Immovable!

志村達也のつぶやき。。。
エンタメ・ベンチャー
総務人事部長(改め経営企画部長)のブログです

痛感! 異国とのコミュニケーション

2007年09月30日 21時59分31秒 | 【日常! ~雑記録】
先週金曜日、外国の方と話す機会がありました。


聴く、読むはある程度できるのですが、
こちらの意思を伝えるというのが、思ったようにできない。。。

すぐにフレーズが思いつかないわけです。


英語での意思疎通を、ストレス無くできるようになりたいと、思った。

・・・ということで、まずは四半期、英語のおべんきょーを集中的にするのだ!

(アニメソング限定)カラオケ部! ~さらば愛しき、なっちゃん

2007年09月26日 23時52分56秒 | 【仕事 ~日々の中で。。】

(・・・なぜ、このメンバーで集まっているのだろう。。。)




さて、今日は、総務人事部なっちゃんの最終出社日。
当然に、送り出す部長としては、一席設けなければならない。
・・・ということで、(アニメソング限定)カラオケ部の第1回部会を兼ねて、秋葉原に繰り出したのでしたー

参加メンバーは次の通り。
 クボさん
 アベマツさん
 オオシマさん
 モリさん
 なっちゃん
 シムラ(私)
以上、6名なり。

・・・通常の仕事内容を考えると、からむハズのないメンバー。
しかも、ケッコウ濃い人たちばかり。


カラオケ店において、「悪の秘密基地」に籠もること3時間。
気がつけば、食事もとってなかった。



いやぁ~アニメソングは、楽しいですなー




なっちゃん、
最後になっちゃんが歌った「六神合体ゴットマーズ」忘れないよ。

今までありがとうなのだ。

新天地でも頑張れ!

「日本で最も美しい村」連合 ~大蔵村 (1)

2007年09月25日 22時34分22秒 | 【しむたん紀行 ~旅の記録】
私たち志村家は、最上家の家臣だった志村伊豆守にルーツがあります。

そのルーツをたどる過程の中でであったのが大蔵村でした。

ウェブで検索するうちに、大蔵村の公式ホームページhttp://www.vill.ohkura.yamagata.jp/に出会い、その掲示板に書き込んでみました。
すると、大蔵村役場の方から返信が。。

その方に無理なお願いをして、現地の話を伺うことになりました。


9月2回目の3連休は、こうして山形県最上郡大蔵村への旅で始まってのす。

21日(金)24時半に東京を出発。
前回と同様、東北道を北上します。
(今では、山形はドライブ圏内になってしまいました)
途中休憩を入れながら片道7時間。
無事、現地に到着しました。

早朝の現地、お店はひとつも開いていません。
コンビニもありません。
(・・しまった。ゴハンを食べる場所がない。。。)

仕方が無いので、役所の駐車場で待ちます。

ちょっと意思疎通が不十分だったのですが、
9時過ぎ、今回御連絡をいただけた、大蔵村役場の方をお会いすることができました。
村の様々な資料を基に、いろいろとお話を伺うことができました。
(本当にありがとうございました。)


あとは、とにかく自分たちで、この土地を体感していくのが一番です。

まぁ、その前に今夜の宿に向かいましょーということで、
湯治場である肘折温泉を目指しました。
山間に隠れるように、その温泉郷はあります。

ネットで宿を予約しようとしたのですが、ことごとく満員。
やっと部屋を確保できた、という状況。
交通の便が決してよくないこの場所に、これだけの人間が集まってきているとは、若干驚きです。

泉質も数種類あるらしく、すこし離れたところに炭酸泉の温泉施設(カルデラ温泉館)があったりするわけです。
へぇ~と思いながら、まずは宿にて入浴。




      あー、スバラシイお湯なのだ~~~!




これは、本当にオススメだ。
機会があったら、是非、他の人にも行ってほしい。
ただ、年中、入れるかどうかはわからない。

役場の人に伺った、「冬には、4メートル雪が積もる。」のであれば、冬季は閉鎖してしまうのかもしれない。

入浴して、1時間程度、熟睡してしまった。。。
息子いわく私は「物体化」していたそうだ。


でも、気持ちよかったー

結局、その日は、食事をとったら、そのまま寝てしまったのでしたー


疲労! 山梨にて(2)

2007年09月25日 22時08分06秒 | 【しむたん紀行 ~旅の記録】
さて、ガラス体験を終えて、次に向かった先は「葡萄工房ワイングラス館」
http://kanko.gnavi.co.jp/spot/57/19010057.html

このあたりに来るたびに、立ち寄っています。
きれいなガラス食器が置いてあるので、気に入ったものを、ついつい購入しています。

ここで、姪っ子たちへ、アクセサリーを購入しました。
それぞれのイメージカラーを考えて、買っちゃったりするわけです。

誰かのためのモノを購入する、というのは楽しいものですねー


さて、一休みした後、今度は「ぶどう狩り」

私は「甲斐路」が大好き!
「ピオーネ」よりも、「甲斐路」派です。
そんな私に、新たな出会いがありました。。。

浮気ではない、本気です。
そう、それは「バラディ」

なんじゃ、この食感!?

    あぁ、はまってしまった。。。

楕円形の粒、シャキッとした予想外の食感。

ピオーネを正統な進化とするのなら、
バラディは、異次元なカンジであります。




・・・ひとりで、2房食べちゃった(えへッ


そんなこんなで、温泉につかって帰ってきたのでした。。。


疲労! 山梨にて(1)

2007年09月18日 18時39分14秒 | 【しむたん紀行 ~旅の記録】
今年の9月には、3連休が2回ある。

家族サービスをせねばならない。。。


まず最初の3連休。
初日は、近所の玉川神社のお祭りに行った。
あと2日ある。

・・・ということで、
9月16日(日)は山梨へ行くことに。
昨晩から引き続き、甥っ子を外出させようという目論見もあったのだが、
さすがに疲れているらしく、今日は、息子のためだけに1日を使う。

本当は、もっと早く出たかったのだが、8時半ごろ、自宅を出発。
多摩堤通りから、国領のあたりを抜けて、中央道へ。
すでに渋滞30キロ。
それも国立府中から相模湖のあたりにかけてのみ。

・・・これって、まさか圏央道の影響ではぁっ!
実のところ、どうなんすかねェ~。

もともと中央道って2車線しかないので、車の流通量の影響が出やすいとは思うのだけど、なんて不自然な渋滞の仕方なんだ!と若干、お怒りモード。

あぁ、MY自動車のナビ、DVD再生機能がついていてよかった。。。
渋滞中は、セイント星矢のDVD18巻、19巻を見て時間をつぶしたのでした。
(これで、心置きなくハーデス編に移れます)

しっかし、中央道はSA、PAが少ないですねー。
石川PAが混雑していたので、次の藤野PAに入ったのですが、狭い、狭い。
東名や、東北道の充実振りと比べてしまうワタシ。。

現地到着前にすでに疲労困憊です。

さて、今日の目的地は勝沼。
「ぶどう狩り」と「宙吹きガラス体験」が、予定しているイベント。

念のため、事前にTELで予約して、ガラス工房へ。
今日はここ。
http://www1.ttcn.ne.jp/~garasuya/

ワタシ自身、前から興味があったんだよねー
最初にビデオを見て、全体の流れについての説明を聞きます。
コップをつくったのですが、丁寧に指導&フォローしてくださるので、安心して製作できます。
1週間後に送られてくるのが楽しみ。
最初に息子がトライしたのですが、とても面白かったらしく、カミさんの分まで息子がやることに。

・・いやぁ、本当に面白い。
ガラスって不思議ですねー
コリャぁ、夢中になるなー

お世話になった「がらす屋」は白百合醸造の敷地内にあります。
ガラス体験を終えて、ワインの店ものぞきました。

    試飲。
       試飲。
          試飲。

おいひい。
3本、お買い上げであります!


さて、次の場所へ移動なのだ!!

お祭りに行ったであります!

2007年09月18日 18時10分09秒 | 【日常! ~雑記録】
我が家の近所には、玉川神社があります。
9月15日(土)16日(日)は、お祭りでした。
私たち家族は、15日に伺ってきました。

こういう年中行事は欠かせません。
特に、土地神様への挨拶は、忘れてはならないのであります。


・・が、しかーし!
喪に服す私たち家族は、お参りができないのであります!


ということで、今年はお参りなしで縁日を楽しむことになりました。

・・・実は、一番の目的は甥っ子を連れ出すこと。
先日、義理の兄が他界したとのブログを書きましたが、その末っ子(11歳)の気持ちをケアしたかったのです。
(ちなみに私の息子と同じ年になります。)

(精神的に)疲れているせいか、あまり外出したがりません。
半ば、無理やり、お祭りに連れ出すことに。
祖母(カミさんのお母さん、まぁ義理の母ですな)とカミさん、MY息子、そして甥っ子の4人でお祭りにいきました。

甥っ子はパパっ子で、やさしいパパがなんでも買ってくれます。
お祭りでは、やりたいものをさせてもらえます。

さて、今年のお祭り。
私は、息子と甥っ子に2000円ずつ渡しました。
「このお金で、自分たちがやりたいことをしなさい。食べたいものを買いなさい。」

お金を渡されて、自分で判断して支払うということが初めてだったのか、どうしてよいか分からない、といったカンジでした。
それでも、一生懸命考え、選択し、お金を払う。
過保護というわけではないが、このような経験をつませることは大切なのだ、と思いました。

結局、500円ほど残し、帰宅することに。
家に戻り、母親に、初めて金魚すくいをして、おおきな出目金をすくえたことを、楽しそうに報告していたようです。

うん、楽しんでくれてよかった。
笑顔が戻ってきてよかったです。


京都紀行!  ~鞍馬にて(3)

2007年09月18日 17時57分28秒 | 【しむたん紀行 ~旅の記録】
(少し間があきましたが、後編です)

暗闇の中に、朱色の燈火が浮かび上がっています。
昼間の賑わいがウソのように、虫の鳴き声だけが聞こえます。


すれ違う人もなく、昼間歩いた路を再び進む。

宿で借りた懐中電灯のあかりを頼りに、奥へ奥へと進みます。


路の脇、森の中からカサコソ、カサコソと音が聞こえてきます。
そういやぁ、昼間に寺務所で、熊だの猪だのがアブナイとさんざん脅されましたっけ。
・・話を聞いて、個人的に一番コワイと思ったのはヒルでしたが。。。


神社仏閣に夜立ち入る機会なんて滅多にありません。
まぁ縁日などなら話は別ですが、こんなに静かな状況はなかなか経験できません。

鞍馬寺が特徴的なのは、深夜であるにもかかわらず、全く「コワイ」と思えないことです。
こういう神社仏閣のような神秘的な場所は、夜になると深遠で恐ろしい感じがする場所が多いのですが、鞍馬の山中は、まるで「ゆりかご」の中のように、穏やかな気持ちになれます。



―――――― 刹那、眼前に光る眼が。
鹿のようです。
(猪じゃなくて、よかった。。。)
ひょいッと軽く跳んでいってしまいました。

懐中電灯で足元を照らしながら、奥の院(魔王殿)へ。
腰掛けて、気持ちを鎮めます。
なんとも、心地よい。
月明かりが、たおやかです。

・・どれぐらい時間がたったのだろう、おそらくは30分ほど魔王殿にいたのだと思います。
後ろ髪引かれる思いで、魔王殿を後にしたのでした。


翌日、宿で朝食をとると、今度は貴船を目指すことに。
・・・つまり、このたびで3度目の鞍馬山登山であります!

鞍馬山を越え、反対側の貴船エリアへ。
川床料理で有名なところです。

清流の上に覆いかぶさるように、ところ狭しと座卓が並ぶ光景は、風流とはちょっと異なるような気がします。
出されている料理についても、高い割には・・・・・
くら満荘の食事の方が、美味しそうだし、なんといっても安い。
本当は、貴船でランチの予定でしたが止めることにしました。

さて、貴船にきたのは貴船神社をお参りするためです。

縁結びの神様として定着しているのでしょうか、川床の商用化と相まって若い女性が多いこと、多いこと。
うう~ん、気があまり満ちていないようです。
(昔はこんな風ではなかったのかもしれません。)
まるで天河のように、土地が力を失ってしまっているようです。
人によって土地が力を失うとは、このようなことをいうのですね。

湧き水を頂き、早々に貴船を後にしたのでした。

帰路、京都にて寄り道を。
広隆寺です。
ここは、いつきても穏やかでよい場所です。


自分にとって、落ち着く場所、親和性の高い場所は、いくつかありますが、
広隆寺は、市中にあってとても落ち着く場であります。

・・・ということで、今回の旅程は終了なのでした。


保険に入ったであります!

2007年09月11日 22時39分28秒 | 【日常! ~雑記録】
義兄の死を契機に、保険に入ることにしました。

将来(老後)の生活を保険に頼るつもりはないので、年金型の保険ではなく、掛捨てタイプの保険にしました。

生協、都民共済、全労災、と検討したのですが、
保障内容と掛け金を総合的に勘案し、全労災にしました。


「死」を身近に感じると、やっぱり人間は準備をするものですねー

残る家族のために何ができるのか、
どこまで責任を負えるような仕組みを残しておくのか、
そのための投資活動なわけです。

できるだけ回収したくない、投資活動でありますね。

まぁ、保険なんて、万が一に備えたロマンですな。