ガーンバ! 団塊おいちゃん =リタメン主夫のありふれた日々=

団塊世代の最終ランナー。小学校入学時は児童数が多すぎて2部授業、高校時代はヤング・ベ平連、大学時代は学園紛争の真っ只中!

魚づくしの一泊二日 

2012年10月09日 | お出かけ


湯河原で魚を堪能した翌日、沼津まで足を延ばしました。
富士山を眺めることと、お昼に美味しい魚を食するためであります。

掲載の写真は「びゅうお」と名付けられた沼津港大型展望水門であります。入場料は大人100円と極めて良心的な設定で、エレベーターで一番上(と言っても2階ですが!)まで行ってきました。 で、肝心の富士山ですが、残念ながら雲に隠れて勇姿を眺めることは-I can not-でありました。
お昼は奥様の大好物である貝(アワビ:ホタテ:蛤)の網焼き二人分とミニ生シラス丼を一人分であります。少量ではありましたが美味かったですネ。

さて、本チャンの湯河原のお料理であります。
会席風に次々お料理が供されるのですが、食べ終わった感想は美味しいと言うより「何でこんなにイッパイ出てくるんだ!」であります。チョット勿体無い感じがしました。若い人には丁度良いのかもしれませんがネ?
まずタコの蒸しものと小エビのから揚げ。次にマッタケと小エビの土瓶蒸し(ちなみにマッタケは丁寧に薄くスライスされていました)。お刺身は中トロ、カンパチ、戻りカツオの3点盛りに伊勢エビの姿造りが二人に一尾。続いてカサゴのから揚げが尾頭付きでそれぞれに。続いて大振りな金目ダイがデーーーンと出てきました。勿論二人に一尾でありますが、「ナンデー!」という感じです。
残すのは勿体無いので義務感優先で最後まで食しましたが、同時に出されたお椀には手を付けず、ホタテご飯は奥様用に用意されたお茶碗を二人で仲良く分けて食べました。勿論、デザートには目もくれませんでした。
翌日のお昼も少量で済みました。

ウーーーン!

コメント
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