だんなっちょんのブログ

ヤ〇トのセールスドライバーやってます。
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甲斐性無しの二児の父

半ドン 田舎コースへ

2019-03-26 17:12:19 | ク〇ネコ仕事
通常の配達コースは朝一発目の30~50個前後の配達のことがいやで気分が
相変わらず悪い。非常に大きな施設に持っていくのだが時々関係のない部署や
施設の荷物が営業車に混じっていて(住所がどれも同じでアシストさんには見分けがつきにくい
中には部署や施設名が入っていないで住所のみの荷物もあったり、まず何か変な荷物が混じる)、
そのはじかれた荷物をいちいち他のコースのドライバーに引き継ぎしたり、
午前指定の着払いやコレクトなんかあるといちいち電話呼び出ししたりなど、
兎に角忙しいし焦る。それを30分以内に収めないと結構後に配達に影響が出るし、
ここで何度か痛い目に合っているからなおさらだ。
慣れたといえば慣れた。これは間違いないのだが・・・やはり一番
機転が利かされることには変わりがないので嫌なものは嫌だ。

その後は21棟の大型アパート・マンションを汗だくになりながら回る。
エレベーターがあるのがたったの4つのみでどれも階段ダッシュだ。
こちらもペースが遅く、のんびりしているとあっという間に時間がなくなる。
それを抜けてやっと一戸建ての住宅に回って初めてホッとする感じか。
かれこれ1時間半の苦悶があるのが自分のコースの特徴。

今日は全く違うコースでコンビニ預けも集荷も気にしなくていいし
しょっぱなから普通の配達だから、こういういい方したらまずいが
かなり楽だった。でかいアパート・マンションも皆無。
おまけに隣にFCが付いているからルートも組んでもらえるし
行先も全部教えてもらえる。全く時間に追われず、たまに雑談したりと
のんびり配達を楽しめた。

ただし初めての田舎のコースだったので、わかってはいたが
本当に広い上に道が複雑だったり狭かったり袋小路があったり
森があったり、こちらは覚えるのに相当苦労するのは必至と思った。
普段のコースのおおよそ3~4倍ぐらいの広大な地域。
昼はまだ自分の居場所をつかめるが、夜やれといわれたら発狂しそうだ。
なんせ街頭らしい街頭が全くない場所だってある。
いつかは一人で回らないといけないコース。
こんなところ覚えられるのだろうか・・・と不安をちょっと抱えて
センター帰着。

ついたら不在の荷物をほかのドライバーに引き継いで
ふつうに締めて点呼とって終了。

ただ自分やほかの新人もそうだけど、何か知らないけど「初めて」「最初のころ」
というのは「何かアクシデント」があるものだが、
実はあった。

それは午前指定まで入っているクール荷物の持ち出しをかけずに
そのまま配達もせずに戻ってきてしまったこと。
持ち出しを行ったFCやアシストが忘れてしまったのが直接的な
原因だが、自分もクールのことをまるで忘れてへらへら回ってきてしまい
反省が残った。結局引き継ぎのドライバーに面倒な仕事を頼むことになってしまった。
実に後味悪い1日だった。

家に戻ったらとりあえず寝た。明日はふつうの交番だ、
引っ越しシーズン真っただ中でセンターも結構あわただしい。
自分に変な引っ越し集荷こないことを祈る…。

絶対いやーな仕事担がされるんだろうなぁ。







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