称名じじは緑内障で大日岳を下りました

いつかまた山に登ります

2023/03/17(金) 復元される称名渓谷「つり橋」、以前の橋の写真

2023-03-17 20:23:45 | 山登り

富山のことなら何でも書いている北日本新聞に、称名渓谷の「つり橋」を復元する協議会が設立された、と書いてある。
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称名渓谷の「つり橋」とは、かつて弥陀ヶ原と大日平を結ぶ旧登山道にかかり。1969年の豪雨で流失した吊り橋である。
当時の橋は、大日平山荘のホームページに掲載されていたことがあり、その写真のようすから、弥陀ヶ原や大日平から谷を200m近く下りた谷底付近のようだ。
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掲載されていた記事は以下のとおり。
写真中央の橋を渡る人に注目!。

あまりにも昔なので、いつまで在ったかわからないのですが、昔は大日平から、称名の谷をわたって弥陀ヶ原へ行く道があったようです。右の写真は、その当時、称名の谷(弥陀ヶ原の弘法と、大日平山荘を結んだ辺りの位置)にかかっていた吊り橋です。橋というにはあまりにもお粗末な橋ですよね。
※目撃者談:弥陀ヶ原ホテル横 壱の谷?沿いに大日平に行く登山道で 称名廊下に架かってた吊り橋かと思われます 私が17歳の時(昭和43年)立山剣縦走して時間があったのでその橋を渡って大日平に行きました。50センチ位間隔に丸太が縛ってあるだけで丸太に足を掛ける都度橋が揺れたのでとても怖い思いをしました。昭和44年の集中豪雨で流されました。(村田友一さんより)
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北日本新聞に最近あがった記事は2つあって、

①つり橋復元へ協議会(3月14日)


②称名渓谷のつり「10年以内に」復元(3月17日)


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復元されたらぜひ渡ってみたいが、じじは高所恐怖症なので足がすくんでしまいそうだ。

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