だんなっちょんのブログ

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甲斐性無しの二児の父

1月13日(金)日記 たーまーやー(爆)

2012-01-14 13:44:53 | 生活漫談
仕事終わって妻とデニーズで食事していたら、なぜか花火大会の話題に。

「花火大会のどこがいいのか分からん。」って言ったら

「へぇーそのくせ3年連続行ったんでしょ」って

栃木県某市である花火大会に3年連続違う女と行ったことを蒸し返された。

(汗)

そんな10年以上も前のこと蒸し返すなよ~。


花火大会って本当にいいもんなのか。

結局若いカップルがドキドキウキウキデートの口実に使われる程度で

普通の大人が花火見て「花火って素晴らしいわぁ。見に行きたいわぁん」

って果たして思うのだろうか。

だって花火大会なんか来る客層って総じてDQNばっかじゃん。

ガキのころは良かったけど、30も過ぎたオッサンのワシからすると

もう行くだけでイライラする。

カップル・DQN・家族連れ。これだけじゃん。

DQNやリア充カップルなんかと混じって花火見ても

くそ面白くもなんともない。

なにが「たーまーやー」(爆)だ。

おまけに花火大会はDQN中のDQNの彼らがもっとも盛り上がる日でもある。



「っしゃーー!!今年もきたでぇ!!俺達の根性!!!パンピーにみせたるでぇ!!!なめられんようにしときやぁあああ!!俺たちの街最高やぁああ!!!今年の夏も最高やぁああ!!!ドヤァァアアアアアアアア!」


そう珍走団の皆さんである。

普段頑張って珍走しまくってもかまってくれるのは警察の皆さんだけで

見向きもされない・評価されない人生を歩み続けた

自分達が平等に精一杯注目を集めることが出来る日。

それが花火大会なのである。

彼らにとってみれば1年の1回の最高の晴れ舞台なのである。


こんなのがとどめで来るんだから酷いもんだ。

それから俺の住む街の花火大会は毎年花火大会終了間際は駅前に

DQNと珍走団が陣取って集会を始める。電車で来た連中は涙目になる。

昔行った時笑ったのが団員が全員上半身裸になって円陣まで汲んで

「っしゃー!!押忍!!エビライハン!エビライハン!!」とか言ってるし。

なんだよエビライハンって・・。

民度が低すぎて発狂しそうになった。





花火大会の結論を言わせてもらうと・・。


・眺めている分にはまぁ悪いものではない(プラス要素)

・音が五月蠅い。(マイナス要素)

・DQNが多い(超マイナス要素)

・交通が混雑する(マイナス要素)

4つ合わせて余裕でマイナスって感じ。

んでDQNのいない落ち着いた部屋や環境で見るなら

ギリギリプラマイ0ってぐらいで正直どうでもよい。

てか廃止でもいい。

願わくば街中は勘弁してどっか山奥でやってほしい。

静かな夜のひと時をくだらんDQN祭に使われてドンドンドンドンやられたら
迷惑なだけ。


わかったかぁああああああああああああ!!!花火大会はDQNの自己満足のためだけにあるんやあぁぁぁあ!分かったかぁあ!!

















妻「ふーん。」


妻「私が誘ったら断ったくせに」


妻「他の女とは行くんだ」



俺「ぐぬぬ・・」