先月に続いて九州に行ってきました。
少し早めに出て用事の前に由布岳と大崩山に上がってきました。
まずは由布岳から。
眺めて良し登って良しといわれる由布岳。
朝には前夜の雨もあがって雲海の上に姿を現しました。
双耳峰の姿が特徴的ですが、
秀麗な独立峰であることから豊後富士とも呼ばれているそうです。
由布岳 11.3.15 湯布院IC
登山口へ着くころには青空もでてきました。
由布岳 11.3.15 正面登山口
山焼きで真っ黒な草原を歩き、
トイレのある自然観察路との分岐までくると登山道らしくなってきました。
背の低い明るい落葉樹の林を上がっていくと合野越。
ここからジグザグの登山道で高度を上げていくとカヤ原になり、
眼下に湯布院の市街地を見渡せるようになります。
残念ながら九重方面は雲に覆われています。
湯布院市街 11.3.15 由布岳
2時間ほどでマタエという西峰と東峰の分岐点に着きました。
さてどっちに上がろうか、ザックを降ろしてしばし思案。
とりあえず、三角点のある西峰へ向かいます。
マタエ 11.3.15 由布岳
何ヶ所か鎖場もありましたが、
下から見るより案外楽に山頂まで上がれました。
山頂の三角点は標高1583.26m、一等三角点です。
四隅の角をコンクリートで補修してありました。
登山者の多い山ではどうしても欠けた三角点が多くなるようです。
人気のない山頂は春とはいえ寒く、
東峰の北側斜面には雪も残っています。
早々に退散し、一度マタエに戻ってから東峰に向かいます。
一等三角点「油布山」 11.3.15
由布岳東峰 11.3.15 西峰
由布岳西峰頂上 11.3.15 由布岳東峰頂上 11.3.15
マタエで出会った大学生4人組が鎖場のトラバースに挑戦しています。
登山者(西峰鎖場) 11.3.15 東峰
由布岳西峰 11.3.15 東峰
東峰からはそのまま進み、東登山道を下りることにします。
日向岳とのコルからは自然観察路をたどって正面の登山口まで戻りました。
あと半月もすると木々も芽吹き、
早春の花々も咲き始めるのかもしれませんが、
まだ花もない観察路はずいぶんと長く感じました。
鶴見岳 11.3.15 東登山道分岐
東登山道 11.3.15 自然観察路分岐のトイレ 11.3.15
少し早めに出て用事の前に由布岳と大崩山に上がってきました。
まずは由布岳から。
眺めて良し登って良しといわれる由布岳。
朝には前夜の雨もあがって雲海の上に姿を現しました。
双耳峰の姿が特徴的ですが、
秀麗な独立峰であることから豊後富士とも呼ばれているそうです。
由布岳 11.3.15 湯布院IC
登山口へ着くころには青空もでてきました。
由布岳 11.3.15 正面登山口
山焼きで真っ黒な草原を歩き、
トイレのある自然観察路との分岐までくると登山道らしくなってきました。
背の低い明るい落葉樹の林を上がっていくと合野越。
ここからジグザグの登山道で高度を上げていくとカヤ原になり、
眼下に湯布院の市街地を見渡せるようになります。
残念ながら九重方面は雲に覆われています。
湯布院市街 11.3.15 由布岳
2時間ほどでマタエという西峰と東峰の分岐点に着きました。
さてどっちに上がろうか、ザックを降ろしてしばし思案。
とりあえず、三角点のある西峰へ向かいます。
マタエ 11.3.15 由布岳
何ヶ所か鎖場もありましたが、
下から見るより案外楽に山頂まで上がれました。
山頂の三角点は標高1583.26m、一等三角点です。
四隅の角をコンクリートで補修してありました。
登山者の多い山ではどうしても欠けた三角点が多くなるようです。
人気のない山頂は春とはいえ寒く、
東峰の北側斜面には雪も残っています。
早々に退散し、一度マタエに戻ってから東峰に向かいます。
一等三角点「油布山」 11.3.15
由布岳東峰 11.3.15 西峰
由布岳西峰頂上 11.3.15 由布岳東峰頂上 11.3.15
マタエで出会った大学生4人組が鎖場のトラバースに挑戦しています。
登山者(西峰鎖場) 11.3.15 東峰
由布岳西峰 11.3.15 東峰
東峰からはそのまま進み、東登山道を下りることにします。
日向岳とのコルからは自然観察路をたどって正面の登山口まで戻りました。
あと半月もすると木々も芽吹き、
早春の花々も咲き始めるのかもしれませんが、
まだ花もない観察路はずいぶんと長く感じました。
鶴見岳 11.3.15 東登山道分岐
東登山道 11.3.15 自然観察路分岐のトイレ 11.3.15
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