正体はコレ=バンジョー ウクレレ(Banjo Ukulele) 九州の友人のコメントで既にバレてしまってますけどネ アハ!
メーカーはコレ! 約100年前に作られた楽器です。
7,8年前に、ハーモニカでフイドゥルチューン(Fiddle Tune)をやっている大阪の友人から「一緒にやらへんか?」と誘いを受けて、Banjo Ukulele をバックで使っていること教えてもらいました。ワタクシメがウクレレを持っていることや、暇つぶしに作っていることを知っていましたのでネ!
それではと、お茶の水の楽器屋さんを数軒回ってBanjo Mandoin を手に入れて、Banjo Ukulele として使っていたのですがやっぱりイマイチで・・・ これが理由ではないのですが、結局Fiddle Tune はやらなかったですけどネ! でも、Banjo Ukulele は引き続き探し続けていたのありまーす。
テナことはさておいて、クリーニングとブリッジであります。
で、まずはメタリアルのチェックとクリーニングですナ丁寧に取り外して、ひとつづつナンバリングをしました。こうしておけば、間違いなく元の場所に戻せますからネ! 実はこの段階で問題発見! 形状の違うナットが数か所使われていることは写真で確認済みだったんですがネ・・・
マ 綺麗にしながら、どうすっかアレコレ考えまヒョ!
次はブリッジですナ!
Banjo用の既製品はチト大き過ぎて使えないのであります。で、自作することにしました。材料のエボニーとメイプルは在庫がありますのでネ! どんな形状にするかネットでアレコレ調べて決めたのがコレ!線を引くのは簡単ですが、小さいので実際に作るとなると結構手ごわそうですナ! 材も硬いしネ!
時々、小物細工をやってる人のブログを見に行きますが、苦労が分かりますナ
さて、ハ〇キルーペのお世話になりながら、今日もグアンバラ ナクッチャ・・・