Immovable!

志村達也のつぶやき。。。
エンタメ・ベンチャー
総務人事部長(改め経営企画部長)のブログです

チャリンコ!

2007年10月24日 20時21分37秒 | 【日常! ~雑記録】


マウンテンバイク(っぽい自転車)を買いました。

折りたたみでき、重たいので、まぁ本格的でないことは一目瞭然だったりするわけです。


まだ、組み立てが終わっていないので、今週末にでも組み立てしなければなりません。


今まで、車で行っていたところは、極力、自転車を使おうと思っています。



あぁ

なんて、エコなワタシ


決心! スイーツづくり

2007年10月21日 11時56分44秒 | 【日常! ~雑記録】
ネコの砂を買いに近くのペットショップへ行くつもりが、道路選択を誤り、一方通行に誘導されて回り道を。

・・・そのついでに、カフェに寄り道なんぞをしちゃったわけです。

カミさんと2人、テラスでお茶をしながらの会話。

コーヒーとガトー・ショコラなんぞを食べながら、小春日和を堪能するのです。




・・・ガトー・ショコラ。

お店によって美味しかったり、そうでなかったり、どうして味に差ができるのだろう?

これ、自分でつくるの大変なのかな?

んんー・・・・・




かんたんスイーツ教室 覚えておきたいお菓子の定番
加賀田 京子
扶桑社

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・・・ということで、スイーツ作りに挑戦なのであります。


でも、今まで全くしたことがないので、まずは基本的な部分を理論武装することに。

帰路、本屋に立ち寄り、何か本を買う。

「ケーキ」?
「チョコレート」?

どのアプローチが良いのだろう・・・?

まぁ、結局 ↑ の本で落ち着きましたー


道具がないのですが、カミさんの実家に行って借りてくる予定。


何事も経験です!


一日一善!であります

2007年10月19日 21時00分07秒 | 【日常! ~雑記録】

会社の帰り道、おサイフを拾いました。。

どうみても子供のおサイフ。


(・・すぐに取りにもどってくるかなぁ。。。)

わざと、みんなの目に触れるように、見せびらかしながら、少し歩く。


でも、誰も、何も言ってきません。




一度、家に帰り中を見ると、学習塾のカードが。
会員番号と名前が書いてある。

学習塾にTELして、サイフを拾った旨、伝える。


学習塾経由で、近所の交番に届けておく旨を伝えてもらうようにお願い。

すぐに、交番まで届けに。



良いことをした~、というより、サイフを落とした子供が心配だ。。

ちゃんと家に帰れたかな・・?


きっと、親に怒られると、落ち込んでいるのでしょう・・・。



・・まぁ、無事に持ち主の元に戻るといいですねー


【完全ネタばれあり】 パンズ・ラビリンス!

2007年10月15日 23時52分25秒 | 【エンタメ ~映画/舞台】
パンズ・ラビリンス - goo 映画


少し前から気になっていた映画を観ることにしました。
それが「パンズ・ラビリンス」。

「パン」というのは、牧羊の神様といわれている存在。
小学校の頃、英和辞典で羊のような姿をした挿絵を見たことがあり、
今回の映画の中に登場してきた「パン」も、そのときのイメージ通りでした。

題名を直訳すれば「パンの迷宮」。
子供向けのファンタジー(ないしSF)モノかと思っていたのですが、
鑑賞には年齢制限もある作品です。
目を背けたくなるシーンがいくつかあり、アダルトではないのですが、もう少し対象年齢を上げてもよいのかもしれません。


物語の内容は・・・
魔法の国の王女(お姫様)が、人間界に迷い込み、戻れなくなってしまい、
(人として)生まれ変わり、再び、本来の世界へ戻るための試練を受ける、というもの。

彼女が帰還するための案内役(試練を与える)存在として「パン」が出てきます。


この、人間として生を受けたのが、舞台となる1944年なわけです。

戦争、征服の真っ只中。
「人間」が最も醜い争いをしている世界。
生きていくことさえ、厳しい時代の中に、主人公は放り込まれます。



・・・さて、最後、主人公の女の子は、(義理の)父親に射殺されます。
直後、その父親も射殺され、女の子を心配していた家政婦(レジスタンスで、少女の父親を射殺する側)の腕の中で息を引き取ります。
悲観にくれる家政婦。

人間の世界、(現世の)人間の視点で見れば、とても悲しい出来事なのでしょう。
しかし、少女にとって、それは大切な、必要な通過儀礼であったわけで、
射殺される(自ら血を流す)ことによって、本来の居場所(魔法の国)に戻ることができるのです。

同じ事実に対して、
視点が異なれば、悲劇にもなり、ハッピーエンドにもなる。

人間として生きることが仮初のものであるということに気づかず、
あくまで人間としてだけ生きるのであれば悲劇だけでしかなく、
大局の中で捉えることができれば、悲劇にはならない、ということでしょうか。。


本来の自分が何者であるのか、
等など、ちょっと考えさせられる映画でしたー

内定式! ~出でよ、2008年4月新卒新入社員の皆さん

2007年10月01日 22時01分22秒 | 【人事 ~採用】
今日は、当社の内定式。


2008年4月入社予定の方々が、集まってくれました。


入社までの半年、皆にどれだけのことが伝えられるかわかりませんが、
出来るだけのことを伝えてたいと思います。


丁稚のような徒弟制度を否定するつもりはありませんが、
従来の労働集約型生産だけでなく、
知識集約型生産ができるような人になってほしい。

そのためには、(入社後の)OJTでは話にならないと考えています。


頭でっかちで、少々生意気になったとしても、沢山のことを座学で伝えようと思っています。


・・・どこまで、できるかな。

常に「売り手市場」の人材になってほしい

半年あれば、人は劇的に変われるのだから。