だんなっちょんのブログ

ヤ〇トのセールスドライバーやってます。
競馬・飲酒・昼寝・スマホいじりが趣味の
甲斐性無しの二児の父

皐月賞予想 3連単10万~30万狙い

2016-04-16 00:57:31 | 競馬



そもそも弥生賞組からして皐月賞の相性悪いのに、
3強すべて弥生章組の1-2-3などあり得ない。
皐月賞は速い馬が勝つレースではない。
ましてや弥生賞であほみたいなレコードタイムをたたき出した馬に
芽などない。
歴代弥生賞no2タイムをたたき出したウイニングチケットは弥生賞で負け、
力負けだと思っていたナリタタイシンが皐月賞を制しました。
私は遥かにエアスピネルのほうが皐月賞向きだと思ってます。
春の最終週の中山は速い馬が通用するのではなく、割と底力がある
馬が残る傾向にあります。
エアスピネルぐらいのラップを安定して刻んだほうが
はるかに安心できます。
弥生賞快勝したスペシャルウィークですら負けるのが皐月賞です。
切れ味がいいだの、上がり3Fが超抜だの本当意味が無い。

そもそも弥生賞組なんか皐月賞では余り信用が無いトライアルレース。
リオンディーズだのマカヒキだの強敵が3頭集結し、
900万すらまともに勝ちあがれない駄馬が体よく集まって、
当たり前のように圧勝劇を演じたもんだから
騙されて居るのかもしれない。
それにメディアが追い討ち掛けるもんだから
我々はすっかり騙されているのかもしれない。
リオンディーズは確かにスピードはあるが、
弥生賞組4着以下のメンバーはたいしたこと無い上に、
マカヒキは若駒Sで0.5差つけたブラックスピネルもすみれSで
今回皐月賞に出走するジョルジュサンクに0.2差負けと、
スピネルを基準にすると案外たいしたこと無い。
ジョルジュもリオンも追いっぷりはほとんど変わらない。
それからリオンディーズは、朝日杯はエアスピ以外がとにかく
弱い上にほとんどがクラシックを離れマイル路線で
いまひとつの成績しか残せていない馬の集まりなのも否めない。
弥生賞のメンバーも手馴れたエアスピネルと新星のマカヒキ以外どれもぱっとするわけでもなく、
圧勝とはいえ過信は割と禁物かもしれない。

じゃあ同じ圧勝なら内容が上回る◎アドマイヤダイオウという結論。
若葉Sは出遅れた上にわけのわからない仕掛けに加えて、
最後は抜群のスタートを切ったナムラシングンに指されながらも
二枚腰で再び指しきりに加えて8馬身差。
こんな芸当普通の馬じゃ出来ないと思った。
共同通信杯4着+京都2歳Sで粘り強さを見せた実績馬の
リスペクトアースも完敗で置き去り状態。

「2頭出しは人気薄を狙え」の格言が再び
皐月賞で舞い降りることを期待して、大王◎◎

○はエアスピかロークエ
ロークエはここ2戦は全部休み明け。たたき2戦は確実に上昇。
池添も前回の負けを前向きに捉えており、ダービー候補として
再浮上することを期待する。

私はアドマイヤダイオウと心中する。
更に言うと、私は毎年恒例のように
ぐちゃぐちゃいちゃもんつけて
若葉S組の馬ばっか買い続ける捻くれである。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿