どこ行こうか・・・、
というよりどこか無事に登って帰れるところ・・・。
今の体力、気力で行ける雪の山・・・どっかないかな。
赤谷山なら大丈夫かな?
あんまり歩かなくてもいいみたいだし・・・。
復活の山行きは兵庫県境の赤谷山に決定。
日曜日に上がってきました。
コースは戸倉峠からの県境稜線往復です。
赤谷山山頂 13.2.3
一応スノーシューで歩きましたが、
最近人気の山らしくトレースもしっかりついていて、
楽に歩くことができました。
ブナ林を抜けると明るいなだらかな山頂で、
雪のせいかずいぶんと広く感じます。
どこかに二等三角点(点名「落折」、標高1216.44m)もあるはずですが、
雪の中でちょっと見当もつきません。
ブナ林 13.2.3 赤谷山
山頂の展望は360度。
北には白く輝く雄大な氷ノ山。
くらます、東山は逆光の中、南には三室山。
山頂の片隅で絶景を眺めながらの昼食の後は、
上がって来た道を戻りました。
氷ノ山 13.2.3 赤谷山
三ノ丸(左)から氷ノ山 13.2.3 赤谷山
ところで、赤谷山はかつて「赤谷の頭」
あるいは「落折山」と呼ばれることが多かった印象があるのですが、
宍粟50山で赤谷山として選定された後は
すっかり「赤谷山」が定着してしまっているようですね。
名前といえば、あの加藤文太郎さんは、
赤谷山を北アルプスの焼岳になぞらえて「兵庫焼」と呼んでいました。
『単独行』のなかの「兵庫乗鞍-御嶽-焼登山記」で、
「-略-オオこれが海抜1216メートル4の俚称赤谷の絶頂兵庫焼の絶頂です。
私は万歳と叫ばずにはいられませんでした。-略-」
と記しています。
また、俚称赤谷とありますので戸倉の村人たちは、
当時(1927年)から「赤谷」と呼んでいたことがわかります。
というよりどこか無事に登って帰れるところ・・・。
今の体力、気力で行ける雪の山・・・どっかないかな。
赤谷山なら大丈夫かな?
あんまり歩かなくてもいいみたいだし・・・。
復活の山行きは兵庫県境の赤谷山に決定。
日曜日に上がってきました。
コースは戸倉峠からの県境稜線往復です。
赤谷山山頂 13.2.3
一応スノーシューで歩きましたが、
最近人気の山らしくトレースもしっかりついていて、
楽に歩くことができました。
ブナ林を抜けると明るいなだらかな山頂で、
雪のせいかずいぶんと広く感じます。
どこかに二等三角点(点名「落折」、標高1216.44m)もあるはずですが、
雪の中でちょっと見当もつきません。
ブナ林 13.2.3 赤谷山
山頂の展望は360度。
北には白く輝く雄大な氷ノ山。
くらます、東山は逆光の中、南には三室山。
山頂の片隅で絶景を眺めながらの昼食の後は、
上がって来た道を戻りました。
氷ノ山 13.2.3 赤谷山
三ノ丸(左)から氷ノ山 13.2.3 赤谷山
ところで、赤谷山はかつて「赤谷の頭」
あるいは「落折山」と呼ばれることが多かった印象があるのですが、
宍粟50山で赤谷山として選定された後は
すっかり「赤谷山」が定着してしまっているようですね。
名前といえば、あの加藤文太郎さんは、
赤谷山を北アルプスの焼岳になぞらえて「兵庫焼」と呼んでいました。
『単独行』のなかの「兵庫乗鞍-御嶽-焼登山記」で、
「-略-オオこれが海抜1216メートル4の俚称赤谷の絶頂兵庫焼の絶頂です。
私は万歳と叫ばずにはいられませんでした。-略-」
と記しています。
また、俚称赤谷とありますので戸倉の村人たちは、
当時(1927年)から「赤谷」と呼んでいたことがわかります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます