今夜は『キサラギ』！

株主総会の招集通知の発送も、皆さんの指導、援助、協力を得て、なんとか終わりました。

今日は、総会のシナリオチェックと、公告手続に追われていたのですが、
無事メドがたったので、ホッとひといき。


ちょっと気になっていた映画を観に行くことにしました。


『キサラギ』
http://www.kisaragi-movie.com/


あぁ、おもしろかった！


レッドに入社してから、舞台をいくつか観せていただくご縁を頂きました。
舞台特有の熱気に、すごいなぁ～と思ってます。

さて、今日見た『キサラギ』は、ぜひとも舞台で観たい内容。

スクリーンじゃなくて、舞台だったら、スッゲーオモシロイのだろうなぁと思います。


「かけひき」というより「かけあい」が妙。

登場人物も、無理やり集めたとか、強引に関係性も持たせている、などのしょっぱい感を微塵も感じることありませんでした。

映画館で、映画をみながら笑っちゃったのは、おそらく初めての経験。

レビューで高評価を受けているのが納得できる作品です。
（まぁ、とにかく個人的にスキなわけです。）


最後は、登場人物みんなに好感がもてますネ。

３００＜スリーハンドレッド＞！

最近、映画を見に行く機会が増えました。


なぜでしょうねぇ～


さて、先日、見に行ったのは「３００」

選りすぐられた男の物語。
圧倒的な戦闘力。


・・・敵方（ペルシア軍）が、あまりにイビツに描かれています。
・・・そりゃないんじゃない？という描かれ方です。

主役であるスパルタ軍が、すごくまっとうな人間で描かれているのに対照的。


世の中って、２元論では構成できないというのに！


元気がでるかな、と思って観たのですが、


　　　　　う～ん、まぁまぁかな。


もう一回みたいとは思わなかったカナ。。。


でも、戦闘シーンは、緩急つけて、すごく迫力があるように思えました。



それぞれに戦う理由があって、
それぞれが役割を担って、
それぞれが一生懸命なわけです。