『機動戦士ガンダムAGE』最終回 1stインプレッション

詳しい感想はまた後ほど書きますが( =゜ω゜)ノ

ええと、Ｃパートでいきなり３７年すっ飛ばして「三世代百年の物語」というキャッチコピーにつじつまを合わせるよりは、他にやらなきゃならない事があったんじゃないかと（＾＾；。

シドがヴェイガンギアと強制合体したのは、あれがＥＸＥ－ＤＢから作られたという事でいいんですかね。それなら合体できるのも分からないでもないですが。
それなら最初からＡＧＥシステムとＥＸＥ－ＤＢを対比する形にしておけばと思っても後の祭りですかね。

自らの進化の為に人間の戦争を利用するＡＧＥシステムと、自らの存在を隠す為に事実を知った人間をすべて抹殺しようとするＥＸＥ－ＤＢ。結局、地球とヴェイガンの戦いは、この二大データベースに操られているだけだったとか。
その絡繰りを知った人間がＡＧＥシステムとＥＸＥ－ＤＢを破棄して手を取り合うならまだ分からないでもないですが。

しかしフリットが救世主といっても、ヴェイガンの名前有りキャラは誰一人助けられなかった（あー、ラグラミスの青髭さんは助かったのかな（＾＾；）のでは説得力有りませんねえ。
なんか「邪魔連中はもういないから、この辺でやめてやるか」という風にも見えない事もありません（＾＾；。

他にもバロノークから発射されたランチャーはどうしてそこにあったんだとか結局役に立ってないとか、その他諸々はまたいずれ( =゜ω゜)ノ。

あとこれだけは……。ヴェイガンギアに突撃して、パイロットだけ救い出すＡＧＥ－ＦＸって……。タウバーンかよΣ（￣□￣;;;）！！