新宿ピカデリーって、真っ白な内装なのですね。
なんか、目がチッカチッカしてしまいます。
まぁ、でも清潔感があってよいのかもしれません。。
さて、先日、会社が終わった後、時間があったので観に行ってきました。
装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ劇場版
http://www.votoms.net/movie/index.html
いやぁ~、、、、
ペールゼン、すごい人だね。
が、見終わった直後の感想。
OVAを楽しみにしていたのにもかかわらず、
「見るなら、一気に全部見ないと!」
と思い続けて、結局、まだ見れてなかった。。。
だから、この劇場版が、初ペールゼンなわけです。
ダイジェスト版だとは思うのですが、編集がすごく上手いのか、シナリオ進行で無理を感じることはありませんでした。
個々のキャラクタの質も分かりやすかったし、
(ボトムズ世代の私にとって)純粋に楽しめました。
映画が終わって、劇場内が明るくなったとき、
そこには私と同じ40才前後のスーツ姿だけが数名。
あぁ、、なんて心強いカンジなのでしょう。
誰とも言葉を交わさなくても、何か意思疎通ができてしまうような錯覚です。
「お前も最低野郎(ボトムズ)か。。。」
主題歌「炎のさだめ」もリメイクされているんですね。
TETSU(織田哲郎)さん、相変わらず若々しい声ですね。
ちょっと感動です