ガーンバ! 団塊おいちゃん =リタメン主夫のありふれた日々=

団塊世代の最終ランナー。小学校入学時は児童数が多すぎて2部授業、高校時代はヤング・ベ平連、大学時代は学園紛争の真っ只中!

5ケ月が経過しました

2010年09月01日 | おいちゃんの戯言
今日から9月であります。
従って、ワタクシメが勤人生活を無事終了し、主夫の生活に突入して5ケ月が経過したことになります。ワタクシメが「生活をガラッと変えて4月以降は主夫になる」と宣言した時、多くの仲間は「何時まで耐えられるか?」と心配してくれましたが、以外にスンナリ馴染むことができました。少々退屈することもありますが、時間を自分の都合に合わせて消化できることは、極めて魅力的であります。
なぜ、多くの仲間や先輩諸氏が心配してくれた、「退屈で退屈でイヤになるゾ」と言う状況に陥らなかったかと振りかえると、奥様が毎日定時に出勤しますのでワタクシメは主夫として結構多忙な日々を送ることができたからでしょうネ!一般的に最も面倒と思われる食事の用意は、既にここ数年ワタクシメの仕事(趣味と言うべきか!)でありましたので、全く苦痛に感じなかった事が影響しているのかナと思うところ大であります。梅雨入りして以降、奥様のお弁当づくりを中止しましたが、楽しみが一つ減ったと思うくらい料理が好きなのであります(涼しくなれば再開します!)。
もう一つ、生活の核になるはずだったウクレレ作りは、木屑が大量に発生しますので屋外での作業ができなくなった梅雨入り以降は遅々として進まない状況であります。これが残念と言えば残念でありますが、涼しくなるのを待ってカットや削りを集中的にやろうと計画中であります。
4月以降で大きく変化があったことを一つ挙げれば、里心がついたことかもしれません。ワタクシメは大阪で生まれ育った人間ですが、就職以降は勤務地の関係もあって数名を除き何となく昔の仲間と没交渉になっていました。4月に大学時代の仲間と大阪で久し振りに再会する機会を得たことが影響しているのだと思いますが、やはりワタクシメのルーツは大阪だと改めて感じた次第であります。時々、昔の仲間からメールが来るのも楽しみの一つになっております。
いづれにしても、この半年は極めてハッピーな時間を過ごすことができました。これもひとえに、奥様の配慮と時々飲み会に誘ってくれる昔の仲間の心づかいがあってのことだと感謝しております。
これからもガンバラネバ!
コメント (2)
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