阪神間で暮らす-2

テレビを持たず、ラジオを聞きながら新聞を読んでます

I am not Abe.   額賀派クーデターの波紋 “反アベ”結集なら総裁選は大波乱も

2018-01-29 | 日記




 世界に対し、安倍首相がやっていることが本当の日本の姿じゃないと思い、 『 I am not Abe、 』 と声をあげる、Yuriko Maeharaも追加だな。



   2017年都議選票前日の7月1日、安倍首相の「ホームグラウンド」とも言われているJR秋葉原駅前で、安倍首相は都議選初の街頭演説を行った。同駅前には日の丸の小旗を振る自民党の支援者が集まったが、聴衆の一部からは「安倍辞めろ」「安倍帰れ」などのコールが発生。声は次第に広がり日の丸の小旗を持った人達も「帰れ」「帰れ」とコールした、これに対して首相は「人の演説を邪魔するような行為を自民党は絶対にしない」と怒りを露わにした。いつも国会で率先してヤジを飛ばしているのに! 
   
そして聴衆を指差しながら一際大声で言い放ったのが
   「こんな人たちに負けるわけにはいかない」




  2017年2月17日の衆議院予算委員会において、「私や妻が関係していたということになれば、まさにこれは、もう私は総理大臣も、そりゃもう、間違いなく総理大臣も国会議員も辞めるということは、はっきりと申し上げておきたい」


  14年の選挙の時は『来年10月の引き上げを18カ月延期し、そして18カ月後、さらに延期するのではないかといった声があります。再び延期することはない。ここで皆さんにはっきりとそう断言いたします。平成29年4月の引き上げについては、景気判断条項を付すことなく確実に実施いたします。3年間、3本の矢をさらに前に進めることにより、必ずやその経済状況をつくり出すことができる。私はそう決意しています。』 と言っていた。


  元官僚の古賀茂明氏は氏の著書「国家の暴走」に安倍首相の事を
  「この人物は、いとも簡単に、しかも堂々と、嘘をつける人間なのだ。」 と書いている。


 安倍政権が進めるアメリカのためのTPP批准に反対します。


  忘れていませんよ、12年の選挙時に貼られたポスター、どうなっているでしょう。
  言っている事とやっていることがさかさま。安倍自民は単にアメリカの隷属政党。

  「日本を耕す自民党」と言うのは外資に対し日本から搾取しやすいようにする。事か?
  「ウソつかない。」自体が嘘



  TPP、ISD条項で日本の国家主権は破壊されコングロマリットの餌食に
  

  農業だけじゃないよ、食料、医療、特許、環境、労働、投資、衛生植物検疫、越境サービス など21分野

  自民党が2012年暮れの衆議院選挙で公約したTPPに関して、自民党のウェッブをチェックしよう。

   
 拡大すると
   



 安倍政権の進めるアメリカのための戦争法施行および帝国憲法への改憲に反対します。



 〈あなたがすることのほとんどは無意味であるが、それでもしなくてはならない。世界によって自分が変えられないようにするためである〉ガンジー

 〈一番こわいものはテロリストでも大不況でもなく、いつの間にか私たちがいろいろなことに疑問を持つのをやめ、気づいた時には声すら自由に出せない社会が作られてしまうことの方かもしれません〉アメリカで医療破産したある女性(堤未果、ルポ貧困大国アメリカⅡより)




 01/29(月)

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額賀派クーデターの波紋 “反アベ”結集なら総裁選は大波乱  【日刊ゲンダイ】

 突然、勃発した自民党の第3派閥「額賀派」のクーデター劇。参院議員21人全員が、派閥領袖の額賀福志郎氏に退任を求めている。

 この時期にクーデターが起きたのは、9月に行われる総裁選に備えるためだともっぱらだ。衆参54人の額賀派は、“反アベ”で動くつもりだとみられている。もともと、闘う集団だった額賀派が“反アベ”に回ったら、“安倍3選”に黄色信号がともる。

 「クーデターの裏に、かつて参院ドンと呼ばれた青木幹雄さんがいるのは間違いないでしょう。額賀派に所属していた青木さんは、いまだに参院額賀派に絶大な影響力がある。青木さんが“右”と決めれば、21人全員が“右”に動く。派閥領袖の額賀さんは“安倍支持”ですが、どうやら青木さんは、総裁選では石破茂を担ぎたいようです。“安倍支持”の額賀さんをクビにして、派内を“石破支持”でまとめるつもりでしょう」(自民党関係者)

 もともと、青木幹雄氏と石破茂氏の関係は最悪だったが、2016年の参院選の時、石破氏が青木幹雄氏の長男・一彦氏の選挙を全面支援したことで関係が修復したという。

■「3人」の共通点は“安倍嫌い”

 自民党内は「額賀派」のクーデターを固唾をのんで見ている。第3派閥の「額賀派」が“反アベ”で腹を固めたら、第4派閥の「岸田派」(45人)と第5派閥の「二階派」(44人)も追随する可能性があるからだ。

 3つの派閥が“反アベ”で固まったら、安倍首相は敗北する可能性がある。

「3つの派閥が手を組む可能性はゼロではないでしょう。まず、岸田派の実質的なオーナーである古賀誠氏と青木幹雄氏は親しい関係です。同じビルに事務所を構えている。さらに、二階派の領袖・二階俊博氏も、2人とはツーカーの仲。青木―古賀―二階は、いつでも話ができる。3人の共通点は内心、安倍首相を嫌っていることです。3人ともいわゆる“保守本流”です。保守本流は、GHQと一緒に憲法を制定し、日本の繁栄を支えてきた。ところが、安倍首相が敬愛する祖父の岸信介氏は“保守傍流”です。戦犯だったため憲法制定に加われなかった。だから、安倍首相は“押しつけ憲法だ”と批判し、“戦後レジームからの脱却だ”と戦後の日本を否定している。そもそも、保守本流と保守傍流は考え方がまったく違うのです。もちろん、青木―古賀―二階の3人は、勝ち目のないケンカはしないでしょうが、勝てるチャンスがあれば、一気に勝負にでてくるはず。場合によっては、岸田文雄氏を担いでもいいと考えているはずです」(政界関係者)

 NNNの調査では「次の自民党総裁に誰がふさわしいか」は、石破21%、安倍19%だった。国民も“安倍3選”にはウンザリしている。今頃、安倍首相は悲鳴を上げているのではないか。
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 反安倍で固まれば面白いことになりそうだ、頑張れ額賀若手衆、青木幹雄って好きじゃないけどね。
 


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再生エネ接続制限の139路線 「空きゼロ」送電線 利用23%  【朝日新聞】

 風力や太陽光発電などの導入のカギを握る基幹送電線の利用率が、大手電カ10社の平均で19・4%にとどまると、京都大学再生可能エネルギー経済学講座の安田陽・特任教授が分析した。「空き容量ゼロ」として新たな再生エネ設備の接続を大手電力が認めない送電線が続出しているが、運用によっては導入の余地が大きいことが浮かび上がった。

大手電力、原発稼働を想定

 基幹送電線の利用状況の全国調査は初めて。29日に東京都内であるシンポジウムで発表される。

 50万ボルトや27万5千ボルトなど各社の高電圧の基幹送電線計399路線について、電力広域的運営推進機関(広域機関)が公表しているデータ(2016年9月~17年8月)を集計した。1年間に送電線に流せる電気の最大量に対し、実際に流れた量を「利用率」とした。

 分析の結果、全国の基幹送電線の平均利用率は19・4%。東京電力が27・O%で最も高く、最低は東北電力の12・0%o 一時的に利用率が100%を超える「送電混雑」が1回でもあったのは60路線で東電が22路線を占めた。

 一方、「空き容量ゼロ」とされた基幹送電線は全国に139路線あったが、実際の平均利用率は23・O%で、全体平均と同程度。大手電力がいう「空き容量ゼロ」は、運転停止中の原発や老朽火力も含め、既存の発電設備のフル稼働を前提としており、実際に発電して流れた量ははるかに少なく、大きな隔たりが出たとみられる。

 電気事業連合会の勝野哲会長は昨年11月の会見で、送電線に余裕があるのに再生エネが接続できない状況を指摘され、「原子力はベースロード(基幹)電源として優先して活用する」と述べた。

 ある大手電力は「空き容量は、送電線に流れる電気の現在の実測値だけで評価できるものではない」と説明する。だが、欧米では、実際の電気量を基にしたルールで送電線を運用して、再生エネの大量導入が進んでおり、経済産業省も検討を始めた。

「合理的説明を」調査の特任教授

 「空き容量ゼロ」路線の割合は、東北電、中部電力、北海道電力、東電で高く、西日本の電力会社は少ない「東北電、北海道電などでは、空き容量ゼロの利用率が、管内全体の基幹送電線より低かった。

 安田さんは「本来は利用率が高く余裕がないはずの『空き容量ゼロ』送電線が相対的に空いているのは不可解だ。『なぜ空き容量をゼロというのか』『なぜそれを理由に再生エネの接続が制限されるのか』について、合理的で透明性の高い説明が電力会社には求められる」と指摘する。
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 本当の意味での発送電分離をしなければ何時まで経っても再生可能エネルギーの発展は出来ない、電力会社の子会社としての分離だからこんな事が起きる。
 発送電分離がなされたら目の前にあるエコエネルギーに算入させ地産地消ができスマートグリッドで必要なところ余っている所を管理し過大な設備はいらなくなる。
 


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自民総裁選にらみうごめく派閥  【日刊スポーツ】

 ★国会が始まると同時に、自民党の派閥がうごめき始めた。党政調会長・岸田文雄の岸田派(宏池会)は、昨年の衆院選で初当選した衆院議員・西田昭二を派閥に迎え入れた。西田は宏池会出身の元防衛庁長官・瓦力(かわら・つとむ)の秘書出身という流れはあったものの、これで宏池会は46人になり、なお勢力拡大の様相だ。「岸田が一番総裁に近いと見たのか、ほかにも入会しそうな議員もいて、宏池会はなお広がりを見せている」(細田派議員)。これで額賀派(平成研究会)の55人に次ぐ党内第4派閥になる。

 ★その額賀派でも、お家騒動が始まった。同派に所属する参院議員が、元財務相で会長の額賀福志郎に退任を求めていると報じられた。来月1日までに額賀が退任を表明しない場合には、参院のメンバー(21人)が退会するという。本人は「交代する考えはない」としているが、予断を許さない。党内からは「総務会長・竹下亘を軸に調整が始まるだろうが、求心力のない派閥でいいのかという声があるのだろう」。

 ★いずれも今年9月に予定されている党総裁選をにらんでの動きだが、元々山東派(番町政策研)を吸収した麻生派(志公会)や、元幹事長・谷垣禎一の突然の政界引退でグループの求心力を失った谷垣派(有隣会)と石原派(近未来政治研)との急接近なども、すべて総裁選を前にした動きだ。3選に盤石だと思われた首相(総裁)・安倍晋三に黄信号が点灯するのか。

 ★「やはり額賀派の動きだろう。安倍支持ながら、派閥的にはその恩恵を受けていない。将来の派閥を背負う元経産相・小渕優子の復権のタイミングと、両方の親が外相、蔵相の共に秘書官を務めていた安倍、竹下の安竹関係、いや安竹連合ができるかも焦点だ」(自民党ベテラン参院議員)。総裁選は、これで簡単ではなくなったということになる。
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 結構じゃないか、安倍3選安泰なんて誰が考えてもおかしい。
 


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50代以上は“冬バテ”要警戒 極寒で死なないための生活法  【日刊ゲンダイ】

 今年の冬は寒すぎる。東京が48年ぶりの氷点下4度を記録したかと思ったら、さいたま市は同9・8度と観測開始以来最低記録を更新した。まさに「極寒」だ。こうなると神経系統のバランスが崩れて心身に不調をきたす“冬バテ”が心配だ。

 医学博士の左門新氏によると、厳しい寒さに慣れていない人が急激な気温低下を経験すると内臓や手足の機能が低下し、さまざまな症状が出るという。とくに50代以上の人は寒さを甘くみていると命を失いかねない。左門氏が言う。

 「まず心配なのが心臓や胃腸、血管などに悪影響を及ぼす自律神経の乱れです。たとえば狭心症の気のある人は寒さで血圧が上がり、血管が収縮、心筋梗塞に進みやすくなる。便秘や下痢のような症状も考えられます。寒さで副交感神経の機能が鈍化するとイライラしたり、頭痛が起きることも。『布団から出たくない』『会社は嫌だ』と倦怠感に襲われる人もいます」

 夜中にトイレに立ち、寒い廊下を歩いているときに脳出血で倒れることもある。逆に夜中のトイレが嫌で水分を抑えていると血液がドロドロになり、脳梗塞や心筋梗塞につながりかねない。

■朝風呂はかえって危険

 50代になると健康な人でも動脈硬化が起きて血流が悪化し、体の指がかじかんでしまう。その結果、手足の動きがぎこちなくなり、ケガをしたり転んだりするという。

 厳しい寒さから身を守るには手袋やマフラー、温かい靴下を身に着けるのが基本のキだ。温まって外出しようと朝風呂に入る人もいるが、お湯で拡張した血管が屋外で急に収縮するから、かえって危険。むしろ夜、睡眠の3時間前に40度以下のお湯にゆったりつかるほうがいい。

 「朝と夜に深呼吸するのもいいでしょう。朝の深呼吸は体の隅々に酸素を送ってやる気を起こさせるため、夜は副交感神経を活発化して気持ちをリラックスさせるためです。カーテンは遮光タイプでなく、薄いものを掛けたほうが脳内のメラトニンが自然に減少して体と神経がリセットされます。寒いと肝臓機能低下でアセトアルデヒドの分解が悪くなって悪酔いしがち。酷寒の夜はお酒は控えめにしてください」(左門新氏)

 海外では寒波のせいで死者も出ている。しっかり健康管理をしないと、われわれもお陀仏になりかねない。
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 血流がポイントだな。
 

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安倍政権vs翁長知事の代理戦争だ 名護市長選告示  【日刊スポーツ】

 沖縄県名護市辺野古への米軍普天間飛行場移設が最大の争点になる名護市長選は28日、告示され、3選を目指す現職、稲嶺進氏(72)、政府与党がバックアップする渡具知武豊(とぐち・たけとよ)氏(56)が立候補した。安倍政権VS翁長雄志知事の代理戦争。敗れた側には大打撃だ。秋の県知事選を占う天王山でもあり、両陣営は「壮絶な戦い」「城(市庁舎)の奪還」と火花を散らす。米軍ヘリの相次ぐ不時着、前内閣府副大臣の失言と波乱要素も加わり、「死闘」の一騎打ちだ。2月4日投開票。

 「稲嶺市政の8年間で、町の景気や市民の暮らしはよくなったか。答えはNOだ」。渡具知氏は、稲嶺氏の市政運営を厳しく批判。「あまりにも1つの問題にこだわりすぎ、市民生活を置き去りにしてきた。私は市民生活の向上と景気と暮らしを守るため、名護市長になりたい」と訴えた。移設反対を特に強く打ち出す稲嶺氏と対照的に、移設の是非に触れず、この日も「(国と県の)裁判の行方を注視する」とだけ。子育て、経済政策に「あらゆるエネルギーを注ぐ」と、稲嶺氏とは一線を画す戦略だ。

 前回は自主投票だった公明党が、今回は推薦。辺野古移設という国の政策にリンクして、政府与党がタッグを組んだ。県の公明幹部は「1票に執念を燃やす戦いだ」と、大接戦を意識。自民は稲嶺氏に2連敗中で、選対幹部は「城の奪還へ頑張るしかない」と話す。

 不安材料はある。勝利を見込んだ今月21日の南城市長選で、推薦した現職がオール沖縄候補に65票差で敗北した。支援態勢の緩みも、指摘された。3連敗なら、翁長氏と対立する安倍政権のダメージに直結する。告示前日に二階俊博幹事長が業界団体を引き締め、小泉進次郎氏、沖縄で人気が根強い小渕恵三元首相の長女、小渕優子氏の応援を予定。稲嶺氏は「東京から権力と金力で襲いかかってくるが、負けない」と警戒する。

 稲嶺氏は、翁長氏や「オール沖縄」と遊説。辺野古地区では「新基地建設は沖縄経済に、百害あって一利なし。普天間の住民も反対するのに、名護なら安全なのか。そんなバカな話はない」と、政府を批判した。

 辺野古を含む久辺3区の住民は、賛成反対で二分される。稲嶺氏は「(移設での交付金という)一時的なニンジンにだまされてはいけない」。移設問題に触れない渡具知氏については、「市民にきちんとした判断を求める意味で、ひきょうなやり方」と切り捨てた。

 政府は昨年4月、辺野古沿岸部の護岸埋め立て工事に着手した。県は差し止めを求めて提訴したが、工事は既成事実のように進む。稲嶺氏は「(2期8年で)公約の9割以上は実現できた。1つ実現できていない辺野古の問題を片付けたい」と言うが、勝敗は秋に県知事選を控える翁長氏の「再選戦略」を大きく左右する。

 前回は稲嶺氏が約4000票差で当選。その勢いで、翁長氏も知事初当選。2人は一心同体だ。ただ翁長氏は昨年、県内の3市長選で支援候補が敗北。衆院選でもオール沖縄の一角を自民に切り崩された。陣営は「壮絶」「大激戦」と危機感を示す。翁長氏は「沖縄だけでなく、日本の命運を決する戦いだ」と強調。稲嶺氏も「選挙を勝ち、知事再選の環境をつくりたい。知事と名護に私がいる限り、埋め立ては進まない」とけん制した。
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 基地があり普天間基地の移転工事を始めているのにそれに口を閉ざす候補者って何なんだ、金で頬をはってるんだ。
 
 







 Twitterコーナー、ご参考に

 慶應義塾大学経済学部の金子勝教授のツイッター

 元外務省国際情報局局長の孫崎享氏のツイッター

 自由党の 小沢一郎事務所のツイッター

 社民党参議院議員 福島みずほ氏のツイッター

 東京新聞 政治部のツイッター

 東京新聞 ほっとwebのツイッター

 市民連合のツイッター

 関西市民連合のツイッター

 SADL大阪のツイッター

 上智大学 中野晃一教授のツイッター

 法政大学法学部 山口二郎教授のツイッター


 その他、こちらもどうぞ 
 
 

 

 

 

 

    
 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

    
 

 



 

    
 

 

 

 

 

 

    
 

 

    

 

 

 

 

 




昨日の神戸
 最低気温   -0.1度(05:35) 前日差+1.7度)
 最高気温   4.8度(11:45) 前日差-0.2度)

  今朝の神戸最低気温    2.6度 (04:43)     2月上旬並み 平年より0.5度高い  
   、

今日の神戸の
   日の出     7時00分 (昨日 7時00分)
   日の入り   17時25分 (昨日17時24分)

       日の出は昨日と同じ、日の入りは昨日より1分遅い


   今日の日の出から日の入りまでの時間: 10時間25分。

       

 日本海の低気圧は東北を横断発達しながら前線を伴いオホーツク海へ、南の前線は沿岸に沿って北東へ進んでいたが少し南へ振れる、緩やかな冬型気圧配置に、沖縄は雨から曇り、九州から関東まで晴れ、山陰、北陸、東北は曇り時々雪、北海道は曇り所により雪。
     
          
 明日の朝、日本の南岸を移動していた前線は低気圧と合体南東海上へ、高気圧が中国大陸から東へ、沖縄は曇り、九州から関東まで晴れ、山陰から北陸は曇り時々雪、東北は日本海側が曇り時々雪、東北の太平洋側は曇り、北海道は曇り所により雪の予報。
     

     
     
 今朝は晴れ、朝は風はほとんどなかったが、ベランダでは強い風、外はそれほどでもない、午前は晴れ時々曇り、午後は晴れ。
 今日の神戸の最高気温は  8.0度、昨日より 3.2度高く、平年より 0.4度低かった、今日も最も寒い時期を下回った。
 明日は晴れ、朝の最低気温は 氷点下0.1度、午後最高気温は  5.8度、午後の最低気温は 1.2度の予報、風があるな~。







眞子内親王の婚約者・小室圭氏の母親の男性問題を週刊誌が報道!

2018-01-29 | いろいろ

より

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眞子内親王の婚約者・小室圭氏の母親の男性問題を週刊誌が報道! 背後に安倍政権や極右勢力の結婚ツブシが

 秋篠宮眞子内親王の婚約者である小室圭さんに対するバッシング報道が相次いでいる。25日発売の『週刊文春』(文藝春秋)と『週刊新潮』(新潮社)がそろって、小室さんの母親の金銭トラブルについて報じたのだ。

 小室さんの母親が当時婚約者だった男性(60代後半外資系商社マン)に小室さんの国際基督教大学(ICU)の学費やアメリカへの留学費用、アナウンススクール費用などお金を工面してもらっていたが、その後婚約解消。男性側は約430万円のお金を貸していたものだとして返済を求めたが、小室さんの母親は「贈与」だとして返済に応じていないという内容である。

 昨年末「週刊女性」(主婦と生活社)が12月26日号で報じたのが最初だが、それを一斉に「週刊文春」「週刊新潮」が後追いしたのだ。

 文春も新潮も、ほぼ同じ話が並んでいるのをみると、男性本人かもしくはごく近い関係者が証言していると思われるが、しかし、これ、本当にこんなに大々的に報道するような話なのか。

 まず、これはあくまで小室さんの母親のトラブルであって、小室さん本人とは何の関係もない。

 しかも、そのトラブルも報道の価値があるようなものとは思えない。男性サイドは「貸した」と言っているが、借用書が存在しておらず、ほんとうに借金かどうか疑わしい。実際は、婚約中、婚約相手の子どもに支援しただけという可能性のほうが高いのではないか。

 また、小室さんの母親とこの男性の婚約が解消されたのは、男性側が破棄したためで、むしろ男性側が慰謝料を払ってもおかしくない事案だ。それを後になって「あれは貸した金、返せ」というのは、何か裏があるとしか思えない。

 しかも、両誌の記事を読むと、小室さんが高熱を出した際に、病院まで連れて行ったことまで“足代わりにされた”などと、恨み言を述べている。言いがかりとしか言いようがない。


 父親の自殺、母親の男性関係…小室氏バッシングの裏側とは?

 「どうも婚約解消後、経済状態が悪くなった男性側が金の返却を求めたところ断られた。そこに、小室さんと眞子さまの結婚話が浮上したので、週刊誌に売り込んだというところじゃないでしょうか」(週刊誌記者)

 だが、週刊誌はこぞってこんなネタに飛びついてしまった。いや、今回の金銭トラブルだけではない。これ以外にも、家族へのバッシングは飛び交っていた。小室さんの亡くなった父親がじつは自殺していた(「週刊新潮」)、父親の自殺を苦にした父方の祖父も自殺した(「週刊現代」講談社)、母親が霊能者のような人と付き合いがある(「女性自身」光文社)、さらに今週発売の「週刊女性」は、小室さんの母親がこの商社マン男性以外にも彫金師男性と交際、同居していたなどと書き立てている。

 前述のように、今回の「週刊新潮」「週刊文春」の記事については相手の男性サイドがネタ元とみられるが、その他のバッシング情報のなかには、宮内庁や宮家、さらには政権周辺から出ているものもあるようだ。「女性セブン」(小学館)は宮内庁関係者のこんなコメントを掲載していた。

 「幼少から眞子さまの成長を見てきた宮中関係者の中には、端から小室さんを結婚相手とは認めないという強硬な姿勢をもっている人も少なくありませんでした」
 「小室さんについてのネガティブな情報が流されるのは、抵抗勢力が水面下で動いているからかはわかりませんが、何かしらの思惑が蠢いているのを感じます」

 実際、一連の母親の報道を利用するかたちで、官邸や旧宮家関係者が一斉に宮内庁に対して、「結婚を止めさせろ」「婚約を解消させろ」と圧力をかけ始めているという。

 「新潮、文春が“これまで本人たち同士の気持ちを尊重してきた秋篠宮さまも今回はさすがに懸念を示している”という内容のことを書いていましたが、秋篠宮家にもさまざまなルートを通じて“結婚を止めさせるべき”という働きかけがあるようです」(全国紙宮内庁担当記者)

 こうした小室さんバッシング、結婚ツブシの動きはなぜ起きているのか。そこには、どうやらこの国の極右勢力の政治的思惑があるようだ。


 女性皇族を旧宮家の男子と結婚させたがっていた安倍首相

 眞子内親王と小室さんの交発覚直後から、ネットでは、「#眞子様婚約反対」なるハッシュタグまで作られ、「あんな素性のわからない人間が女性皇族と結婚しようなんておこがましい」「内親王の降嫁先としては胡散臭すぎる」などといった時代錯誤丸出しのバッシングが展開された。ちなみにこのハッシュタグには「#がんばれ安倍ちゃん」「#安倍総理支持」というハッシュタグが一緒に並んでいたり、アイコンに日の丸が使われていることも多く、安倍応援団やネトウヨがこうしたバッシングを煽動していたのは明らかだった。

 自民党政治家や保守系メディア、評論家なども「パラリーガルなんて一人前の男がやる仕事じゃない」「実際は皇室の金目当てなんじゃないか」などといういわれのない批判を浴びせていた。

 これらの攻撃が、安倍政権やそれを支持する極右勢力の差別意識に基づいているのはもちろんだが、もうひとつ、彼らを小室さんバッシングに走らせたものがある。それは、皇族の減少と皇統維持という問題だ。

 現在、天皇の孫世代の男性皇族は眞子内親王の弟である悠仁親王だけで、女性皇族がすべて結婚して皇籍を離れたら、最終的に悠仁親王だけになってしまい、その後の存続も危ぶまれる。

 そのため対策が断続的に議論されているが、代表的なのが、「女性宮家の創設」という案と、「旧宮家男系男子を皇籍復帰させる」という案だ。男女平等の観点からも「女性宮家の創設」には国民の支持も高いが、ミソジニーな日本会議や安倍首相をはじめとする極右勢力は男系の伝統にこだわりこれに強く反対し、「旧宮家男系男子の皇籍復帰」を主張している。安倍首相のブレーン・八木秀次氏などは、その変形バージョンとして「旧宮家男系男子と女性皇族を結婚させる」などという、個人の意志を完全に無視したトンデモ案を提案しているが、安倍首相も「旧宮家の男系男子孫と結婚する女性皇族がいたら女性宮家を創設してもいい」と同種の考えをもらした。

 こうした皇室存続をめぐる様々な議論のなかで、いずれの立場からも、ひとつのメルクマールとなると期待されていたのが、眞子内親王の結婚だった。しかし、眞子内親王はそのいずれの制度改革をも待たず、結婚して皇籍を離れることを決断した。しかも、その相手の小室氏は、ICUの同級生で、皇室と縁もゆかりもない存在だった。

 つまり、安倍政権や右派のなかには、この眞子内親王の決断に対する強い不満があり、それが小室さんバッシングに転化したということだ。

 「そして、今回の母親の問題で、この右派の結婚ツブシの動きは一気に拍車がかかったということのようです。このまま、結婚話が本当に潰れてしまう可能性もある」(前出・宮内庁担当記者)

 眞子内親王には、こうしたグロテスクな政治的思惑など気にすることなく、個人の幸せを追い求めてもらいたいのだが……。
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