Immovable!

志村達也のつぶやき。。。
エンタメ・ベンチャー
総務人事部長(改め経営企画部長)のブログです

アレルギー検査!

2007年04月24日 19時27分46秒 | 【日常! ~雑記録】
ぎっくり腰はまだ完治していないのですが(暫定的な処置しかしていないので。。)、概ね良好な状態にあります。

・・動けないときは確かに大変だったのですが、一番大変だったのがコルセットによる影響でした。
・・・すっげー、かゆくなってしまったのだ。

ということで、先週、会社のすっごく近くにある皮膚科に行って診てもらってきました。
症状からするとアトピーのようです。

ついでにアレルギーについて検査してもらい、今日、その結果を頂きました。。。


ダニやハウスダストについては、まったくもって大丈夫!とのお墨付き。

しかーし!
   杉花粉⇒13倍
   ネコ⇒5倍         の陽性反応の数値がぁぁぁあ!!






杉花粉は、わかっていたケド、えー ネコもですかぁ?


あぁ、運命はなんて過酷なんでしょー


まぁ、カミさんが毎日掃除してるので、家では大丈夫なんですけど。
ちょっとショックでごあす。




みゅう太の入浴!

2007年04月23日 21時35分44秒 | 【日常! ~雑記録】
みゅう太はすばらしく食いしん坊だ。

隙あらば、流し台の中にもぐりこむ。



今夜も獲物を探して、ささやかな冒険を台所でくり広げていたのですが、
そうこうしているうちに、ビショ濡れになり、食べカスまみれになったりするわけです。

そこで初となりました。

写真は、入浴後です。


思ったほどあばれなかった。。。


お台場に行ってきたであります!

2007年04月22日 23時25分58秒 | ビバ!ダディ!! ~芸能界編
昨日、土曜日に友人、知人と一緒に出かけていたのですが、出先に連絡が入りました。

・・先日、息子が受けたピーターパンのオーディション、急遽通過となったらしく、本選を受けることに。
というわけで、今日はフジテレビ(オーデション会場)に訪問。


一般の方が見学するのに出入りする門とは異なり、関係者用の門は警備員の方々が何名もいる厳重な警戒態勢となってます。
多少ビビりながらアイサツをして、中に入ります。

ロビーに簡素な受付があり、手続をすませると、ここから先は本人のみ。
保護者は内部に入れず、そのまま外で待機です。
(本当は保護者1名が同行できるらしいのですが、ウチはエイベックス経由なので同行できません)

とにかく、初めての公開オーデション。
息子には「とにかく、楽しんで来い」



さて、結果からいうと、最初のダンス審査で落ちてしまったようです。
本人は、ちょっぴりクヤしかったようですが、でも楽しかったようです。
一緒にエイベックス経由で参加したオトモダチは、通過したもよう。
「最後まで残ってほしいなぁ」と素直に思える心の有り様に、あらためて感心します。


自分が、息子と同じ歳(小学校5年生)のとき、中学受験のために塾に通い、毎週日曜日にテストを受けて全国での自分の立ち位置を確認する。
自分の失敗(敗北)をうけて、なおかつ他人の成功を素直に喜ぶことなど、とてもできなかった。。。

嬉しいこと、楽しいことだけでなく、痛みや苦しみも含めて、他人のことを自分のこととして感じ、受けとめることの大切さを教えてもらっているように思います。

・・・うん、まっすぐ育っているようで、父は安心した。




さて、オーデションの後、クレヨンしんちゃんの映画を見てきました。
『歌うケツだけ爆弾』

しかし、不覚にも映画を見始めて、気がついたらエンディングになってました。。。

いやぁ~、新しくできた映画館のイスは、座り心地が良くなってマスね


ちょいと難航。。。

2007年04月15日 22時55分36秒 | 【日常! ~雑記録】
今日は購入を検討している不動産物件について、現地の不動産屋へ訪問し、状況の確認と、今後の交渉について相談してきました。

一昨日、予算内と思われた取得金額ですが、バブル期に建てた物件ということもあり非常に簿価が残っているので、先方(現所有者)は現相場の倍ぐらいの価額でふっかけてきました。。。



・・・ということで、交渉仕切りなおしです。


提示してきている金額で購入するのは現実的ではないので、
まぁ他の誰の手に渡ることも考える心配はないでしょう。

気長に交渉し、当方の予算で確実にゲットするまでです。




あらためて現地を見てきたのですが、やはり素晴らしい場所でした。
周囲を山に囲まれているのですが、南面は清流に面しており、バレーボールコートほどの短草の平地になっているため、陽光がたくさん降り注ぎます。

この地で、これからの世代につなげられる何かができればよいなぁと思ってマス。

若干、茶道をたしなむので、茶道を通じて何か大切なコトを伝えられるとよいかな。
(ブランク長いので、まずは自身が基礎からやり直しですが



おいらのユメへの第一歩!

2007年04月13日 23時54分52秒 | 【日常! ~雑記録】
このブログ、自己紹介欄にも書いてありますが、いずれは人が集える「場」をつくりたいと思ってます。

「場」のイメージはまだ固まっていなくて、ちょっと前までは孤児院をやりたいなぁと思っていました。

これは私自身が、2歳のときに親と死別したことによる部分が大きいのだと思います。
ありがたいことに、私は養子縁組したおかげで何不自由なく育てて頂いたのですが、とっても運がよかったのだと思います。
でも、それはたまたまだと思うのです。
なので、帰る場所がない子供たちに、「おかえり」と迎え入れてくれる場所をつくりたいと。。。



今は孤児院にこだわっていなくて、どのような形であれヒトが心休まる状態で、帰属できる「場」であればよいかなぁ、と考えています。
10年後ぐらいを目処に、サラリーマンをリタイアして取り組めるとよいかなぁ、などと考えてます。


でも、考えるだけではいつまでたっても形になりませんので、実際に行動に移してみるわけです。


同じ思いや願いを持った友人たちと一緒に、いずれは「場」となるような物件探しをしています。

先月、とても惹かれる物件と出会いました。
バブル期に企業の保養施設として建造された物件で、広大な敷地にビルのような建物。観光バスがとまれるような舗装された駐車場や、テニスコートが3面ついてます。

聞くと総坪数2,236坪だそうです。


売りにでている物件ではないのですが、黄金色に輝く庭に目を奪われ、地元の不動産屋に頼んで、交渉開始となりました。

結構、権利関係が複雑で買収交渉が難航していたのですが、不動産屋のおじさんのおかげで、所有者との直接交渉までたどりつきました。


今日、連絡がきたわけですが、予算内だけど、ちょっと高め。

これでは購入しても、あと5年ぐらいはリフォーム代も捻出できないかも。。。


あさって日曜日、現地に行って、再度交渉!交渉!!


行動することで、流れをつくることは、とっても大事であることを痛感。


さて、ユメにどこまで近づけるだろう・・?

浮かんで、食って、トランプして  ~管理部門の懇親会

2007年04月12日 22時59分39秒 | 【仕事 ~日々の中で。。】
遅ればせながら、今週あたまの日~月曜について触れておきます。


家族に後ろ髪引かれる思いで、会社のメンバと勝浦に一泊してきました。


・・・懇親会です。


参加者は、み~んなレッドのヒトたちで、上司(CFO)と常勤監査役、経理財務部長、IR担当者、総務担当、人事担当と私。
総勢7名が2台の車に分乗し、春光あふれる勝浦の地に降り立ったわけです。


勝浦駅近くのすし屋で落ち合い、一緒にお昼を頂く。
最終受付で宿泊施設敷地内のタラソテラピーを受ける。
(初タラソ、初タラソ)

そのままバイキングで夕食、ブルーベリーのスパークリングワインで乾杯!
ほいでもって、部屋でトランプ(大富豪)。


なんていうか、こう、、会社のコト、仕事のコトについて熱く


   ・・・・・・語ってないのでは!?



まぁ、とにかく1泊2食付で3,150円はやっすいし、
えがった。えがった。。




さて、時間を共有することで発見することもたくさんあります。

ハーバード大学の心理学者アンバディとローゼンソールの実験によれば、
人は人物について、最初の2秒間で判断するらしい。
2秒後以降の情報は、第一印象を修正するに有効でないらしい。

でも、同じ釜のメシを食って、一緒に(ほぼ)裸の付き合いをして(今回でいえばタラソかな)、寝起きをともにすれば、
わずかでも第一印象に作用するには有効であるように思う。


すべての懇親にかける時間は、実はとっても大切なのだ。

あぁ無情! ~その後

2007年04月11日 15時05分58秒 | 【日常! ~雑記録】


「人は、本当に痛いとき、『痛い』とはいえないものだ。」
   (レッド・エンタテインメント総務人事部長のことば)



カミさんの実家が整体やってます。
日頃、滅多にお世話になることが無いのですが、泣きついて治療を受けることになりました。

昨日、15時半過ぎまで会社で仕事をし、予約した16時半に間に合うように出ました。
最初、電車に乗って帰ろうと思っていたのですが、部下のタマさんがタクシーを手配してくれたので、甘えちゃいました。
・・結果的にはスッゴクたすかりました。
タクシー乗るのにも苦労したけど、降りるのも、降りたあとも、本当に動けなかった。。。

これを見越していたのか、カミさんが駅まで迎えに来ていました。
なんとおおげさな、、、などと最初は思っていたのですが、いやぁカバンを持つのもツライつらい。

結局タクシー降りてから10メートルほどの距離を、15分ほどかけて歩くことになりました。



治療中に聞いた話。
「ぎっくり腰」は一言でいうと筋肉の萎縮とのことです。
左右両方ででるものではなく、必ず片方で症状がでるとのこと。

私の場合は、左側の腰の筋肉が萎縮しているのに加え、腰椎が左側にズレてしまっているとのこと。
こいつをほぐして元に戻すのが治療なのですが、今日の段階では応急処置で、きちんと戻す治療を行うには、もう少し体(腰)が動くようになってから、といわれました。

・・・いやぁ、一度横になると起き上がれない。。。
治療を終えて、治療院を出るまでが一苦労でした。


でも、本当に苦労、というかつらかったのは、治療院を出て数歩あるいたとき。


すっげー激痛!
立っているのがつらい。
足に力が入らず、プルプル振動してます。
どうしてよいのかわからない、のでなんとか立ち姿勢を維持することだけ考えます。

家まで歩いて帰る距離なのですが、カミさんがタクシーを呼んでくれました。



帰宅後、風呂も座ることも禁止され、パジャマに着替えて横に。
「仰向けの姿勢は腰に負担がかかるから、横向きかうつぶせになって」

あぁ、何もできない私。


「腰」を、「月(にくづき)」の「要」とはよく言ったものだ。。。

好きな「三国志」の武将

2007年04月07日 22時04分02秒 | 【日常! ~雑記録】
この質問に対する答えほど、腑に落ちるものはないように思う。

全部が全部というわけではないのだろうが、それぞれのパーソナリティに近い武将の名を挙げる傾向が強いのではないだろうか。

私は標題の質問をされて、答える前に当てられたことがある。
(わかりやすいのかなぁ。。。


好きな「三国志」の武将ランキング(gooランキング) - goo ニュース


蜀の武将がここまで上位を独占するとは思わなかった。
物語の中では、魅力的に記述されているので、仕方がないか。



さて、私の好きな武将は、司馬懿だ。(ランキング10位ですね)


負けない戦をできるトコが好きです。
本来の目的、一番大切なことからブレず、手法にこだわらずにきちんと着地させる。
天才といわれた諸葛亮を、結果的に退けたわけです。
後世の歴史がどのように記述しようが、気にしません。


このような生き方には憧れます。


思えば、私の嗜好には傾向があるように思います。
いわゆる主役でない(といったら怒られるかな?)に惹かれるようです。


三国志でいえば、諸葛亮ではなく、司馬懿。

飛鳥時代でいえば、中臣鎌足ではなく、蘇我入鹿。

スーパーカーでいえば、フェラーリではなく、ランボルギーニ。

CanCamモデルでいえば、山田優さん・エビちゃんではなく、徳澤直子さん。
・・・すっごく好き


なんというか、順調な人生を歩んでこれなかったことが反映されちゃってるのかもしれません。
アンチ・エリートというか、なんというか。。。


ん、徳澤直子さんは違うか・・?

新卒採用最終面接 Act.1

2007年04月06日 23時32分35秒 | 【人事 ~採用】
いろいろアクシデントもありましたが、新卒採用の最終面接(役員面接)第1回目を終えることができました。。

新卒採用の会社説明会を今年は6回行っているのですが、1~4回目の方々を対象とした最終選考です。


学生の皆さん、何度もご足労いただき本当にありがとうございました!
(中には4回、来社いただいた方もいます



・・・さて、今年の新卒採用の会社説明会、最終の第6回目は他の回と異なり、最後を私が締めました。。。

このとき学生の方々にいくつかお伝えしたことがあります。
その中から、ひとつをここに記載します。(言葉は同じではないけど。。。)




「売り手市場」と呼ばれる状況の中でも、就職活動に苦戦されている方は多いかと思います。
なかなか内定がとれなかったり、書類選考の段階で落とされたり、、、
まるで自分を否定されているように思えるときがあります。
でも、そこで後ろ向きな気持ちになる必要はないと思っています。

なぜなら採用は序列では決まらないからです。
選考の結果、点数をつけて上位何名、というようなことは行いません。



大量採用を行うような企業は、序列採用でもよいのかもしれない。
個々の「人」の部分を重視しないのであれば、点数の高い方を採用する方法でよいのかもしれない。

しかし、当社のような小規模の会社は、そのような方法を選択すると良い採用活動は行えません。


その会社にとって必要と思われる方を採用します。
その会社にとって親和性があると思われる方を採用します。


優秀な方がどこでも通用するわけではない。
入社後の、既存社員との関係性がうまくいくのか、そこがとても大切です。
何年か後でよい、人材の足りてない部分を埋めてくれるのか、そんな観点で見たりします。

つまり採用の基準、求める人物は企業ごとに異なっていると考えてよい。

・・でも言葉にすると
「コミュニケーション能力があって・・」などと汎用的な表現にしかならないので、どの企業も同じような方を求めているような錯覚に陥ります。
選考に落ちたりすると、この汎用的な基準を満たしていないかのような気持ちになります。

・・・そんなこと、ないです。


もし当社の選考を受けて、残念ながらご縁がなかったとしても、それは皆さんの能力に問題があると考えているからではありません。

今の当社の状況を考慮した上での判断になるはずです。
当社に限らず、他社もきっと同様なのではないかなぁ、と思ってます。



だからこそ、自分と相性の良い企業を是非見つけて欲しいと思います。

そのためには、たくさんの企業に足を運ぶ必要があるのだと思います。

すでにたくさん頑張っているヒト、これから頑張ろうとするヒト、
みんなを応援します!