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息子の学校の図書館からレンタル。
息子 ⇒ カミさん ⇒ 私 の順番で読んでます。
時代背景は、縄文~弥生のころ。
自然のともに生きる縄文人と、自然を征する弥生人。
調和と対立。
でも、それぞれに生きる理由がある。
本来、人間が忘れてはならないものを、太古の世界観の中で、すごくうまく伝えているように思います。
目先の利益にとらわれず、全体とのバランスに生きる人々。
そこにあるのは、感謝。
時代によらず、大切なものは変わらないのですね。。。
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