副采は、右上から牛蒡と人参のキンピラ、焼きナス、奴豆腐。主采は海鮮チラシ丼で、キュウリ他の浅漬けが添えてあります。
Dinnerではありますが実はかなりの手抜きでありまして、要は「盛るだけ」であります。
キンピラと焼きナスは昨日調理しておいたものを、器に盛って出しただけ。
奴豆腐は容器から出して、水を切って器に盛っただけであります。薬味は浅漬けを仕込む時に刻んだものを転用しています。
海鮮チラシ丼は、奥様が大好なホタテをベースに、刺身の切り落としを色よく盛って、イクラの醤油漬けをパラパラと散らして、最後に薬味でお化粧をして出来上がりであります。刺身の切り落としはいつも利用するデパ地下では扱っておりませんが、JRを挟んで反対側のデパ地下では常備しています。結構重宝するので、時々利用させてもらっていますネ。
ちなみに、本日はマグロ・タイ・カンパチ(ブリかも?)・サーモン・イカ等が入っておりました。
浅漬けはいつものアレであります。白だしと同量の水ですネ!
塩もみしたキュウリの乱切、茗荷の細切り、人参の細切り、大葉の細切りをビニール袋に入れて、鷹の爪と昆布適量を加えて、いつものアレに浸すだけ。半日も経てば十分でありまして、食べる直前に器に盛ります。
海鮮丼のご飯を酢飯にするか、そのまま使うかは好みだと思いますが、奥様のお好みは後者であります。かてて加えて、お吸い物はチト暑いので「必要ナシ」との奥様のお達しであります。
と言うことで、ここでも手抜きであります。
アハ!