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9月28日の社説は・・・

2017-09-28 05:32:47 | 社説を読む
民進党がなくなる・・・・。
今日、衆議院が解散します。

朝日新聞
・ 衆院選 小池新党 何をめざす党なのか
・ 参院定数判決 改革の道止めかねない

読売新聞
・ 希望の党 大衆迎合的政策に偏っている(2017年09月27日)
・ メルケル氏続投 独選挙に影落とした難民問題(2017年09月27日)

毎日新聞
・ 最高裁が参院選「合憲」判断 お墨付きだとは言えない
・ 日中の国交正常化45年 「第5の文書」を目指す時

日本経済新聞
・ 政治の思惑ふきはらう政策論議を

産経新聞
・ 参院「一票の格差」 合憲判断にあぐらかくな
・ メルケル独政権 「欧州の要」引き続き担え

中日新聞
・ フクシマが認めない 柏崎刈羽原発「適合」 

※ 思わぬ方向へ動いています。

社説が間に合っていません。

朝日です。
「基本政策をめぐっても、説明が足りない。

 消費増税について、小池氏は「『実感が伴わない景気回復』を解決しなければ水を差す恐れがある」と引き上げには否定的だ。「原発ゼロ」の主張とあわせ、安倍政権との違いを打ち出したい狙いが鮮明だ。

 ならば将来の社会保障をどう支え、財政再建をどう果たすのか。原発廃止への具体的な道筋をどう描くのか。もっと踏み込んだ説明がなければ、単なる人気取りの主張でしかない。

 憲法改正については「議論を避けてはいけない。ただし、9条の一点だけに絞った議論でいいのか」という。安倍首相主導の改憲論議にどう臨むのか。

 今回の衆院選は、おごりと緩みが見える「安倍1強」の5年間に対する審判である。小池氏は選挙後について「しがらみ政治の一員に入ったら、何の意味もない」というが、安倍政権の補完勢力になる可能性は本当にないのか。

 小池人気に頼り、キャッチフレーズを掲げるばかりでは、有権者への責任は果たせない。」 

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iref=com_rnavi_arank_nr01



民進解党、合流へ 急転「自民VS希望」に
 https://mainichi.jp/senkyo/articles/20170928/ddm/003/010/059000c


衆院28日解散 前原代表 民進・希望合流提案へ 公認候補擁立せず事実上「解党」
 http://www.sankei.com/politics/news/170927/plt1709270096-n1.html


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