0.5mmの２種類で色は沢山あるようです。試しに0.5mmの黒を購入しましたが、やや太めなので0.38mmを追加で購入しました。（画像の上３つ）
価格を抑える為の工夫なのか、クリップ部の形状が独特です。 . . . 本文を読む
2017年製作のロシア映画です。現代のロシアで辣腕の都市開発ビジネスマンとして活躍する主人公は、長年の相棒と共に、開発地区の発掘を主張する考古学者を説得するために現場に赴きます。そこで考古学者が示したのは、第２次世界大戦時に、ドイツ軍に包囲され殲滅された赤軍の兵士達の亡骸と遺品でした。
仕組んでいた手はずが狂い、暴走した無人のトラックが、考古学者と主人公がいる地下壕に突入してしまいますが救出され . . . 本文を読む
2019年製作の、フランスとアメリカの合作映画です。監督と脚本がリュック・ベッソンで、重要な役どころを、ヘレン・ミレンとキリアン・マーフィが演じており、イイ感じです。主演のサッシャル・ルスは、幾分線が細い感じがしますが、前半部のレストランでのアクションは見事で、複雑な心の変化を的確に演じていました。本作も、コロナの影響を受けたようですが、「トップ・ガン」や「007／ノー・タイム・トゥ・ダイ」の上映 . . . 本文を読む
また、悪い虫が動き出して、「安くて書きよい万年筆」という身勝手な条件で探したところ、アマゾンで見付けたのが画像の商品です。幾分色が付いた透明な樹脂の製品が主なのですが、余りにも安っぽいので、ボディが青い本商品を購入しました。
届いて見ると、深みのある、思ったよりも明るめで少し安っぽい感じ（実際安い）がするものの、値段以上の質感です。（他のサイトでは5,000円の値付けも見られました）
肝心の使 . . . 本文を読む
武藤誠著、経正社文庫刊著者は、大正15年生まれで、九州大学経済学部を卒業後、警察に奉職し、昭和53年に警察大学校校長になり、翌年退職されたとのことです。本書は、明治初期に、日本の警察組織を事実上作り上げた川路利良が、生前、警察のあり方を示した語録が中心になっています。中盤までは、その内容の解説で、後半は、日本の警察組織の成立の経緯が述べられています。
川路は西郷隆盛の部下で、西郷に取り立てられた . . . 本文を読む
2011年製作のフランスとタイの合作映画です。腐敗したタイ警察組織の内部調査をしていた警察官が、腐敗グループに襲われ、妻と共に殺害され、幼い息子は頭部に銃弾を撃ち込まれるが、一命を取り止める。病院に収容されるが、魔の手が伸びて危うく殺されそうになる。見かねた看護師が秘密裏に助け出し、信頼できる知人に託す。少年は、やがて聡明で武術に優れた青年に成長し、あることから、父を殺した警察の腐敗組織と関わるよ . . . 本文を読む
原田節雄著、日経BP社刊18年前に、業務上の必要に迫られて、国際標準規格について調べたことがあります。そこで知り得たことは、国際標準に登録されることが、世界のビジネスに置いて極めて重要なこと、ＥＵは、集団として一つの基準を作り、その基準に該当しない製品を排除すること、標準化に過程にあって、ＥＵ加盟国は、それぞれに投票権がある、日本の政府及び企業は、この標準化の意義を充分に理解しておらず、優秀な技術 . . . 本文を読む
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