2013年公開のアメリカ映画です。素敵な脚本と演出で、俳優陣の演技も申し分なく、一級の大人の映画に仕上がっています。主演のジョン・タトゥーロは当然として、共演したウディ・アレンは、著名ですが初めて見ました。凄い。びっくりしました。しゃれています。他の監督した作品や出演した作品を是非見てみたいと思います。
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大沢在昌著、幻冬舎刊
狩人シリーズの四作目です。大沢さんの作品らしい、息詰まるような展開で、今まで以上に複雑な筋書きです。大沢さんの作品は、その時々の時代状況を織り込んでいるので説得力があります。今回も暴力団対策の結果が招いた状況を、大沢さんの観点から鋭く描いています。その舞台の上で主人公の佐江刑事達が、暗く静かな闘いを繰り広げます。読み応えのある長編作品でした。
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2015年公開のアメリカのアクション映画です。イギリス人で軍人だった主人公は、ラスベガスで用心棒をして暮らしています。もの凄く腕が良いものの、酒とギャンブルに依存し冴えない日々を送っています。ある日、恋人で恩人である（と思われる）女性が酷い暴行を受けたので仕返しを依頼されます。また、事務所にひ弱な感じの若い男がラスベガスの案内と用心棒を依頼しに来ます。両方とも一端は断ったものの、結局引き受けます。 . . . 本文を読む
(社)全国有料老人ホーム協会＋ポプラ社編集部編、ポプラ社
画像をご覧の通り、本の表紙に「誕生日 ローソク吹いて 立ちくらみ」とあります。いいなぁ～～。収録作品のお内最も共感を覚えたのは「ＬＥＤ 使い切るまで 無い寿命」です。そうだよなぁ～。そうかもしれないなぁ～。きっとそうだよなぁ～・・・・。
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2012年公開のアメリカ映画です。余り期待せずに見たのですが、脚本や演出が良い作品です。惜しむらくは、製作・脚本・主演のメル・ギブソンのイメージが主人公のキャラと重ならないことです。もう少し悪っぽくで、でも実は良い人かも、と感じるような俳優の方が良いのではないかと感じました。的確な演技の俳優陣、若干のユーモアを交えた無理の無い脚本、音楽など楽しめる作品でした。
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古平正義、平林奈緒美、水野学、山田英二対談、誠文堂新光社刊
プロのグラフィックデザイナー達が、質問に答えたり語り合った内容を分類して、108つのコツに編集しています。（「108」という数字は除夜の数と同じですが意図的なのでしょうか）流石に、デザインをテーマとしているだけあって、凝っておりしかもくどくない編集です。基本的に左側の１ページで発言を、右側のページにそのコツから想起されたと思しきグラフィッ . . . 本文を読む
2014年公開のアメリカ映画です。鞄を預かり、中を絶対に見ないという約束で指定されたモーテルに向かった殺し屋の主人公は、途中殺されそうになります。傷付きながらも、何とかモーテルにたどり着くと、何となく嫌な雰囲気が。そこに娼婦が助けを求めてきます。嫌がりながらも、根が優しい主人公は、結局娼婦を匿いますが、あろう事か警察に捕まえられてしまいます。成り行きが読めないまま物語が進み・・・。ミステリー＆サス . . . 本文を読む
色々なコンデジを使ってみましたが、自分の撮影スタイルに合うものが中々見つかりません。選択の基準を整理すると、以下の３点です。
○価格の上限は 50,000円程度
○画質が良いこと
○ズーム可能であること
○広角は、出来れば24mm-、28mm-も可 望遠側は -100mm程度
○合焦スピードが余り遅くないこと
大きさと重さは、それ程気にしませんが、今まで使用した中では、「Canon Po . . . 本文を読む
八谷和彦著、幻冬舎刊
しばらく前にネットの動画でメーヴェみたいなものが飛んでいる動画を見てびっくりし感動しました。本書は、その製作の経緯と、夢や苦闘が描かれています。八谷さんに猪谷知香さんがインタビューしてまとめたとのことですが、八谷さんご本人が語る口調でまとめてあり、大変読み易い。猪谷さんの力量がうかがわれます。また、巻末に収録されたあさりよしとおさんのマンガ「無尾翼機の秘密」がびっくりするほど . . . 本文を読む
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