だんなっちょんのブログ

ヤ〇トのセールスドライバーやってます。
競馬・飲酒・昼寝・スマホいじりが趣味の
甲斐性無しの二児の父

調子ぶっこきオークス予想

2016-05-18 02:06:25 | 競馬
負けっぱなしでしたが、相性の良いヴィクトリアマイルで三連複を的中できて
ニンマリ。もっとも投資額の4倍程度戻ってきただけですから、
たいしたことはないですが、それでも的中は素直に嬉しいし
次もやりたくなります(だから駄目なんだよね)

とりあえず、ネット銀行にお金を置き去りにすると
そのまま全部馬券に使ってオケラになるのが
いつものパターンなので、今回は全額下ろすことにしました。
息子にプラレールでも買って上げようと思います。
ネットバンクを空っぽにしておけば、わざわざコンビニにいかないと
馬券は買えなくなりますので、無駄な出費を抑えることが出来ます。
中に入っているとどうしても使ってしまうもので・・・。

調子ぶっこいて翌週駄目なのはいつものパターンなのですが
オークスも相性がよいレース。
軍資金抑え目にして2000円程軽く3連複を買おうと思います。



それにしても今年の桜花賞のタイムも凄いですね。

2016年 桜花賞 1.33.4(歴代3位。1位に0.1差)

前哨戦で最大軸候補になるのは桜花賞組はもはや常識中の常識。
ただこの好タイムがオークスでどう影響でるのか・・・。
歴代1位の ハープスター→オークス2着
歴代1位の アパパネ  →オークス1着
歴代4位の ラインクラフト→オークス未出走
歴代5位の ダンスインザムード→オークス4着
歴代6位の ダイワスカーレット→オークス回避
歴代7位の シスタートウショウ→オークス2着
歴代8位の スティルインラヴ →オークス1着

うーん、タイムとの関連性を見れば
シンハライトを消すのは危ないと思う。
ただし一応シンハライトは桜花賞勝ち馬ではないことだけが気がかりなので
過去の桜花賞2着馬のオークス実績を適当に掘り返してみましょう。

2015年 桜花賞2着 クルミナル    →オークス3着
2014年 桜花賞2着 レッドリヴェール →出走せず(ダービー12着/4人気)
2013年 桜花賞2着 レッドオーヴァル →オークス17着(2人気)
2012年 桜花賞2着 ヴィルシーナ   →オークス2着(2人気)
2011年 桜花賞2着 ホエールキャプチャ→オークス3着(2人気)
2010年 桜花賞2着 オウケンサクラ  →オークス5着(3人気)
2009年 桜花賞2着 レッドディザイア →オークス2着(2人気)
2008年 桜花賞2着 エフティマイア  →オークス2着(13人気)

2007年 桜花賞2着 ウオッカ     →出走せず(ダービー1着)
2006年 桜花賞2着 アドマイヤキッス →オークス4着(1人気)
2005年 桜花賞2着 シーザリオ    →オークス勝利(1人気)
2004年 桜花賞2着 アズマサンダース →オークス8着(3人気)
2003年 桜花賞2着 シーイズトウショウ→オークス12着(12人気)
2002年 桜花賞2着 ブルーリッジリバー→オークス7着(6人気)
2001年 桜花賞2着 ムーンライトタンゴ→オークス6着(2人気)
2000年 桜花賞2着 マヤモメイビー  →オークス13着(3人気)

過去15年でシーザリオただ一頭。余り相性が良くなさそうですね。

もっと掘り返してシンハライトの制したチューリップ賞勝ち馬のオークス実績も掘り返してみます。

2015年 チューリップ賞1着 ココロノアイ   →オークス7着(4人気)
2014年 チューリップ賞1着 ハープスター   →オークス2着(1人気)
2013年 チューリップ賞1着 クロフネサプライズ→オークス12着(4人気)
2012年 チューリップ賞1着 ハナズゴール   →オークス7着(5人気)
2011年 チューリップ賞1着 レーヴディソール →オークス未出走
2010年 チューリップ賞1着 ショウリュウムーン→オークス17着(2人気)
2009年 チューリップ賞1着 ブエナビスタ   →オークス1着(1人気)
2008年 チューリップ賞1着 エアパスカル   →オークス17着(16人気)
2007年 チューリップ賞1着 アドマイヤキッス →オークス4着(1人気)
2006年 チューリップ賞1着 エイシンテンダー →オークス4着(5人気)
2005年 チューリップ賞1着 スイープトウショウ→オークス2着(4人気)
2004年 チューリップ賞1着 オースミハルカ  →オークス10着(10人気)
2003年 チューリップ賞1着 ヘルスウォール  →オークス18着(10人気)
2002年 チューリップ賞1着 テイエムオーシャン→オークス3着(1人気)
2001年 チューリップ賞1着 ジョーディシラオキ→オークス14着(15人気)
2000年 チューリップ賞1着 エイシンルーデンス→オークス8着(13人気)

過去15年でブエナビスタただ一頭。

なるほどシンハライトがブエナやシーザリオ級なら勝てるわけか!
う~~~~ん。ちょっと本命にするのは勇気いるかな。

さて今度はフローラS

2016年 フローラS 1.59.7(歴代1位 2位に0.3差)

これは凄いタイム。古牡馬準OP~OPクラスといってもいいタイム。
フローラS組がオークスで絡むタイミングは当たり前かもしれませんが、
荒れやすいフローラSで人気に応えて出走権を獲得した馬が殆ど。
サンテミリオン、アイスフォーリス、デニムアンドルビー、アグネスワルツ。。など。
今回はのチェッキーノとパールコードは互いにフローラSで3.2人気に応えて
1,2着に来たわけで警戒は必要か。(パールコードは回避だけど)

ただチェッキーノ管理の藤沢調教師が、個人的感情になって大変恐縮ですが
非常に気に入らない。プロの先生がいろんな考えたことなのは承知ですが、
見ていて気に入らない。とにかく気に入らない。
藤沢調教師はとにかく強いメンバーがそろう重賞は勿論
成長著しい時期というのにクラシックG1さえ避けて、
結果的に馬が駄目になる傾向が高い。成長著しい時期に強いメンバーと戦わせることって
結構大事なことだと思うのですよ。
さらにさまざまなトライアルには出すくせに、本番に出さなかったりのトライアル荒らしはやるわ
今回のチェッキーノも桜花賞トライアルに出して勝っておきながら
牝馬の出世レースである桜花賞を回避させて、メンバー手薄のフローラS出したり。
これで結果出せばいいのですが、出さない上に古馬になってから馬がまるで成長せず、
素質ある馬は大きなレースを出さず、勝てるレースばかりをたらいまわしにし、
逆に素質が無い馬を無理やり強豪メンバーのそろう重賞に出したり
見ていて不愉快の極みなんですよね。
なーんか、若葉S勝っておきながら青葉賞圧勝→ダービー過剰人気→惨敗の末路を辿った
ペルーサに似ているんですよね・・・。

それからチェッキーノは簡単にヤネを変えすぎ。
柴山をおろして、ルメールにしたかと思ったら、今度は戸崎かよ。
先約やいろんな事情があったにせよ、柴山が不憫でしかない。
そこまでして勝ちたいか・・・。(だから勝てないんだろ)


そんで本命はどうしようかなと思ったら
忘れたときに飛んでくる忘れな草賞組。


2016年 忘れな草賞 2.03,3 (歴代19位)
    ※タイムは平凡だが、このタイム前後にオークス勝ち馬多数
    2011 2.02.4 エリンコート  →オークス勝ち
    1994 2.02,7 チョウカイキャロル→オークス勝ち
    1998 2.02.7 エリモエクセル →オークス勝ち

    1988 2.03.2 ホロトアイフル→オークス出走せず
    2016 2.03.3 ロッテンマイヤー→?
    1987 2.03.5 エリモシューティング→オークス出走せず
    2016 2.03.5 ミッキークイーン→オークス勝ち
    2013 2.03.7 セレブリティモデル→オークス13着
    1992 2.04.6 キョウワホウセキ→オークス3着
    1997 2.04.9 ナイトクルーズ →オークス7着

逆に忘れな草賞のタイムが優秀な上位1~18位は相性が悪い
ツインヴォイス→オークス3着
ユウキャラット→オークス3着
が精一杯。今回のロッテンマイヤーは本命にしても面白いかも。クロフネ産駒が嫌われて
そこまで人気でないだろうし、その辺はビワハイジの血がうまく修正してくれるはず(という希望)
      
2016年 スイートピーS 1.48.1(歴代10位 1位に1.6差)
    ※近年馬券に絡んだのは以下の馬だけ。
    2007 ラブカーナ スイートピー2着→オークス3着
    2006 カワカミプリンセス スイートピー1着→オークス1着
   基本的にスイートピーSは軽視。着たら事故レベルだが、今回のジュエラーは話題馬で
   カワカミプリンセスの例もあるから、人気が出たら警戒。

◎ロッテンマイヤー
△シンハライト
△ビッシュ(出れば)

たぶん消し チェッキーノ

あと3・4頭を組み込んで馬券を買います。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿