2020/04/09(木) 図書館 羽毛布団を洗濯

二日続けての良い天気に、山には行かず用事を済ませていました。
昨日の午前中は、家から大病院まで歩いて行き、退院後初めての診察を受けた。
機械で眼圧を測ってから先生の診察で、目の中を覗いてもらい「経過は順調」。
病院の中は、医師やスタッフはもちろん全員が、患者さんもほとんどマスクを付けている。

病院を出たら、西町の富山市立図書館へ。

いつもは人がたくさん来ているのに、昨日はまばらだった。

読書室の扉の前には「マスク着用」の案内板と、消毒アルコールが置いてあった。

大人の人は全員マスクをしていたが、学生さんはマスクをしていない人のほうが多いようだ。
そういう学生さんから離れた席に座って、科学雑誌のコロナの記事をフムフムと読んだら、とても良く分かった気分になったが、頭には残らない。（笑）

今日は、この時期恒例の羽毛布団の洗濯をした。
羽毛布団を大きなネットに詰め込んで、バスタブで洗います。

いきなり家庭用の洗濯機に入れて洗おうとしても、布団が膨らんだままだと洗濯機には入らないし、無理に入れると生地が破けます。
バスタブにお湯を入れてシャンプーを少し溶かしてから、ネットに入れた羽毛布団の空気を抜くように、お湯に押し込んで浸けていきます。
足で揺すっているうちにお湯が黒くなるので、お湯を切って洗濯機に移して、柔軟剤ですすぎをして脱水をします。
あとは竿にかけて干しますが、団子になっている羽毛を時々軽くただいたり揺すったりして、ほぐしてやるのがコツです。

誰に習ったわけでもありませんが、いろいろ考えてやっているうちにこの方法に落ち着きました。