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4月24日の社説は・・・

2025-04-24 05:15:20 | 社説を読む
「社説を読む」第5496回
 
 
・ 党首討論 実りある論戦へ時間が足りぬ
・ ローマ教皇死去 平和への訴えを深く胸に刻め
 
・ 党首討論 意義踏まえ定着確実に
・ ガソリン高値 補助の「出口」はどこへ
 
・ 学術会議の改革法案 独立性担保される修正を
・ 感染症対応の新組織 専門知を生かせる体制に
 
・ 党首討論で国難を乗り越える戦略競え
・ ロシア利する仲裁案を許すな
 
・ エネルギー補助金 説得力欠く人気取り策だ
・ 党首討論と首相 「議論」連呼では物足りぬ
 
・ 党首討論 国難を論じるには短い
・ 孤立死2万人超 地域の力集めて支援を
 
※ 5社が党首討論でした。
 
さらに時間が足りぬが2社でした。
 
ここでは産経です。
 
石破茂首相がガソリン価格の引き下げを表明した。既存の基金を活用し、物価高対策として1リットル当たり10円引き下げるという。
 
やはりトリガーでしょう。
 
ガソリン税は「揮発油税」と「地方揮発油税」を合わせた総称で、1リットル当たり合わせて53.8円が課されていて、このうち25.1円が本来の課税額に上乗せされています。「トリガー条項」は、この上乗せ分について、全国平均のガソリンの小売価格が1リットル当たり160円を3か月連続で超えた場合、自動的に減税する仕組みです。
 
2011年の東日本大震災のあと、復興財源を確保するためこの「トリガー条項」を凍結し、現在もその状態が続いています。
 
あくまでも臨時措置。それを元に戻すのが筋です。
 
160円を3か月連続で超えた場合、自動的に減税
 
決めたことは守りましょう!

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