先々週、富山市八尾にある夫婦山に登った記録です。
夫婦山の登山口は、富山市八尾の小井波と、東松瀬、の2つがある。
小井波コースは数年前に登ったので、今回は東松瀬コースにした。
ちなみに、小井波の標高は約450m、
今回の東松瀬は300mなので、150mほど多く登ることになる。
富山市街から八尾市街地を抜けて、東松瀬に向かう。
東松瀬に近づくと道路は狭くなるが、走る車は少ないので、それほど面倒はない。
神社の前にある、舗装した10台分ほどの登山者用駐車場があるので、停めさせてもらった。
10:00 出発。駐車場の横の林道を登る。
途中の分岐は一ヶ所だけで迷うことはないと思うが、標識がいたるところにあり、安心感がある。
10:20 林道から登山道への入り口。
わかりやすい標識がかかっている。
広く整備された登山道。
最初は杉林だが、すぐに広葉樹に変わる。
10:30 1つ目の水場。
水は確認しないで通り過ぎた。
急坂になり、登りやすい丸太の階段が続く。
ちょっと見晴らしが良いところを過ぎて・・
10:50 2つ目の水場。
水はチョロチョロと流れていましたが、登り始めて1時間もたっていないので、ここも通り過ぎた。
このあと、松瀬峠直下では急坂になるが、ロープや階段があるので心配はいらない。
11:05 松瀬峠。
標高は約680m。駐車場から380m登った。
向かって左に女峰、右に男峰(山頂)がある。
まず、女峰へ行く。
11:20 女峰。
木が生えた山頂で、涼しくて気持ちがよい。
松瀬峠に引き返して、男峰へ登る。
松瀬峠から男峰までの100mほど登りは、ロープでよじ登る急坂が続く。
ぬかるんでいなくて幸いだった。
山頂近くに、展望台があるので寄った。
「すぐそこ」と書いてあるが、ほんとうに5mくらいなのだが、腰をかがめて木の枝の下をくぐり抜ける。
展望台からは、さっきいた女峰と富山平野(もしかしたら砺波平野?)がよく見える。
4畳半くらいの広さの岩場で、滑ることは無いが、傾いているので気を付けたい。
登山道に戻り、少し登ると、急に視界が開ける。
12:00 男峰に到着。
見晴らし最高で、まわりを一望した。
ちょっと休憩して、下山した。
13:00 駐車場に戻った。
今日の累積標高差は、およそ600m。
称名でいえば八郎坂を登るのと同じくらいだが、道が良いので足に疲れは感じない。
それよりも暑いのにはまいった。
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あのロープのあるところで妻がギャーギャーと日頃の強気とは逆に弱音をはいて、大きな尻をみんなにさらけ出していたのを想い出しました。
機会があれば登ってみたいです。
今日時間が取れたので大日岳登山口から木道、大日平まで1.1kmの表示板のある2番目のベンチまで行ってきました。
それ以上行かなかったのは体力の関係で時間的に余裕が欲しかったからです。
称名大雪渓の幅は31日に比べても幅が狭くなりました。
牛ノ首下の雪も少なくなってました。
木道は行った所までですが、大小織り交ぜて雪渓が10位はありました。
今度はもっと早い時間に出掛けて大日山荘の先の原っぱ?を見たいと思っております。
称名じじさんのブログにたどり着いたのは、立山駅の売店で高橋敬一さんの大日岳の写真集と出会ったからなんですが、大日岳の写真集、割に大日岳や大日平の様子がよく分からなかったので、検索で色々調べている内にたどり着いた次第です。
大日岳にに限らずブログの更新楽しみにしております。
>大きな尻をみんなにさらけ出していたのを・・・
え!そんなことを言ってしまって、大丈夫ですか?。
うちの嫁はんも自信がないと言ってます。
あまり人がいない日に連れて行くことにします(爆)。
「大日平まで1.1kmの表示板」というと、牛の首から大日平に登ってから30分ほど歩いて、大日平山荘までの半分あたりにある標識だと思います。
だいぶん進まれましたね。
6月中旬には、山荘までの雪は全て溶けて、だいぶん歩きやすくなりますよ。
いろいろな花も咲き始めます。
じじはこの週末に行くつもりでしたが、あいにくの雨降りらしいので気をもんでします。
ところで、木曽御岳山は7月に岐阜側山頂まで登れるようになるらしいので、期待しています。
http://blog.goo.ne.jp/syoumyoujiji/e/0bd5d0e782943c8a5aab93b235bf848f
昨日夫婦山に登ってきました。
祖父岳も帰りによってみたらってある方が言ってくれたが、登山道も分からないし体力もないので、ゆうゆう館に行く事になりました。
じじも目の前に見える祖父岳に登りたいと思いましたが、
同じく道が分からず、次の機会にしました。
ガイドブックには、駐車場から急坂を登るから雨天の後は注意、
とあるので、梅雨が終わってからにしようかと思います。